2BA夢【にばゆめ】

体年齢を実年齢に追いつかせる観察日記
(スローペース)

バンピートロット ここから・・・

2007年01月16日 21時09分07秒 | バンピートロット(日記完結)
あれから・・・


ジュニパーベリー号は無事新しい姿となって、シブレットの元にたどり着いた
花売り以外でどうやって稼いだんだろうな・・・部下が稼いでいたと信じたい
これでやっと航海を続けることができる
僕も本当はこの国に来る予定じゃなかったので、シブレットとまた航海の続きができる

出発式ではKF団、DH団それぞれの頭領、ネフロネフロの闘技場オーナーやドン・スミス氏、トロット楽団のみんなが見送ってくれた
またいろいろあったこの国に戻ってくることを誓って僕は旅立った
・・・ダンディリオン&セイボリーの事がよほど辛かったのだろうか、最後までコニーの姿は見なかった・・・



一年後・・・・




旅立ちから丁度一年ぶりに、僕は港町スームスームへ帰ってきた
久しぶりに会ったドン・スミス氏に挨拶をすると、手紙を受け取った・・・コニーのからだ

~オースへ

お元気ですか

キミもそう思っていると思うけど、
お互いはっきりさせなければならない
ことがあると思うので来て欲しい

           コニーより~

とにかく、コニーに逢いに行ってみよう


コニーの居場所を聞きにマジョラムの元へ
彼は実家の商いを手伝っているようだ
セイボリーは亡くなり、ダンディリオンは国家反逆罪で・・・
あれからトロット楽団のメンバーは散り散りになってしまっているらしい
ステーションホテルにフェンネルがいるらしいので会いに行こう


フェンネルは今も自分のバンドで精力的に音楽活動を続けていた
さっそくコニーの居場所を聞いてみたが、フェンネルもあれから会っていないようだった
ただ、ゴールドーン村には今もローズマリーさんが居るということを聞いたので
もしかしたらローズマリーさんなら何か知っているかもしれないと思い一路ゴールドーン村へ


ローズマリーさんはゴールデン村での湯治が上手くいったのか、身体の具合は良くなったみたいだ
コニーは見当たらなかった・・・ローズマリーさんにコニーの居場所を聞くと
今はナツメッグ博士の元にいるという情報が聞けた


ナツメッグ博士にご挨拶
さっきまでコニーが居たらしいんだけど・・・今はバジルの様子を見に行くために出かけたらしい
・・・バジルがいるネフロネフロに向かおうと、博士の元を発つと・・・
!!!!
突然博士からビークルバトルを挑まれた!
博士のビークルは整備施設が丸ごと動き出したもので、ビークルとしては最大級だ・・・
相手が最大級なのが功を奏し、ガトリングが気持ちよく命中していく!!・・・博士ごめんよ;

バジル・・・
彼はネフロネフロの地下道で、まるでホームレスのような状態になっていた
いまだにセイボリーが亡くなった事が受け止められないようだ・・・その気持ち分かるぞ
まぁバジルの事はどうでも良いのでさっさとコニーの事を聞く
バジルも場所を知らないようだ(役立たずが)
もうおばさん(コニーがネフロネフロに住んでいた時の隣人)を訪ねてみるしかないな
おばさんは今もネフロネフロに住んでいるのですぐに会えた
コニーは今、ウミネコ海岸にいるようだ

やっと再会できた
・・・そういえばコニーと最初に出会ったのもウミネコ海岸だった


そのまま二人で海を眺めながら、出会ってからの事を語り合った・・・・・





~アルバム~


愛機:アズナブルと
ダンディリオンの墓前
セイボリーの墓前
湯治場にて
アパートにて
シブレットとグレートセーリング
シブレットポスター
アパートにて






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バンピートロット 黄金銃を持つ男

2007年01月16日 00時02分06秒 | バンピートロット(日記完結)
ベルガモットの後方から
謎の美女登場
・・・ベルガモットの怯えようは以上だ・・・
・・・・どうやら影でブラッディマンティス団を操っていたのは彼女らしい・・・・
(彼女が髪止めを外した・・・・)

・・・・セイボリー
セイボリーはすぐにビークルで駆け出した
説得しようとするコニーを隣に乗せ、すぐに後を追う

追いついたコニーが必死に説得を試みるが
セイボリーにその効果は見られない
そして、セイボリーは止めれるものならと勝負を挑んできた
別人のように冷たい表情でわかる・・・彼女は本気だ

しかし、ガーランド闘技場で経験を積んでいた僕に
表だけだとは言え、楽団として生活をしていたセイボリーが勝てるわけが無い


破損が酷いビークルに乗りながらも、セイボリーは滝の方へと逃げていく

滝つぼへと落ちた後もセイボリーの逃亡劇は終わりを告げない
川の流れの進むまま、ハッピーガーランドの街にまで逃亡は続く

橋に差し掛かった頃
一機の白いビークルが乱入してくる・・・(「白い悪魔」エルダーのビークルだ)
ダンディリオン・・・
グランドフィナーレで街を焼こうとしていたのは
ダンディリオンとセイボリー、二人の計画だった
セイボリーがダンディリオン操るホワイトレクイエムに合流し
またもや川を下り逃げ続ける

そして・・・・
二人を追い、たどり着いたのは

僕がこの国で一番最初に足を踏み入れた場所、ウミネコ海岸だった・・・
そしてダンディリオンはあの時、コニーとウミネコ海岸に閉じ込められたきっかけ
大岩をミサイルで打ち落としたのは自分だと告げた
恐ろしいほどの夕日による逆光
奇しくも最初の場所で、最後の戦いが始った

「白い悪魔」(まさかエルダー=ダンディリオン?)とは一戦交えていたので、恐怖は感じない
デザートホーネット団の頭、ノーラの寝室から頂いたガトリングが火を噴く


セイボリーはダンディリオンだけでも逃がそうと、拳銃を向けてくる
・・・が、虚しくも追いついてきた警備兵に拳銃は打ち落とされてしまった
警備兵は連れてきたベルガモットから全て話を聞いてきたようだ
とうとうダンディリオンを追い詰めた・・・・

チコリの敵討ちのため全ての事を仕組んだ
トロットビークルを復讐の材料に使うため、「白い悪魔」エルダーに成りすまし資金を集めブラッディマンティス団を結成した
そしてグランドフィナーレを建造し、街を火の海にする・・・・
そこはビークルの手の届かない空からの攻撃、全ては上手くいくと思えたが
空を飛んだビークルに邪魔をされてしまった
自分の唯一のミスはベルガモットというクズを雇ってしまったこと・・・
・・・・とダンディリオンは口を次々に動かしていく

「ダンディリオン!!よくも今までクズ呼ばわりしやがって!!」
ベルガモットより放たれる弾丸

セイボリーはダンディリオンを守るため弾丸を受け止めた・・・

崩れゆく彼女の口からダンディリオンを許してくれと、生ぬるい台詞が飛び出す・・・(NO)
ダンディリオンは最後の夕日を彼女に眺めさせてあげていた・・・・





そして
夕日が沈んでしまった頃、ダンディリオンの腕には手錠がかけられた・・・・









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バンピートロット グランドフィナーレへ向けて・・・

2007年01月15日 20時45分49秒 | バンピートロット(日記完結)

ナツメッグ博士の元へと着くと、飛行ビークル兄弟も一緒だった
博士はフェンネルからの伝書鳩で事情を理解していた
しかし、空を飛んでいる敵への攻撃手段が・・・・兄弟のビークルもまったく成果を成していない・・・・

その時、近所の牧場の少年が遊んでいる紙トンビ(紙飛行機)が博士の目に止まる・・・
博士はハッと閃き、兄弟との飛行用パーツの開発が始った

夜が明けた頃、その飛行用パーツ三点が完成した(材料は兄弟のビークル)
空中で前に進むための「プロペラブレスト」
ビークルを空中で操作するための「尾翼」
そして空を飛ぶための「ウィングアーム」
そのどれかが欠けても空を飛ぶことはできない・・・・

準備はOK
そして・・・・

この世界で初めてビークルでの飛行に成功した
しかし浮かれている暇はないな・・・・あの飛行船でコニーが(マーシュも)待っているはずだ

コニー!!

