見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

もう一度、砂上の楼閣に基礎はある?

2016-10-01 10:15:48 | 幸せに生きる

 昨夜、出雲での「クスリの講演会」の打合せを終え、うだうだしながらですが、1時過ぎに投稿を終えたブログがどこかに行ってしまった!どこを探してもない(>< 再チャレンジ。
 
 最初に、「クスリの講演会」という講演会のお題、インパクトが強すぎて引いてしまう、っていう声と、ズバリでとても分かりやすい、という声。そうかもなあと。
 それにしても、ずいぶん空気は変わってきました。週刊現代のお陰って大きいかもしれませんね。その前には、読売も“医療ルネサンス”というシリーズでも精神医療の現状に切り込んでいましたが、やはり、週刊誌の影響?それも、新聞に掲載される週刊誌の広告って効果絶大かも。
 確かにクスリに対する空気は変わってきていますが、医療は経済を支える一大産業で強大です。そして、特に向精神薬等の魔力は強く、抗うのは生易しくない。麻薬と同じような組成ですからね。

関係ないところに身を置きたい
 お昼、教育関係者とお会いしたんですが、思った通り、話は学力調査のことに展開しました。
 朝、地元紙一面を飾る煽るような見出しを見ながら、また、元同僚の皆さんに悲喜こもごもの反応がおこり、その煽りを受けた現場は一層のプレッシャーを受け、子どもたちにそのしわ寄せが行くんだろうなあと。
 何とか計画や答弁書には美しくきれいな言葉が並び、素晴らしい未来が開けそうに思えるんですが、島根の未来を託そうとする子どもたちはいやおうなく成績で輪切りにされ、同調圧力が一層強まる。

 さて、この教育関係者は定年まで余すところあと数年、定年になったら、全く関係ないところに身を置き、自由に生きたいと。この気持ち、本当によくわかります。
 それにしても、この方は、子どもたちに社会で生きていく、人生を生きていく本当の力をつけてやりたいと奮闘してきた方で、子どもたちに寄り添い育てる、力を引き出し、伸ばす力には定評があるんですが、その方にして関係ないところに身を置きたいと言わせるものとは!?

砂上の楼閣に基礎はある?
 その方曰く、砂をかき集めて積み上げる作業をし、形になってくるとあっという間に崩されてしまう。また、積み上げると崩されてしまう。それでも、もとの砂は少しでも高くなっているのではないかと続けるのだが、、、
 砂上の楼閣を築き上げては崩される、いったい砂上の楼閣には基礎はあるんですかねえ。
 
 一億総活躍、子どもの貧困をなくす、言葉は素晴らしいのですが、成績輪切りと同調圧力の中で、一番寄り添って自尊感情を育ててあげたい子どもたちに、太陽の暖かさは届くんでしょうか。
 同調圧力の中で育った大人は、学校でも会社でもそういう環境づくりをしてしまう?
 島根の教育は、国の教育はどんな人を育てたいんでしょうか?

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