見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

見習いが先生になった気分(^^;;

2017-03-20 22:25:55 | 自然農業

 繋がっていて当然、と思いたいけど伝統の技術や思いの継承って、簡単じゃないですね。
 今日、頼まれたのか?頼まれてもいなかったのか?家の前の畑をやってみよたいというママさんの畑の様子を見にお邪魔しました。
 場所は、松江市郊外のとても静かな丘陵地帯の一角で、3方林に囲まれた畑。

4世代同居でおばあちゃん90歳
 素晴らしいですよね、我が家と同じ4世代同居でおばあちゃんは90歳。今までのように体は動かなくなったとはいえ、畑はおばあちゃんの活躍の場所です。
 僕の母も今年89歳、年齢も畑仕事が生きがいの一つになっていることもほぼ一緒。よく似た家族があったものですね。

 畑は、家の周りに3カ所。いずれも林というのか森というのか?が畑の脇まで迫っています。
 こんな家の近くに畑があるなんて、羨ましい限り。思い通りの自給環境。これ、田舎の特権ですよね。
 その畑は、恐らく何世代にもわたって作り続けていらっしゃったんだろうなあと思えるのですが、田んぼもないようだから、専業農家ではないようなんですね。

先生になった気分ですが、、、
 どうなんでしょうね、おばあちゃんの畑づくりを聞いていると、完全な慣行農法ではないけれども、有機農業とかというこだわりはなくて、ホームセンターとかで良さそうな資材などを購入して作っていらっしゃる。
 ママさん、そのお父さん、おばあちゃんの耳目が集まる中、畑を見ながら適当なことをしゃべってる(^^;;
 何か、見習いが先生になった気分でした。話していることは支離滅裂?じゃなかったよなあ(××

 しゃべったこと?畑は土次第。土は良さそうだから、団粒構造の土づくりを進めたらどうでしょうか。
 それには、微生物層をもっと豊かにしたほうが良い。微生物の食べ物となる草などを刈り置きしたらいい。漉き込むのであれば、表層から5センチ。作物も微生物層を豊かにするので作り続けるといいですよ。
 肥料は、自然農法などでやるなら化学肥料はやめたほうが良い。米ぬかやぼかしという発酵肥料を作って少しづつやるのもいいかも。ただし、漉き込まなくても大丈夫。

 僕は、西村和夫さんが師。ぐうたら農法を参考にしてやっているので、西村先生の本は役に立つように思うと。
 帰りにブックス今井に寄ると、ありましたありました(*^^*)僕一押しの「ぐうたら農法」の冊子。
 早速購入して、明日プレゼントすることにしました。

 あっ、冒頭に書いた技術や思いの継承ですが、90歳のおばあちゃんだから、そのご先祖様から伝統的なやり方を伝授されているんだろうと思っていましたが、さてどこまでなんだろう。
 もしかしたら、現代の科学技術信奉と便利さが、きっとあったであろうその土地に適した、そこに育まれる人に適した野菜作りの技術や思いのようなものを脇に追いやってきたのかもしれません。
 この豊饒な土壌を実りを代々伝えていけたら、きっと、豊かな子どもたちが育つんだろうなあ。

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