すぐに助けようとするが、その後ろからベルガモットが・・・・
このロリコン野郎が!!!!

コニーを奥へと戻し飛行船上部へと逃げるベルガモット

そこには何かを守るビークルの姿が・・・・
ウィングアームを装備しているので苦戦はしたものの
さっきまでビークルが立っていた台を引き抜いた


急速に飛行船から空気が抜けていく・・・
浮力を失ったグランドフィナーレは、イワツバメの滝方面へと高度を落としていった

そして・・・


コニーとマーシュは無事脱出できた
余計な奴も無事

と、突然ベルガモットが怯えだす・・・・





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バンピートロット 空飛ぶ巨大飛行船

2007年01月14日 23時24分14秒 | バンピートロット(日記完結)

コニーの頼みとは、ローズマリーさんをゴールドーン村まで運んで欲しいというものだった
ナツメッグ博士からの助言で、このままネフロネフロに居ては
ビークルや車の排気ガスでまったく療養にならないのだそうだ
ゴールドーン村は温泉が沸き、湯治場ができたので療養にはもってこいだろうな

(ちょっと失敗・・・)
コニーを助手席に乗せ、ゴールドーン村へ向け出発
(後ろの救急運搬パーツのベッドにはローズマリーさん)


ローズマリーさんを井戸の側の家へ運び込んだ
なんとゴールドーン村はローズマリーさん、コニーが元々住んでいた村なのだそうだ
コニーたっての希望で、今夜はゴールドーン村に泊まることにした・・・・

夜の静寂を破るビークル音・・・・嫌な予感がしながらもベッドから飛び起きる
!!!コニーが!
宿屋の爺さんがいうには、この村には居ないはずの少年まで一緒にさらって行ったようだ
・・・・マーシュのことか

見よ!この雄姿!
すぐさまアズナブルに乗り込み、後を追う

途中のホトトギスの森でフェンネルと出会う
コニーがさらわれて行くのを見て、こちらに当たってくる
・・・そりゃないよ

とにかくフェンネルと、奴らが向かったと思われるフクロウヶ森へと進んでいった


奥の湖まで行くと、その先には大きな飛行船が・・・なんだアリャ・・・


そしてダッドリーが・・・どれだけ腐れ縁なんだよ・・・
ダッドリーはコニーが(ほかにもガキを一人)ビークルに乗せられて
先の建物に入っていったのを見ていたようだ
その建物はブラッディマンティス団のもので、飛行船を使って悪どい商売をしているそうだ
ダッドリーはその荷物を狙っていた・・・・
フェンネルのアイディアでダッドリーを手伝うことにする(進入の人数を増やすつもりらしい)
フェンネルとダッドリーが警備の奴らをおびき寄せ、僕が中に潜入しコニー奪還
作戦開始だ

二人が橋の警備兵をおびき出し、すぐに僕はビークルから降りて建物へと駆け抜けた

・・・・まぁ失敗した、さすがに警備は万全のようだ・・・・
コニーを確認・・・・
そしてマーシュも
突然マーシュがコニーに謝りだす
そういえばマーシュは楽団の皆と確執があったような言動をしていたな・・・
・・・・それどころじゃないだろ・・・・


そこへベルガモットが登場(この船の名前はグランドフィナーレと言うらしい)
僕は船から放り出されてしまった・・・・

コニーとマーシュを乗せた飛行船はどんどん上空へと昇っていく・・・ハッピーガーランドの方角だ
ブラッディマンティス団のやつら・・・今度は何を・・・
敵は飛行船で遥か上空だ、ナツメッグ博士ならどうにかアイディアを出してくれるかもしれない

バンピートロット 対決!戦艦エビルタローン

2007年01月14日 00時12分13秒 | バンピートロット(日記完結)

翌朝、戦艦ロングシンフォニーに市民軍が乗り込み
油田解放作戦が開始された

油田近くまで進軍するとブラッディマンティス団も、戦艦エビルタローンを繰り出してきた

しばし砲撃戦が続いた後、ついにビークル隊出撃命令が下る

敵味方のシールドが弾き飛び、僕のまわりにも銃弾が通過する
なんとか敵戦艦に張り付くも、ブラッディマンティス団のビークル達もそうはさせまいと応戦する
予想以上に激しい戦いになった・・・・

・・・・のちに「ガラガラ砂漠決戦」と呼ばれる市民軍vsブラッディマンティス団の戦いは
市民軍のほぼ全てが捕虜にされてしまうという、大惨敗で幕を閉じた・・・・


僕達市民団は、ブラッディマンティス団の元へと引き出されてしまった
向こうの言い分は
悪政を働く油田会社を懲らしめるつもりが、ハッピーガーランド市民にまで影響を及ぼしてしまうという配慮の無さ
それを市民が誤解してしまった・・・・
くぅ・・負けてしまっては反抗もできない
・・・結局は力のあるものが正義か・・・・

市民軍の交渉人が助け舟を出す・・・
捕虜解放は身代金一人一万ユーロッチだということだ・・・

これからはブラッディマンティス石油が燃料を流通させるようだ・・・・
市民軍は解放されたが・・・・司令官がとても小さく見えた・・・


市民軍が解散された後、コニーからの伝言を貰った
今ネフロネフロの実家にいるそうだ


バンピートロット 「Just Shout It Out」on the ロングシンフォニー

2007年01月13日 23時06分43秒 | バンピートロット(日記完結)

市民軍が集まっているコンドル砦に到着

マジョラムと一緒に市民軍の司令官にご挨拶
現在、ブラッディマンティス団に対抗するために戦艦ロングシンフォニーを建設中なのだそうだ
しかしなるべくなら血を流さない和平交渉でけりをつけたいらしく
最後の交渉人を運ぶ役目を任せられた


何も無かったはずの油田地帯には、ブラッディマンティス団によって砦が築かれていた

砦の中に入り交渉人を下ろすと

いつだか僕をブラッディマンティス入団を迫ってきた男だ
最後の入団を迫られる・・・・が、ここまで来たら後には引けないので断念
戦場で会おう、と最後の挨拶を交わす
それにしても・・・・この基地の中で市民軍所属の僕のビーグルですら整備してくれるし
パンなどの保存食も親切に売ってくれる・・・自分達のやっていることに間違いは無いと信じているようだ

