廃墟賛歌ブログ

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宅島正二 軍艦島写真展

2014-04-09 01:11:35 | イベント情報
軍艦島から人がいなくなってまもなく40年が経ちます。
1974年1月15日に炭鉱が閉山、その3ヶ月後の4月20日に、
(一応)最後の島民が島を離れて、軍艦島は無人島になりました。
その最後の3ヶ月間を撮影した宅島氏の写真展が、
東京のJCIIフォトサロンで行なわれています。

宅島正二作品展「軍艦島1974-緑なき島を去る人々 その時-」

長崎生まれの宅島氏は、まだお若い頃に、
閉山後の離島の様子を写真に収めようと軍艦島へ渡りました。
80枚という、スペースを目一杯使った写真展では、
宅島氏の手堅い写真に写り込んだ最後の軍艦島の姿が、
克明に記録されています。

島内を走る三輪自動車、
そして離島のために持ち込まれたと想われる4輪のトラック。
実は、軍艦島には4輪のトラックが走ったこともあったんだと知ります。
今は瓦礫が積み上がる端島銀座を走るトラックを見ると、
確かに街だったんだと実感が湧いて来ます。

また現在では陰も形もなくなってしまった岩礁上部の公園の様子や、
30号棟の正面階段、ゴミ置き場と化した南部プール、
そして、31号棟の鉱員さんの室内等、
軍艦島の様々な姿が蘇ります。

既に会期は始まっていますが、今月一杯なので、
是非足をお運びください。



『宅島正二作品展「軍艦島1974-緑なき島を去る人々 その時-」』
場所:JCIIフォトサロン
会期:2014年4月1日 [火]~4月27日 [日]
開館時間:10:00~17:00
休館日:毎週月曜日(ただし、祝日の場合は開館)
入場無料
住所:102-0082 東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル1階

詳しくははこちら →JCIIフォトサロン インフォメーション
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