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雨に唄えば(ミュージカル映画)

2018-07-25 | 映画・演劇

1952年の作品。デジタルでリマスター化されて素晴らしくキレイな画像になっていて感心するが、音響はイマイチ…!?。当時の録音技術では仕方ないかも…?

このようなミュージカルは映画館で見るのが最高~。やはり名場面での名曲です。

フンダンにタップダンスが見られるが、そういえば最近のミュージカルでタップダンスは見られなくなったかも。

トップ・ハット』『バンド・ワゴン』『巴里のアメリカ人』などと並ぶミュージカル映画の傑作として知られる。サイレント映画からトーキー映画に移る時代を描いたコメディあふれるバックステージ(舞台裏)・ミュージカルハリウッドを代表する名作のひとつであり、今なお、色あせることなく輝きを放っている。特にジーン・ケリーが土砂降りの雨の中で、主題歌を歌いながらタップダンスを踊る場面は、映画史に残る名シーンとされる。

無声映画からトーキーに移行し始めた頃のハリウッド。人気スターのドンとリナは何度も共演し結婚を噂される間柄だが、ドンはつけ上がった態度のリナに愛想を尽かしている。そんなある夜、ドンは歌も踊りも上手い新進女優キャシーと恋に落ちる。その後、ドンとリナの新作がトーキーで製作されることになるが、リナの致命的な悪声のために不評を買ってしまう。そこでドンはリナの声をキャシーに吹き替えて製作することを思い立つ。「踊る大紐育」のジーン・ケリーとスタンリー・ドーネン監督によるミュージカル映画の傑作。

客席が8割近く埋まっていた。映画が終わった時、客席から拍手が起こったのにビックリ~!

年寄りには想い出溢れる映画の一つでしょうね。

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