交渉は失敗
というか交渉に応じる気はさらさら無いようだ
コンドル砦に戻り、次の仕事に移る
戦艦ロングシンフォニーの材料集めだ
まあそんな簡単な事はさっと終わらせてまたもやコンドル砦


争いごとが嫌いなダンディリオンもバジルに言われて砦まで来ていた
そしてセイボリーも集合
今日は建造中のロングシンフォニーの甲板でライブだ


ダンディリオンを加えての初めてのライブ(最初で最後?)
新曲「Just Shout It Out」は錆びのハーモニーが最高だ
ライブが終わると、ダンディリオンは大切にしていたであろうヴァイオリンを僕にくれた
その後はすぐにダンディリオン、セイボリーの両方は帰っていった・・・・
手伝わないのだろうか

コニーは炊き出しとして頑張っているのに・・・

ハヤブサジュウタン工場から軍旗を運んで
とうとう戦艦ロングシンフォニーが完成した

明日、油田解放作戦が開始される


バンピートロット 花売り娘とホワイトシチュー

2007年01月13日 18時57分54秒 | バンピートロット(日記完結)
お引越し、お引越し

テーブル&ベッド側は良い感じ
でも、反対側が貧相だ・・・食器入れが特に寂しいな・・・

かなり寄り道しましたが、無事シブレットに渡航許可証を手渡しました

かなり待遇の良い、悪の誘いがありましたが断ることに決定いたしました


そこにマーシュの父親、セントジョーンズ卿が登場
薄汚い小屋とか言いやがった(僕が滑らせた言葉だけど)

無事、マーシュと父親が再開
セントジョーンズ卿から聞いた話だと
シブレットの船を狙った組織は、マーシュを狙っていたようだ
そのマーシュを守るため、ゴールドーン村の廃校に非難する事に決めたようだ
さぁ忙しくなりそうだ

まぁマーシュは放っておいて、シブレットをアパートに誘ってみた

ちょっとw オウム置いてこいよw
さっそく壁に置いてあったシブレットポスターの事を突っ込む
剥がせと言われましたが、高感度は上がった模様・・・・こいつ、良い性格してやがる(ゴクリ

さっそくハーモニカ練習に付き合ってもらいました

焦り過ぎて部屋に上がってもらうのを忘れました;

あらためて上がってもらい、(椅子はあるけどやはりベッド)

耳掃除をお願いする
買ってて良かった耳掻き
シブレットの位置はそのまま、僕が反対向いて逆の耳掃除をしてもらおうとすると
「サメの餌になりたいか?」と拒否られてしまいました
・・・・次に期待

マーシュを救急運搬パーツに寝かせたまま
2日連続シブレットを部屋に誘う


こんどは手料理を作ってもらいました
シブレットは船に拾われた時以来の料理みたいでしたが
出来上がったホワイトシチューは中々のものだ
・・・マーシュは寒空の下ビークルに貼り付けですが・・・

ゴールドーン村への途中で、バカでかい機動兵器と遭遇

脚しかまともに見えない!!!;
六脚の真ん中から、たまに銃座に座ったパイロットが出てくるのでそこを叩く!
脚にはスパイクが付いているので危険だけど、銃座の下にいれば安全なのでなんてこと無かった


ゴールドーン村に入るとビークル乗りに喧嘩を売られる
・・・・ダッドリーだ・・・・うぜぇコイツ
もう手の内は読めているので楽勝


負けた癖に今度は物見櫓に乗ってミサイルを撃ってくる
・・・・ごめんな ・・・・スナイパーアーム装備しててごめんな


ダッドリーが吹き飛んだ場所から温泉が噴出す
かつて金鉱で栄えたゴールドーン村は、金が掘れなくなった今廃れに廃れている
温泉が新しい収入源になりそうだ

ゴールドーンで無事マーシュを下ろし、ハッピーガーランドへ戻る
するとマジョラムとバジルがそこにいた
ガラガラ砂漠の油田をブラックマンティス団が占拠し、燃料が高騰
ハッピーガーランドのビークル・車関連に多大な影響が及んでいるらしい
油田を解放させるため、コンドル砦に市民軍が集結したらしい
僕にも参戦してほしいそうだ・・・・悪の誘いを断ったブラックマンティス団、手ごわそうだ


バンピートロット シブレットのお使い 復路

2007年01月12日 17時10分59秒 | バンピートロット(日記完結)

バス停で困っている人をビジョン牧場へ運んだついでに、ナツメッグ博士にご挨拶
2階に置いてあったトランペットを頂きました
ハーモニカの腕はもうかなりのものだと自負していますが、トランペットはまるで別物・・・
路上ライブで要練習だな・・・・

伝説のビークル乗りがネフロネフロにいると聞いて探し回ると・・・

地下道にいたホームレスちっくなこの男が、伝説のビークル乗りでした
ビークルバトルトーナメント初代王者なのだそうだ
彼は昔ビークルでの闘いを教えた男の本心を知り、自暴自棄になってしまっているようだ
その男は「白い悪魔」エルダー、ハッピーガーランドの闘技場にいるようだ

その男に勝つためにも、直接指導を受けることになった

闘うのは地下通路の一角、ビークルの足が水に浸かっているのでかなり機動力が低下してしまいます
・・・・惨敗、2・3戦目も惨敗
まだまだ闘技場で腕を上げないと駄目だなコリャ;

もう化石を掘ろうとしても、石炭や琥珀しか出てこなくなったので
そろそろハッピーガーランドに向けて出発


ガラガラ砂漠出口付近にてチャールズとシェリルのカップル発見
警備員も近づけないほどのイチャイチャっぷりを見せ付けていました・・・・


ハッピーガーランドまで戻ると、入り口にフェンネルが
ビークルバトルトーナメントが開催されるそうなので誘いを受けた
賞金額は10000ユーロッチとそこまで高くないが、(現在の所持金は13000ユーロッチ前後)
ネフロの初代チャンピオンに勝つためには、良い経験になりそうだ


一回戦の相手は腰抜けジミーだ
八百長勝負で勝ってから、増長しているようだ・・・・
・・・調子に乗っているようなので、トライデントアームで串刺しの刑に


二回戦はフェンネルと対決
対決前にマーシュの親父が、マーシュの居場所の事を聞いてきた
・・・今それどころじゃないのは見れば分かると思うが・・・・
シブレットの事は口にしないほうが良いと思ったので、スームスームの薄汚い小屋にいると伝えておいた

フェンネルは飛び道具使いだったようだ
六輪のスピードで飛び道具をかわし、隙を見て投げる・・・・無傷の勝利
戦法とかよりも、フェンネルがAクラスだということに一番驚いた

準決勝はネフロネフロのチャンピオン、シュナイダーだ
昨日までネフロネフロの闘技場には行っていたが、ランクが足りずに闘ったことはない・・・


障害物を投げてきたり、接近戦を挑んで掴みにかかって来たりと
まるで自分と戦っているような気にさせられた辛い勝負だった・・・
次はとうとう決勝、「白い悪魔」エルダーとの闘いだ
フェンネルが言うには、準決勝でシュナイダーが敗れたことで客は大盛り上がりのようだ
まぁSランクの選手がBクラスに負ければ大賑わいだわな


