お星さまの瞬くままに

個人的に気が付いたことを書き留めてま

天高く…

2016年10月23日 20時58分32秒 | 我流の星占い 脱線編
バブル肥ゆる秋市場

イエレンおばさま…バブル好きなのね(>_<)


☆☆☆


この1年ほどの間
この道の大御所様は、

このあたりから大きく流れが変わるよ…

と、何度も警告を出されてました
先週のコメントも、憂いを隠さずにはいられないようです

間接的な表現ですが

 株式市場からの、規模がお大き目となる資金流出

を危惧されています


☆☆☆


主要国の株式市場指標の中から
数年以上のロングスパンでチャートを
観てみるとやばいことやばいこと…

その中でも、名目資産残高から
世界規模で大きな影響がある

ダウ S&P500 DAX

あたりが、わかりやすいかと思います


大御所様は、ダウについて解釈をされていましたので

特には言及がなかったドイツについて、見てみました

お星さまは、こちらについても
お知らせをしてくれているようです


☆☆☆


ドイツも色々な見方ができます
その中で西ドイツとしての建国をベースとしてみると

株というより、国全体レベルで稀に見る試練の期間が迫っています

いきなり悪い知らせというのも
あまりにも心臓に悪いので

これまでも様々な形で小出しにしてくれてます

呼応するかのようにして、

 最大手自動車メーカの排ガス不正
 大銀行の財務健全性疑惑

という形で具体的になってしまって
小学生でも

 ん・・・やばいの?

と気が付いてますよね(-_-;)


☆☆☆


ドイツについてもこれからどんなお知らせがあるかというと
盛りだくさんすぎて

 全部は読み切れていません

その中で
あっちゃ~ というものを少し紹介しますと

 1回目 10月最終週の中~後半
 2回目 11月の第1週後半から第2週にかけて

おそらく、予告編を見ることができるのでは と思います

年末には、ドイツに限ったことではなくて
世界レベルでのインパクト その1 があるのかも

経済の危機回避、所謂 リスクオン なら
ドル・円の同時高になりがちですが

同じ年末のころ、値幅はともかくドル高円安への変化
というお知らせがありますので

相当ナーバスな反応になるのかもしれません

そして年明けのドイツには

 まれに観る厳しいお知らせ

が待ち構えています


☆☆☆


何血迷ったこと書いているの
と言われても当然です


ドイツといえば、自他ともに認めるEU随一の強国
EU内部で唯一無二の勝ち組です

日本と違って財政もはるかに健全
国民は勤勉で能力も高い
精強さ、装備の強力さで世界一の名声をほしいままにする国防軍

と、その評価はとてもとても高い…

あくまで私見ですが

分を超える高い国際評価こそ、
大バブルの温床ではないかと…

日本がバブルになる前には

 ジャパン イズ ナンバーワン

とおだてられていたようですしね…

おだてられたら舞い上がるのは人として当然ですよね(-_-;)

どうも実力を超えた栄華には
投資家の判断を狂わせる魔力があるように感じます

今回のドイツの場合、
日本のケースに比して、より条件が悪いのではないかと…

日本の場合は、単独で金利を決めれたので
自分の意思でバブル退治が可能でした

ドイツは、バブル退治をしたくても
自国単独で金利を決められません

今回のバブルの原因はユーロにあると観ています

統合通貨は、1つの勝利者とその他すべての敗者を生み出す

といいますが、それは途中経過にすぎないのではないかと…

 ※ 最も、たいがいは 問題山積、途中でやめてしまうから
   勝者1国説は 正しい のですが、
   お星さみお知らせは、時間切れだよ
   次のフェーズが始まるよ ということなの~

