岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★キミの未来

2016年05月01日 17時24分15秒 | テスト対策

★テスト対策

 鯉の季節5月になりました。熊本地震では1100回以上の地震が今も発生しています。どうかお気をつけてください。

 さて、先日の岐阜新聞に来年、つまり現中学3年生の受験日が発表されていました。2017年度3月9日(水)、発表は16日(日)ということで明確に出されました。詳細については7月に発表になるとのことですが取りあえずは日が決まったということで残りの日が定まりました。此処からがスタートラインになるのです。
 
 しかしながら実際にはもうすでに始まっています。先日は私どもでは長良教室&芥見教室では志望校の判定模試を実施いたしました。よくできた方もいれば意外と点数が取れなかった方など様々かと思います。

 6月に入りますと中間期末テストが始まります。長良教室、芥見教室のHPからの記事を此処に紹介したいと思います。
<長良教室>
http://www.meikogijuku.jp/school/detail/S1527.html
<芥見教室>
http://www.meikogijuku.jp/school/detail/S1280.html

 このようにそれぞれテスト対策について書いていますので詳細は教室の方でお聞きください。またこの内部については長良教室&芥見教室のHP http://mm-homepage.com/dozan/ をお読みいただければ幸いです。

 さて、『キミの未来!』について語りましょう。未来は誰にも権利があるわけで夢洋々とした若さが一番であります。年を取ってくると何が一番つらいかと云いますと正直若さではないでしょうか・・・。体力の無さを感じますがそこは経験がものをいうわけですが所詮やせ我慢の状態です(笑)。

 しかし、私はこの仕事を始めたきっかけはサラリーマン時代に体を壊し仕方なしに自立するしかなかったものですから学習塾を始めたのですが当時は50代の初めでした。周りがみんな反対をして止めました。もともと私は大手ゼネコンからお誘いを受けていました。大手の上場会社のH組、M建設、中部では中堅大手で全国的にも有名なMu建設など随分とお世話になったのですが結局は住宅業界が厭になり全く反対の仕事を始めたのです。決めた時が一番いいのです。仮に10年後振返ってみた時あの時やってればと思うでしょう。遅いということはない。決めた時が最初です。

 しかし、今キミの未来は洋々としています。何になろうか迷っているでしょう。中にはもうすでに決めている方も見えますが特に女子が多いように思えますが一般的には理数科が多いように思えます。私どもの塾はどちらかと云いますと理数に特化した塾かもしれませんが、個別指導と云いましてもそれぞれ特徴があるわけですので何といっても自分の自立する道を探さなくてはいけないのです。そのためには学力をつけて間口を広げ判断するチャンスを多く持ち引き出しをたくさん抱えた方が楽に決まっているのです。ですからここでキミの未来が決まると大げさに言いましたが決して大袈裟なことでもないのです。高校2年生には理系か文系かに分かれるのですから・・・。それは何を意味するかと云いますと職業の選択を意味しているわけです。今までの様になんとなくエレベーター式に学年が上がっていくということではありません。もう決めていかなくてはいけないのです。数学が好きだから理系、英語が得意だから文系・・・、しかし、単略的にそう決めてしまうのも怖いです。流れるように自然に任せてもいいかと思いますが一生その仕事に携わって生きていくとなるならば自分の性格を加味し無理のないところを選択する必要があるかと思います。そのためには今から内申点をしっかり勝ち取るようにしなくてはならないです。9科目必須です。

 そのためにはノートの取り方をしっかりできるようにしましょう。ノートの悪例10と対策という記事を紹介いたします。http://matome.naver.jp/odai/2141526436188409501?&page=1

 このようにすればかなり面白いノート作りが出来るかと思います。Aさん、Bさんのノートは同じでは困るのです。自分のノートは自分だけの宝ですのでしっかり身につけましょう。如何に点数を取るか、また忘れたことをすぐに思い出すことが出来るか・・・。今から受験生はじめテストが6月に向けて始まります。特に中学3年生は実力テストが5月に始まります。これが入試の第一関門です。此処で偏差値を確認してください。難関高校を目指すならば430点以上は欲しいところです。正直この点数でも難しいかもしれませんが難関高校の場合は400点は切っては無理だといわれることでしょう。従って中間・期末も大事ではありますが入試と内申点の比率は7:3ですので内申点はかなりウェートは重いいです。ですから今からやらなくては遅いのです。

 今回は夏期講習の前にもう一度この実力テストで考えてみましょう。昨年の点数の各学校の実力テストの平均点から偏差値を出してみてください。かなり先のことが読めてきます。しいてはそれがキミの未来につながるのですから真剣に勉強に力を入れましょう。

 高校生は学校に慣れて部活動にも入られた方が多いことでしょう。しかし、中学の部活と高校の部活は対象としているものが違います。中学は県大会が目標、高校は全国大会が目標、敢えて言うならば優秀な方はオリンピックの強化選手にまで選考されます。ですから高校の部活動は大変なわけでその中で大学受験勉強をする必要があるのです。最後に付け加えておきますが私立高校の内申点の評価、あるいは大学の推薦の評定は1学期までが対象です。ですから中学生は5月の実力テスト、高校生は課題テストが非常に大事になって来るのです。

 部活動に力を入れるのもよし、しかし、その後は自分で自分の道を切り開かなくてはいけないのですがその足跡はもうすでに一歩踏み出していなければ遅いのです。

<今日の言葉>
『信念のためには、たとえ敗れると分かっていてもおのれを貫く、そういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ』
                         岡本太郎
<今週のYouTube>

八代亜紀の『山谷ブルース』を懐かしく聞きました。
https://www.youtube.com/watch?v=2IAwa7ofGrc


テスト対策募集中!
無料体験実施中!
入会の時期はありません!
<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
 


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ★『銅山』という会社の由来 | トップ | ★春から夏にかけて »
最新の画像もっと見る

テスト対策」カテゴリの最新記事