なんと優勝してしまった・・・・
エルダーはスピードは速いわ、離れればホーミングミサイル撃ってくるわ
近距離に持ち込めばブレードで切り裂いてくるわで
アズナブルも大破寸前だったが、得意の投げが数発決まり
ハト時計タックルが止めで勝利できた
足場が水じゃなけりゃ、初代チャンピオンにも勝てるんじゃなかろうか
「チャンピオンベルト」、「10000ユーロッチ」、「Sランクプレート」をGETした


フェンネルとの挨拶を交わした後、黒のスーツを着た男が挨拶に
彼は秘密結社ブラッディマンティスの参謀、コンフリーと名乗った
・・・そういえば以前、ハッピーガーランドの街に黒ずくめの男たちが目立っていたが
彼らがのそ秘密結社なんだろうか・・・・
その秘密結社にスカウトされたってわけだ
突然の悪の誘い・・・・僕の実力なら入社後にはすぐに伍長クラスらしい、ん~~悩む


闘技場営業終了後、オイルモーレ工場の方へと歩いていく人影を発見
ストーカーの如くついていくと・・・工場片隅のボロ小屋に到着
扉の前で話しましたが、正体はガーランド闘技場ランカーのサフランでした(女王様ルックの選手)
サフランは偽名で、本名はビスカス
恋人が借金の保証人になってしまい、ビスカスは彼を匿いながら
昼は工場、夜は闘技場で金を稼いでいた・・・・・お涙頂戴

ハッピーガーランド駅にて
ウズラ山トンネルのならずもの盗賊団退治を頼まれた
そいつらを退治してしまえば、ハッピーガーランドとネフロネフロ間の交通が楽になりそうだ

最初に現れたのは砲弾を雨あられと降らせてくる機動兵器
片方の砲台を集中して壊し、反対側からの砲弾を受けながらもコアを破壊し撃破
次に現れたのは、石炭タンクの中から現れるコアを潰さなければならない機動兵器
敵の射程外からスナイパーームで射撃し、撃破
最後に現れたのは、ギアをぶっ放してくる機動兵器
そのギアがとてつもなく強烈で、アズナブルが黒煙を噴きながらも撃破
これでスームスーム⇔ハッピーガーランド⇔ネフロネフロ間の鉄道が復旧した
移動も楽になりそうだ


オイルモーレ工場でネフロネフロから列車で来た男、ホアキンを発見
彼はかなりの野心家で、今は株で一発狙おうとしているようだ・・・・しかもホテル株に興味があるようだ・・・・
ホテルの株を売りたいローザさんに報告、800株をホアキンに売った
渡り廊下にて渡り廊下にてご両人、支配人二人でと修羅場発生
ローザ&ジャックの説得でその場は和解してハッピーエンド・・・・になるはずが
大株主になったホフマン登場、二人を引き離し経営の全てを握るというBAD ENDになってしまった・・・

用事がもう見つからなくなったので、列車でスームスームへ


スームスームのアパートに帰り、旅先で買った家具を配置
・・・・・家具は良い物を揃えたんだけど、家具が立派過ぎて狭い;
所持金もそこそこ増えたのでデカイところへ引っ越そうか・・・

そして渡航許可証を持ってシブレットの元へ


バンピートロット シブレットのお使い 往路

2007年01月10日 22時38分31秒 | バンピートロット(日記完結)

ウミネコ遺跡へ向け、独り旅が始った

コンドル砦のヒンヤリ遺跡攻略に挑戦

Lv1はなんなくクリア
普通に探求しているといつのまにかボス撃破
Lv2で「皇帝の枕」、「アクアマリン」をGET
トレジャーハンター気分になれてきたぞ
最深層Lv3で「王の盾」、「中世の王冠」、「英雄の辞書」、
「王妃の靴」、「ガーネット」、「孔雀の羽ペン」をGET
ここのボス、ダルマオーはLv1、2に比べたら強かったが、アズナブルには敵わなかったな
これでヒンヤリ遺跡はすべて探索できた
・・・他の遺跡にも潜ってみたいな

久しぶりにネフロネフロへとやって来た
勝気なシェリルを発見、話しかけてみると
ロールキャベツ屋が開いたらしく、その亭主がたくましくも独りきりで経営しているようだ
そういやチャールズにロールキャベツのレシピを渡していたっけ・・・


ネフロベーカリー前の駐機場でチャールズは店を開いていた
どうやら街でも噂になるほどの味らしく、とても繁盛しているようだ
そんなチャールズにシェリルが好感を持っている事を伝えておいた
・・・なんか進展しそうだな・・・

ビジョン牧場のエリッヒにピートから預かっていた手紙を渡す
今度はピートから受け取ったチーズを、ピートに渡すよう頼まれた

化石発掘でしばらくネフロネフロに滞在していると

例のロールキャベツ屋で、チャールズとシェリルが仲良く働いていた
・・・ケッお幸せに


長い寄り道だったが、座礁したジュニパーベリー号に到着
渡航許可証の他にも「シブレットのポスター」、「トライデントアーム」を入手

・・・もう少し化石発掘の後にスームスームに帰ろう




バンピートロット ああ、愛しのキャプテン・シブレット

2007年01月09日 22時48分06秒 | バンピートロット(日記完結)
街中を巡回していると、倉庫横のボロ小屋に最近人が住み着いているという情報を聞いた・・・

さっそく誰が住み着いたのか覗きに行ってみた
ドアに鍵かかってるな・・・・その時後ろから声をかけられた

花売りの娘さん?(何故肩にオウムが・・・・)
向こうは何故か僕の名前を知っていた
彼女はキャプテン・シブレットと名乗っていた
(そういえばそんな名前の人のお世話になっていたような・・・)
小屋の奥にはマーシュがいるらしい!


マーシュは大怪我をおっているようだ・・・
そんなマーシュから僕の事を聞く、色々と思い出してきた
やはりこのネックレスはマーシュから貰ったものだったんだな・・・
すぐにはマーシュは眠りについてしまった、早く怪我を治してまた話しがしたい

隣の部屋に戻ると、シブレットからあの日の出来事を聞いた
ウミネコ海岸を微速で運行中、突然機関室で爆発が起こり浸水
なんとかビークルやランチで脱出したが、全員を助けることはできなかった・・・
そして僕は行方不明になり、マーシュはあのとおり大怪我…
キャプテンは責任を感じていた…
クルー達は船を建造するために、この町で働いているそうだ
(だからキャプテンが花売りなんか・・・)

そんなキャプテンから頼みごとが
今もウミネコ海岸沖にある、ジュニパーベリー号から
渡航許可証を持ってきて欲しいそうだ
シブレットのためならお安い御用だ
座礁している船を探索するため、耐水ボディMとフロートバックパーツを受け取った
今は故障して動けなくなっているシブレットのビークルパーツだ

記憶を取り戻してきた・・・
僕はマーシュと友達だったはずだ、そして二人でシブレットの船に乗り
この島に向かっていたはずだ
・・・キャプテン・シブレットのことを忘れていたなんて・・・(事故だから仕方がないが)
もうトロット楽団とかどうでも良いや

・・・まぁ今まで世話になったので、いきなり手を切るわけにもいかず
トロット楽団のみんなが待っている、ホテルブルマーリンへ
マジョラムから今後の予定を聞いた
この街でのライブ以降、楽団に予定は無くしばらく自由行動だそうだ
ナイスタイミング!!
しばらくはシブレットに尽くすことができそうだ

