昭和の爆走王、2006年に再降臨

ここ2、3日暖かかったのに、戻ってしまいましたね。つかの間の春でした。
泥と涙の卒業式、今ではいい思い出ですよ。三月になるとそのシーズンなので、卒業レポート待ってます。

この前、鈴木編集長のお誘いで近藤真彦さんのライブを見に武道館に行ってきました。
あまり曲を知らなかったのですが、いざ見てみると凄く楽しかったです。
僕が小学校の頃大好きだった「アンダルシアに憧れて」もやってくれましたし、年齢を感じさせない熱いライブでした。
なにより、普段ジャニーズのライブを見る機会が無いのですごく新鮮でしたよ。

編集長は昔からマッチのファンらしく、ものすごい入り込みでした。ほとんどの曲を知っていたらしい…。
自分とはジャンルの違う人のライブの方が新鮮だな、そう感じました。

いただいたファンレターで、普段劇団関係の仕事をしていてそういった音楽しか聴かない人が偶然川崎のフリーライブを見て、普段聴く音楽と違うけれど新鮮でファンになってくれたという内容の手紙があったのだけど、まさにその気持ちだったのかもしれません。

42才であのエネルギー、さすが昭和からジャニーズを牽引しているお人だ…。