バロックリュートでバッハ

バロックリュート、ギター合奏、旅行などの趣味の記録

音と演奏の良いCD 32(メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲)

2017年03月21日 | CD


*メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲(1SACD Hybrid )
 リザ・フェルシュトマン(ヴァイオリン)
 キース・ベイクルス(指揮)、アーネム・フィルハーモニー管弦楽団

 2016年6月にオランダでセッション録音された新盤。最新録音でしかもSACDという事で素晴らしい音で聴くことが出来る。音は自然で聴きやすくソロヴァイオリンの音色も鮮明で艶やかだ。ただしダイナミックレンジが広く録音されているのと、ソロヴァイオリンの音量が小さめなこともありボリュームは少し上げるようになる。従って小さな装置では大きな音で破綻してしまうかもしれない。
 メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲で思い出すのは、50年近く前に京都で当時絶頂期だったアイザックスターンを聴いたことだ。その弾きはじめを聴いた時、ヴァイオリンでこんなに柔らかで甘い音が出せるのかと感嘆したことを今でもはっきり記憶している。
 CDなどの録音では、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は出だしがキンキンした音になりやすくあまり聴こうとは思わなかったが、フェルシュトマンのCDは録音の良さも手伝ってオーケストラの音も自然でソロの繊細な演奏をひき立てている。

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