シブレットが住み着いている小屋の近くのアパートを、一日4ユーロッチで借りてみた

持っている限りの家具を配置してみたが・・・・素晴らしく貧相な結果に;
家具も買い揃えないと駄目だなコリャ
こんな部屋じゃ恥ずかしくてまだシブレットを誘えたものじゃないな


バンピートロット 八百長「I Cry」

2007年01月08日 21時05分25秒 | バンピートロット(日記完結)
翌朝
駅にトロット楽団を待たせて、セントジョーンズ病院へアズナブルを走らせた

そこでセントジョーンズ卿と会う
砂浜に倒れていた時には、すでにつけていたこのペンダント・・・
その持ち主だったらしいマーシュの父親だ
記憶を失う前の何か手がかりを知っているのかもしれない

さっそくペンダントに食いついてきた
セントジョーンズ卿も、行方不明のマーシュについて今はどんな情報でも手に入れたいらしく
今持っているすべての情報情報を話してくれた

マーシュは5年前いろいろあり(そこは教えてくれない)
今は海外留学に行っているそうだ
そこから久しぶりに帰る予定で、先月届いた手紙に「ジュニパーベリー号で帰る」
そう書いてあったそうだ
しかし、予定の日になっても船は来ず
今日になっても港にその船が到着した様子は無い
しかもジョーンズ卿が調べた情報によると、その船は難破したかもしれないらしい
・・・もしかしたら僕もその船に乗っていたのか?
なんにせよマーシュを見つけないことには全てが進みそうに無いな・・・・

病院で用事を済ませ、みんなのいる駅へ
バジルに遅いと言われた・・・・黙れ小僧
さっそくアズナブルを列車に乗せようとするが・・・すでに貨物車は満杯で乗せることができないらしい
・・・・・ついてないなぁ;
バジル「もう~君がもたついてるからだよ~」・・・死ね小僧
スームスームの街まではアズナブルに乗って行くしかないようだ・・・
(なんかもう慣れたなこの展開)
コニーがスームスームまで道案内してくれるようだ・・・・ハッ!!
そんなコニーを制止し、セイボリーに道案内を頼んでみると快くOK
HAHAHA、遅れてきてラッキーだった


初めてセイボリーを乗せる、この時を楽しむため
スームスームに向かう前に、ハッピーガーランドの街をドライブすることにした

何周かのドライブを楽しんだ後、改めてスームスームへ向け出発

途中、ヒバリ田園地帯の農家へ寄った

そこで丸刈りの少年、ピートと出会う
ピートは僕がビジョン牧場に行ったことがあると言うと、友達宛の手紙を渡してきた
コレをその友達に渡して欲しいそうだ・・・構わないけど・・・
(もう随分ネフロネフロから遠くに来たな・・・)


田園地帯から出る扉の前でで懐かしの顔に遭遇、レイブン砦で闘ったダッドリーだ
ダッドリーから農家にいるアロアって娘宛の手紙を受け取る・・・・
何としても渡して欲しいようだ・・・・中身を覗いてみた
「略…お前の頼みなら誰でもぶっとばしてやる…略…お前の事を想うと胸がはちきれそうだ…」
なんだこのラブレター・・・
一応アロアに渡すと返事の手紙を受け取る・・・こいつも中身を確認
「…あなたがこの辺りをうろつくのは迷惑です、どこにでも行って下さい」
ブハ・・・えらくストレートな断り方
その手紙を渡すとダッドリーは僕に八つ当たり
ダッドリー「お前に関わるとろくな事が無い!!ぶっとばしてやる!!」

・・・・中略

ぶっとばして差し上げました
アロアに振られたこともあり、半泣きで退散するダッドリー
HAHAザマァねえな


港町スームスームへ到着すると、早速船上コンサート会場へ
楽団のメンバーと合流、マジョラムから新曲「I Cry」の楽譜を受け取った
・・・ダンディリオンが作曲したやつだな


興行師のドン・スミス氏が顔を見せにやってきた
なかなかのオーラを放つじいさんだ
もうすぐ船上ライブが始る


初めての船上ライブが始った
今までやってきたライブの中で、一番ステージがハデに作られており
ライトアップが眩しかった・・・・
一曲目にいきなり新曲の「I Cry」を演奏
セイボリーと僕は練習する時間がなかったが、楽譜をなんとか頭に叩き込み
最低限の完成度は出せたはずだ
「Impossible」、「In Your Voice」は完璧さね
トロット楽団のライブレパートリーも三曲になったので、ギャラも407ユーロッチに増えていた

ドン・スミス氏も大いに気に入ってくれたようだ
彼はこの街の闘技場も仕切っているらしい、今夜あたり行ってみようかな


船を下りるとちょいと強面の兄ちゃんに話しかけられた、彼の名はジェイク
キラーエレファント団との激闘を知っているらしく、僕にビークルバトルに出て欲しいと頼んできた
数々の激闘を戦い抜いた僕に(Dランカーなんだけど・・・)、腰抜け選手をぶつけ
客が僕に集中して金を賭ける、そして僕が負ける・・・・そう八百長試合の誘いだ
当然断ろうとするが・・・そうすると楽団のメンバーに手をかけるらしい
・・・やるしかないか・・・(バジルだならまだしも、セイボリーのためだ)

用意されていた対戦相手は、ネフロネフロの闘技場を抜け出した腰抜けジミーだった
勝負が始り、少しは熱い勝負を演出しようと軽く手を出してみたが
すぐにジミーのビークルは黒い煙を出し始めた(ボロすぎだろ・・・)
予定を変え、アズナブルの操作をやめ完全停止でタコ殴りにさせた
・・・そして勝負は負けてやったものの、八百長仲間の共犯者になってしまった・・・

ジェイクから僕の取り分、900ユーロッチを受け取っているとドン・スミス氏が登場
僕が無様に負けたのを見て、ジェイクの仕業だと感づいていたようだ
トロット楽団は無事だと言うことを聞いたが、まだジェイクの部下が何もしないとは限らない
当分は要注意が必要だ・・・

バンピートロット ハッピーガーランドの夜風

2007年01月08日 18時33分28秒 | バンピートロット(日記完結)
翌朝
バジルなんか放っておいて、闘技場でも行こうと思ったが
残念ながら朝は開いていなかったので工房へ向け出発

ダンディリオンの音楽工房に到着

さっそくバジルのベースの修理にかかる
弦楽器職人では有名らしく、すぐにベースの修理は終わった
帰りがけ、コニーへの手紙とダンディリオンが作曲した楽譜を受けとる

ロブスター亭までバジルを送り届ける

盗賊団に襲われていないか心配していたセイボリーから食事に誘われる
砂漠を横断したときの話を聞きたいそうだ
夕方、リバーサイドホテルで待ち合わせ、しっかり記憶しておかないとな・・・

闘技場で時間を潰し、リバーサイドホテルへ

おいしい料理を食べながらセイボリーとお喋り
(そういえば、ジャックとローザさんの結婚の話はどうなったのかな・・・)
砂漠で盗賊団に襲われた事などを話し、楽しい時間を過ごした


そのまま二人、川の側で夜風に当たる
その際、メンバーの印象をどう思うか質問された
セイボリーに近づくためにトロット楽団に入ったので、あまりそんな事は考えたこと無かったな・・・・
まぁ・・何だかんだ言ってみんな好きだ

その時、後ろで男がボーイと話している声が聞こえた
(・・・楽しい一時を邪魔しやがって・・・いつかビークルで引き回してやる)
セイボリー曰く、噂のマーシュの父親、セントジョーンズ卿だそうだ
ジョーンズ卿は有名な医師で、この街にあるセントジョーンズ病院の経営もしているらしい
(身体は丈夫だから、この街の病院には行った事無かったな)
・・・あ、記憶喪失だった・・・・・今度診てもらおうか?