統一通貨側が全体に目配りした金利政策をとれば、
実は勝者は進退窮まります。

 株、債券、不動産等バブルの標的になりやすい財に対し
 むちゃくちゃな増税

をしない限り
勝者は必ずバブルに陥ります

金利に比べ増税はむちゃくちゃハードルが高く
その上、弾力的に運用する柔軟性に欠けます

 なすすべもなく流されていく

そんな感じに見えるのです

バブルはどのみち消えてなくなるわけですが、

1国の経済政策ミスに起因するバブルと
複数国の歪を蓄積したバブルとでは

もともとの実力値に比して規模が大きく異なってしまいます

単一通貨の弊害として
強国に発生したバブルは不自然なまでに大きくなる

その結末はハードランディングでは済まずに
クラッシュになりやすいということですね

そう…
これでは、お星さまが心配するわけですね…

厳しい寒空の下で銀行や商店に長い行列ができる
そんな光景は見たくありません(>_<)

しかし、ドイツ政府は国民に対し

 食料と水の備蓄を促した

この報道は記憶に新しいところです


☆☆☆


ヨーロッパが風邪をひくと
新興国、特に資源立国は思いっきり寝込むことになります


新興国の一角に南米諸国があります

実は、バブルは南米諸国にも発生中です

ただ、バブルを生んでいる原因をみると
実情は大きく異なります

お金は、危険を察知すると

 価値を損ねにくいもの

に集まっていきます

はるか昔は 金や銀が暴騰したわけですが
現代は経済規模が大きすぎて金ではとても吸収しきれません

で、株に目を付けるわけですね

心理的には、
通貨が暴落しても生き残りそうな法人の株を買っておけば
悪性インフレの幾分かは株価値上がりで埋めれるのではないかと…

何度も痛い思いをしてきた人々の声なき悲鳴とため息が
株価を押し上げていくのですね…

バブルがはじけても幾ばくかの価値が残ればよいのですが…
お星さまは

 これからちょっと先から数年の間、大変厳しいよ…

と知らせてくれています


☆☆☆


日本の周辺国に目を向けると
あちこちで
官製バブルも発生しています

その中で、お隣の半島では、株式指標のチャートは
経済活動からは全く説明のつかない形になってますね・・

この国、特殊でして、もともとは日本を侵略することを国是として
建国された国のようです

だから、建国の日付を終戦の日に選んだのですね
でも戦争しているのは彼らの同胞が住む北隣の国

えっ、戦争なんかしていないって…
違います。
れっきとした交戦状態にあります
だから時々ドンパチしていますよね

単に大砲に弾を込める仕事をさぼり続けているだけです
…これもお国柄ならではです

お星さまのお知らせからすると

年末に向けて、この国の運勢は
とても良い…極端に良すぎる…

 これまでなしてきたことのあらゆる因果応報
 そのすべての集大成を受け取る

そう、まさに特殊な意味での 絶頂期 に向かっていることになります

年末年始にかけて、
ますます国民性を嫌という程に発揮されていることでしょう

運勢がきわめて強烈な時期の相手と付き合うと、
せっかくの持ち合わせていた幸運を全部吸い取られてしまいます

どうすればいいかというと
一切の関係を持たないのが最善策となります


☆☆☆


今後をどうイメージするかはいろいろですが
あくまで一例として…


隣国の今回の強運は、「火」に属することがらとなります
状況次第ではこちらの命にかかわることにもなりかねません

ないとは思いますが、
世界中が不景気になると、
この国から海外に出稼ぎしていた方々が沢山帰ってきます

外貨獲得の柱がなくなれば、この国の国民性から
コスト面での手抜きを助長します

検査をしない なんてことも…

お持ち帰りした疫病による被害がでてくるのかもしれません
日本とは衛生習慣が全く異なるので、交通が発達した現代では

 一気に蔓延しやすい

これは勘弁してほしいですよね…

こうなってしまうと、移動を完全に禁止される等の
厳しい事態に直面することも…

 状況が顕著になる前に
 さっさと損切して、命だけでも日本に引き揚げる

緊急時の帰国計画くらいは、事前に準備しておいても
良いのではないかと思います

逃げるが勝ち これは、孫氏三十六計に勝ります