ふれあいネットワーク

大津町社会福祉協議会(熊本県)のブログです!
一期一会を大切にしながら、優しさや地域支え合いの記事を掲載して行きます

災害ボランティアセンター【36日目】

2016-05-27 21:03:28 | 災害ボラセン




被災財へを見らんで人ば視る
おったちが、何とかしたかとは人たい!
 大津町災害ボランティアセンター愛ことば…
大阪の方よりバージョンアップして頂きました。

中高生の地元版の作品

あんたの頑張りば
 明日ん 仲間が
  つないでくれるばい!!
一日数時間の活動は微力ですが、バトンをつないで行けば
大きな力になります
あせらず、相手のペースに合わせて、ゆっくりと活動ができるといいですね~♪





本日の活動者数は22名でした。



主な活動内容は、

高齢者の方などが在宅復帰の為の

被災財(瓦礫)の清掃や室内の片づけ等が行われています

なお、明日と明後日の受け入れ予定は 0名です。

大雨の予報ですので、ボランティアさんの安全を考慮しています。

火曜日は晴れの予報ですので、お待ちしております。

ケアマネさんからの相談や曜日指定等、ニーズ調整が難しくなっています。

特に、土日指定の活動が増えつつあります。



軽トラックでの参加・男性の参加、大歓迎です!



軽トラックがあれば、はかどる作業が28件あります。

九州管内の皆様のご参加をお待ちしております

貴方が出来ることが大津町には沢山あります。

皆様よろしくお願いたしますm(__)m

現在、
自家用車で移動可能な 九州管内在住の方」の受け入れを行っております


社協が運営する、大津町災害ボランティアセンターは

地震の為に、自宅の居室が片づけられず困っている高齢者などの方に対して、

丁寧にニーズを聴き取り寄り添いながら

ボランティアによるお手伝いをメインに行っています

ボランティアさんの活動には、限界があります

できない事も多くあります。

その時は、ご自身で専門家による対応をお願いしています


高校生は、保護者の同意が必要になります

ご協力をお願いいたします


1人で地震後の片づけが出来ない方は

ご相談ください。m(__)m

感謝

菊池圏域の支援職員さんが入れ替わります

OS―1を片手に、おおづ 災ボラ いいね! の 略だそうです(^_-)-☆
「スタッフとボランティアさんの表情が印象的で、大変素敵でした。」とのこと
OS―1が好きになりました。  感謝です!


本日の“にっこりほっと”
県外から来る常連のボランティアさんから、軽トラックの無償貸与がありました。


お菓子まで、頂きました!

ボランティアさんの言葉から
「大津町出身ですが、両親の安否が気になり県外から来ました。両親の元気な顔を見て安心しましたので、
  両親にはお盆に来る約束をして、大変な大津町の状況を見てボランティアに午前中だけ参加します。」

ボランティアセンターでは、こんなことがありました。
試食で配布したアルファ米を帰ってくるボランティアさんへ
先に試食をしたボランティアさんが、おむすびにして、配られていました。

支援職員からは
「ボランティアさんは気持ちよくニーズを受けて頂けます。
  みんなの災害ボランティアセンターに成っているような気がします。」

感謝

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