マジョラムが僕に話しがあるそうなので、今夜中に会っておいて欲しいそうだ
セイボリーとはここでお別れ、またこんな時間が訪れると良いな・・・

ローザさんとジャックの事を思い出し、夜の記念公園へ
やはりローザさんはそこに居た
ローザさんは二人(双方の支配人)の奥の手、株を売っ払う作戦を企てたようだ
そのために株を買ってくれる人を探していた・・・僕も探してみよう

ロブスター亭に戻り、マジョラムの話しを聞く
トロット楽団の次の公演先が決まったらしい
スームスームという港町で、船の完成記念にスミスさんって興行師が呼んでくれたそうだ
なんと今度のライブは豪華客船の上でやるらしい・・・船か・・・なんか苦い思い出があるような・・・
明日の朝出発らしいが、セントジョーンズ病院に寄る時間はあるだろうか?

バンピートロット Impossible

2007年01月08日 03時00分49秒 | バンピートロット(日記完結)
えらい時間がかかってしまったが、ついにハッピーガーランドに到着

ネフロネフロとは比べ物にならないほどの大都市だ・・・

トロット楽団が待っているというロブスター亭へ、コニーを送る

そこで楽団のみんなと久しぶりの再会(本当に久しぶりに感じる)
しかし様子がおかしい・・・・
話を聞くとフェンネルが楽団を脱退してしまったらしい
キラーエレファント団がネフロネフロを占拠した時、メンバーに相談せずに母親の元へ行ってしまったコニーの独断っぷりが
フェンネルは気に障ってしまったようだ
それを聞いて飛び出していくコニー
僕はというとセイボリーにデートの約束を取り付け、満面の笑みでコニーを追いかけていきました

所変わってステーションホテルのレストラン

フェンネルの言い分は、楽団メンバーから聞いたものとは違っていた
コニーの単独行動が直接の理由ではなく、新しい音楽への道
フェンネルが見つけたその道は、トロット楽団のそれとは違いすぎるらしく
新しいバンドを組む、その為にトロット楽団を脱退したのだ
それでも言い寄るコニーを見て、僕がフェンネルの替わりにギターをやってやると宣言
(ギター持ってない上に、手持ち34ユーロッチだけど・・・セイボリーに近づけるからOK)
またコニーは飛び出してしまった

フェンネルに新しいバンドでも頑張ってくださいと応援すると
すぐ思い詰める気のあるコニーを助けてやってくれと、フェンネルから言葉を貰った
・・・やはりコニーの単独行動が原因じゃなさそうだな、フェンネルは新しいバンドに本気だ


厨房でしょげかえっている料理人を発見
リバーサイドホテルで働いているローザさんと結婚するつもりだったが
父親が、向こうのホテル(このステーションホテルの事?)の経営権が取れるなら結婚を許す
という無茶を言ってきているらしい
もっと詳しく話を聞くと、
彼の名前はジャック、このステーションホテル支配人の息子さんなのだそうだ
それでこういう複雑なことになってしまっている状態に・・・・ローザさんに会ってみるか


リバーサイドホテルでレストラン案内係をやっているローザさんを発見
ジャックから名前を聞いたことを告げると、その話は夜の記念公園で詳しくと密会の約束を取り付けた
思ってみればステーションホテルとリバーサイドホテルは、道を挟んだ向かいに建てられており
その立地条件もいざこざの原因になっていそうだ

ロブスター亭へ戻ると
メンバーはギターの穴埋めで困っていた・・・まぁ今夜ライブらしいのにイキナリ僕がギターとかは現実的に無理だわな;
そして突然、コニーからハーモニカとして今夜のライブに僕が参加して欲しいと頼まれた
メンバーは驚いていたが
コニー「大丈夫 彼、すっごく上手いのよ」
・・・コニーさんそれは逆にとてつもないプレッシャーが降り注ぎます
しかも聞くところによると、今夜演奏する曲は新曲なんだそうだ・・・
In Your Voiceぐらいしかまともに吹けないのに・・・・


そして楽団のメンバー(一時的)として参加する、初めてのライブが始った・・・
一曲目は新曲「 Impossible 」
・・・助かった・・・・この曲はデザートホーネットのアジトでコニーが唄っていたものだ
イントロでそれに気づき、思い出しながら吹くことができた
二曲目は「In Your Voice」
もうこれは路上でも吹きなれているから余裕だな

なんとかライブも無事に終えることができた
全二曲とこじんまりしたライブだったが、
その二曲ともお客さんは大満足してくれたようなので安心
お客さんからはチップで250ユーロッチ貰い
メンバーからもバジルのポスターを貰った(なぜバジル)

メンバーからもペンダントの事で迫られる、それは確かにマーシュの者だと・・・
そういえばキャプテン・シブレットの船に乗っていた時に
一緒に乗っていた奴がいたような・・・・彼が皆の言っているマーシュって人なんだうか・・・まったく思い出せない

バジルのベースの調子が悪いらしい
明日、ダンディリオンの工房に行ってみるようだ
しかしバジルのビークルはネフロネフロで襲われて以来調子が悪いらしく
僕が連れて行くことになった(まぁダンディリオンに会ってみたいから構わないか)

ロブスター亭を出ると、もう待ちは街灯の明かりに包まれていた・・・
そろそろ記念公園に行けばローザさんに会えるかもしれない

公園に着くと、もうローザさんは待っていた
ローザさんの祖父が、遺言で「となりのホテルに負けるな!」と残した事から
二つのホテルは憎しみあうようになってましったようだ
ローザ「祖父はこんな状況を望んでいなかった・・」と呟くローザさん
親父さんに会ってみるか

リバーサイドホテルでローザさんの父親、支配人と話す
うっかりジャックと結婚したいということを言ってしまったが
すでに親父さんは知っているようだった
ただ、やはり条件は婿養子として迎え、ステーションホテルを我が物にするというもので
しかもこのまま株を買い進めて行けばどうせ手に入るとまで言っていた

ステーションホテルの支配人にも話しをしてみた
なんとジャックの父親もいままでのいきさつはすべて知っていたようだ
思っていた以上に複雑なこの状況・・・少し円の外から離れてみていようか

まだ寝るには早いと思い闘技場へ

同ランク選手、ゴーリキーと対決
耐久力に任せて、投げ技を狙ってくるいやな奴だ(人の事は言えないが・・・・)
とにかく障害物を盾に、隙を見ては岩・柱をぶん投げ
敗退とは紙一重のところで勝利

