ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

資料と読込

2017-05-25 05:58:00 | 不動産鑑定
本日の天気は

おー。スター・ウォーズなアレも現実になりそうですなぁ。



不動産なんぞも、VRでマンション内の間取りだったり街並みだったりを体感していく時代ですからねぇ。

ただ、出来上がってない分、ARでってワケにはいかないところがミソなのよ。

ARの場合、仮想と現実が同時に視界に入ってくるけど、VRは完璧な仮想世界ですから、イメージそのものが大事になってくるんですな。

我々が評価する対象不動産の中には、未竣工物件なんつーのもあるんですけど、いわゆる「合理的な推定」ってのが出来る程度の資料が揃ってないとやっちゃダメっちゅールールになってるんです。

じゃぁ。資料が揃ったらいいのね?ってことなんだけど、それだってねぇ?

やっぱ、ちゃんと評価主体が想像出来ないんじゃぁアカンのよ。

仮想空間を作るための資料と、その読込。

その先に、ニーズがあると思えば、もうね。やるしかない。

じゃ、今週初めて朝から事務所で仕事ができそーなので、完成形をシカとイメージし得るよう、励んでみる所存。


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