飛び道具を使えばもう少し上手く戦えそうかな

受付で噂話を聞いた

「スティール・モラル」に乗るAランカー、サフランが
昼間どこで何をしているのか誰もしらないというものだ
・・・少し気になる

明日はバジルを楽器工房まで連れて行かなければならないので
そろそろ休むとするか・・・
そこへバジルの寝言が聞こえてきた・・・・
「むにゃむにゃ・・・セイボリー・・・」
・・・楽器工房行くついでに、どこかにこいつ捨ててこようか・・・・


バンピートロット 砂漠と水着と網タイツと

2007年01月07日 19時38分07秒 | バンピートロット(日記完結)

初の化石発掘に挑戦
「大規模地層」から出る化石は、アズナブルに装備させているキャリアーでは運べないので
普通の地層を掘り、化石を含んだ岩をキャリアーに乗せ颯爽とネフロネフロの博物館へ・・・・

夜なので博物館が閉まっていて、化石を取り出すことを断念・・・・
明日の朝、コニーを駅で見送ってからまた来よう

寝るまでまだ早いので、街中を散歩

チャールズ(気弱そう)にあいさつを交わすと、気になるあの子の名前を聞いて欲しいと頼まれた
正直めんどくさかったけど、チャールズが好きな娘ってのも気になったので承諾
どんな娘なんだろう

彼はその娘の事をあまり知らないようで、唯一手がかりになるのが「白いブラウスを着た勝気そうな女性」というものだけ
まだまだネフロネフロのことは知らないことだらけなので、街を探索する良いきっかけになりそうだ

だめだ・・・さっぱり見つけられない
夜はあまり出歩かないのかな?
このままでは無駄に出歩くだけなので、今日はもう休もう
おやすみ

翌朝、まだ眠い目を擦りながら宿屋から出ると

すぐに「白いブラウスを来た女性」が目に止まる
彼女がチャールズの言っていた女性らしいな
シェリルと名前を教えてもらったので、チャールズに教えに行こう
・・・ああ、コニーを駅で見送らないとな

駅でコニーを見送る
もう少し話をしたかったけど、楽団のメンバーも待っているんだからしょうがないか
しかし生憎にも列車はウズラ山トンネル事故で止まっていた・・・・
列車以外でとなり街へ行くには、砂漠を越えないといけないそうだ
おっと、化石を博物館にもっていかないとな・・・

駅を出ようとするとすぐにコニーに引き止められた
やっぱりコニー独りじゃ砂漠越えは厳しいか・・・
化石発掘の後で連れて行ってあげよう

昨日発掘した化石をクリーニング、巨大な足跡が出てきた
それをベルモントに見せると・・・・なんと735ユーロッチで買い取ってくれた
・・・化石発掘楽しいかも

キャリアーを二つ買い、キャリアーWを開発

これで「大規模地層」での発掘ができそうだ

早速「大規模地層」で化石岩を発掘
博物館へ持っていきクリーニングしてもらうと、鑑定人の顔色が変わる・・・すぐに化石を預かる代わりにと1920ユーロッチもの大金をいただいた
ベルモントに話を聞くと、とても貴重な化石だったようで
博物館が復旧すると同時に展示作業によ移るようだ・・・自分で掘った化石が展示されるのは楽しみだな

気弱そうなチャールズに彼女の名前を報告
ついでにたくましい人が好きなことを告げると、ショックを受けていた
「自分の持ち味でいけばイイジャナイ!!」と励ますと、チャールズは得意な料理で攻めてみると納得
そんなチャールズにホワイトロールキャベツのレシピをプレゼント
がんばれチャールズ

ガラガラ砂漠方面の出口へと向かうと警官に止められる
砂漠は危険なので闘技場でライセンスを手に入れた人しか出てはいけないようだ
そういえば闘技場には行ったこと無かったな・・・・

アズナブルに乗って闘技場へ

そこには対戦相手の一人が逃げ出し、こまり果てているオーナーらしき人が(その毛あり)
とりあえずライセンス発行どころではなさそうなので、その対戦相手の穴埋めをすることになった・・・

BATTLE1
”爆弾小僧”チャッキーと対決
ただただ突っ込んでくるだけなので、キャプテン・シブレット戦で得た経験を生かし
千切っては投げ千切っては投げで勝利・・・
バトル終了後、受付でオーナーから「ビクトリーメダル」を貰った
チャッキー戦での余裕の闘いを褒めてくれ、逃げ出した選手の替わりに出場してくれと頼まれた
そして
出場するための「D級バトルライセンス」を貰う
これでガラガラ砂漠へ向かえそうだ

街を出ると、盗賊団のおかげでバスの運行ができず困り果てているバス会社の社長さんが
バス停で困っている人がいたら運んできて欲しいそうだ
・・・人員運搬は金になりそうだな・・・

レイブン砦に到着
ダッドリーというビークル乗りに喧嘩をふっかけられた
あまりにも態度が腹立つので、化石発掘用のピッケルアームで串刺しに
ガンダムハンマーを使ってきたが、もうそんなものはキラーエレファント団のボスで見切った

イエア

ダッドリー戦勝利後、ジミーというビークル乗りが話しかけてきた

闘技場の元選手で、怖さのあまりに逃げ出してしまったそうだ
・・・闘技場のオーナーが言っていたのはこいつのことか・・・

デルロッチ貿易の社長、デルセンと知り合いにあった
砂漠をキャラバンで越えるために護衛が欲しいらしく、先ほどの闘いで僕にその護衛を頼んできた
正直めんどくさかったが、荷物一つに付き100ユーロッチという報酬に目がくらみやってみることにした


人を殺める道具にもなるビークルを嫌う人、そんな人から自転車という乗り物を譲り受ける
これに乗れば僕もビークルよりも自転車の方が気に入ると言っていたが・・・・
燃料がかからないのは良いけれど、これじゃ砂漠は越えられそうにないな・・・

バザーで休んだ翌朝、デルセンのキャラバン隊と砂漠入り
砂漠はとても広く、キャラバン隊から離れると危険だと注意を受けた
それに砂漠の盗賊団「デザートホーネット団」にも注意が必要だ

途中デザートホーネット団の襲撃を受けながらも

砂漠の休息地、オアシスに辿り着いた
今日はここで一晩過ごし、翌朝また出発だ

オアシスには広い湖があり、そこらにあった広葉樹の葉っぱで
即席海水パンツを作り泳いでみることにした

なんとコニーもたまたま水着を持ってきていたらしくて

二人で暑い砂漠から解放されるように泳ぎ回った

みんなが寝静まった夜
独り眠れない僕は、湖を眺めてボーっとしていた

そんな僕に気づいたのかコニーが隣にやってきた
(そしてここでコニーが目の粗い網タイツを履いていることに気づいた・・・こいつはポイントが高い)
僕の記憶が戻るのを期待して色々きいてきた
なんとか好きな食べ物がフライドチキンってことだけは思い出せたが、他が思い出せない・・・
ふとかけていたネックレスの話題になる・・・・そういえば気にしたことがなかった
コニーが言うにはコレとそっくりな物をマーシュという男がしていたらしい
ここでまたあの「ダンディリオン」という名前が出てくる、今回こそは誰なのか聞けるかもしれない

ダンディリオンはコニー達が在籍している楽団(ここでトロット楽団という名前を知る)の元リーダーで
今はハッピーガーランド(ネフロネフロのとなり街)の楽器工房にいるらしい
チコリというダンディリオンの弟の事も聞いた

コニーはあまりこの話題はしたくないようで、話をすり替えてきた
僕のハーモニカを伴奏に、コニーがIn Your Voiceを唄ってくれるようだ


周りを砂漠に囲まれたオアシスに、コニーの歌声が広がる・・・・
そしてGBMは僕のハーモニカだ

もう遅くなってしまった・・・・明日も早いことだしもう休もう
おやすみ、コニー

何故か人の気配で目が覚める

!!
デザートホーネット団にコニーがさらわれてしまった!!
キャラバンのメンバーで盗賊団の砦の場所を知っている者がいたので、道案内を頼みいざ盗賊団アジトへ
・・・それにしてもアクシデントが多い

息を潜めてアジトを進んで行くも、捕まってしまい頭領の前にさらされる

このネックレスの事を知り、マーシュという男と勘違いして罠に嵌めたらしい
(勘違いなのかは記憶喪失なので良くわからないが)
そこでコニーが僕がマーシュとは別人だということを告げると、頭領の顔色が変わる
・・・どうやらコニーがトロット楽団のボーカルだということに気づいたようだ
(ここまでコニーは有名人だったのか)
コニーのおかげで縄が解かれ、盗賊団の前でコニーのソロコンサートが始った
(展開が読めない・・・・)

人違いの償いに、砂漠のこの砦まで辿り着いたら客として迎えるそうだ
でも盗賊団は先祖代々からの生業なので、砂漠で出会ったときには襲ってくると注意された
・・・なんて中途半端な・・・・
しかし頭領の美貌はなかなかの物なので、挨拶代わりのキスを手の甲にして別れた

砦からオアシスで帰る途中

とてつもない移動要塞に遭遇する・・・なんとか撃退できたものの
あまりのデカさにビビリっぱなしだった・・・・

翌朝、コンドル砦へ向けオアシスを発つ
またもや盗賊団の襲撃に遇うが、撃退・・・・少し荷物がやられてしまったかな?

とうとうコンドル砦に到着だ
キャラバン隊護衛の報酬に493ユーロッチ頂いた
少し被害がですぎちゃったかなぁ・・・・まぁみんな無事に砂漠を越える事ができたので良しとしよう


バンピートロット ネフロネフロ解放作戦

2007年01月06日 22時16分45秒 | バンピートロット(日記完結)
うーん
ビークルに乗っていなければ外出は許されているとしても
さすがに街からは簡単に出られないようだ
キラーエレファント団のマークが付いたプレートしか通さないようだ・・・・


酒場で陽気に飲んでいるキラーエレファント団員に、入団方法を教えてもらう
一時的にでもキラーエレファント団に入り、プレートを手に入れるしか街から出る方法はなさそうだ・・・


博物館の前にいた人事部長から入団届けにサインを貰い、キラーエレファント団のプレートをゲット
これで街から出られるのだけど、何か大切なものを失ってしまった気がする・・・・・

なぜか溢れ出る涙をぬぐいながらも街のゲートをくぐる・・・
途中団員による新人イジメに耐えながらもジュウタン工場に到着
そこには工場長がキラーエレファント団とグルだったと知り、抗議に来ている街の人たちで溢れ返っていた
それを横目に工場の裏の梯子を降りると・・・・とうとうキラーエレファント団のアジトへと辿り着いた・・・


注:画面に入りきっていません
そこで見たものは・・・いままでに見た巨大な兵器を、遥かに凌ぐ巨大起動要塞が・・・
・・・キラーエレファント団は思っていたよりも舐めてかかってはいけないようだ;

ボスの部屋の前に来たものの、ボスは食事中らしく部屋に入れてもらえなかった・・・
しかも次の料理を持って来いという雑用を仰せつかった・・・

厨房へ行くと

料理長が腹痛のためバトンタッチ、僕が料理を作っていくことになった・・・ふむ

レッツクッキング♪
肉はまずぐちゃぐちゃに刻み、おもいっきり甘く下味を付けておきます
そしてその肉をキャベツに巻いて茹でます
仕上げにミルクのソースをかけて完成
・・・「ホワイトロールキャベツ」ができあがった
最初は憎しみを込めて肉をぐちゃぐちゃにしたつもりだったんだけど
途中から熱がこもってきちんとした料理にしてしまった・・・不本意



料理を持って、キラーエレファント団のボスとご対面
「ホワイトロールキャベツ」の味をを褒められるのは、相手が誰でも嬉しいものだな

おめえ、見ない顔だな・・・とボスが不審な点を告げてきた
「親分、あっしの顔を忘れるなんて…!!」
これで大抵のアホはひっかかるはずだ
・・・とりまきの女の一言があり、一発でバレてしまう(余計な事を)
燃料の臭いでビークル乗りと悟られ、ボスとタイマンの展開に(このノリはアホキャラのノリだな)


新起動要塞「ドン・エレファント2世」の足元でのバトル
ボスのビークルから繰り出されるガンダムハンマーはかなりの威力
避けようにも狭いバトルフィールドのせいで避け切れない!!


情けなくも敗れる・・・・

しかし、ボスの恩情で縄が解かれた
こちらの度胸を飲んでネフロネフロの街から撤退してくれる約束まで果たせた
独りでアジトに乗り込んできた度胸が気に入ったようだ・・・ボスには大きな借りが出来てしまった
またいつでもここに来て良いということなので、いつかリベンジをしに来る事を誓った

アジト出口で例の人事部長に出会う
キラーエレファント団の真の目的を聞いた
なんと月へ行くことなのだそうだ

子供の頃に見た世界地図、それに載っている場所はすべて誰かが行った事のある場所だ
まだ誰も行った事の無い場所、その月へ行くことこそが夢なのだと・・・
改良されていく「ドン・エレファント」、なんとその移動要塞は月へ行くための移動発射台だった
盗賊団としての活動は、その資金を稼ぐための活動で
街を占領してしまったことはボスも反省しているそうだ
・・・・キラーエレファント団子供の頃からの夢を追いかけている、ロマンの塊だったのか
すこし彼らに対する考えが変わってしまった・・・・


ネフロネフロの街へと帰ると、キラーエレファント団から解放された人たちから
次々と労いと感謝の言葉を投げかけられた・・・・・ボス自体には負けちゃったんだけどなぁ;
ローズマリーさんが僕の事を心配してくれていたようだ

解放された街を眺めると気分が良い
ボスに負けてしまったといえ、単身アジトに乗り込み解放したのは確かに僕だ
気分が良いのでステージスールドアームに乗り、ハーモニカでIn Your Voiceを吹いてみた
ステージがそこそこ目立つのかそこそこの人が集まってくれ、84ユーロッチのおひねりをいただくことが出来た

・・・飯代に困ったらこれだな

心配してくれていたローズマリーさんに会いに行くと
となり街へライブに向かっていたはずのコニーと出会った

ネフロネフロがキラーエレファント団に占拠されたと聞いて、飛んで帰ってきたようだ
そこそこハーモニカでIn Your Voiceが吹けるようになったと報告すると、今度聞かせてとお願いされた
・・・まだまだ聞かせられるレベルじゃないんだけど・・・・もっと練習だ

となり街には楽団メンバーも待っているので、明日の朝にはネフロネフロから発つようだ
見送りに行かないとな