箱根旧街道を歩く

9時半のフェリーに合わせる為に、始発で出発なのです。
外は完全に暗い。

小田原駅到着。
ここからバス。
予定とは違うバスに乗り込んでしまう。
違うバス会社で同じ方向、同じ位の時刻に発車するのがあるとは想定外でした。
なので、発車時刻が違うのに疑問を持ちながら、目の前に止まっていたバスに。
気づいた時には、私が乗る予定で隣にいた伊豆箱根バスが発進。
少し遅れて私が乗った箱根登山バスが発進。
料金が違ったら嫌だな(笑。
まぁバスの席が最前だったので良しとしましょう。

バス停の名前に一々反応。

富士屋ホテル
おぉこの間の「東京ウォーキングマップ」に出ていた富士屋ホテルか。
車内からもその豪華な建物が見えました。
撮影しようと思ったのですが、逆光で断念。

「蛇骨野」
蛇骨って言ったら妖怪的には蛇骨婆です。
蛇骨婆でも出るのかな(違う。

「強羅」
エヴァ的には、強羅絶対防衛線
ロープウエィに武器が装備されていたりして凄かったな。

「曽我兄弟の墓」
まさか曽我兄弟も自分の墓がバス停の名前になるとは思わなかったでしょう。



芦ノ湖が見えてくる。

この時点では、芦ノ湖周辺の山々には雲がかかっている。

元箱根のフェリー発着場に到着。
出航30分前に到着したので割と余裕。
聞いていた通り女性が多い。
あと企業の方とか、漏れ聞く感じだと芸能関係かな。

想像していたより少ない感じ。

そして、フェリーで九頭龍神社。

水の中に立つ鳥居は、惹きつけられるものがあります。

九頭龍神社に近づく内に雲が晴れ。

富士山が顔を出す。

九頭龍神社に到着。
道が狭いので列になって社に進む。

それから祝詞。
初穂料をした人の名を交えつつ。
一時間位でしょうか。

進行役をしていた女性が、ここはもっとパワーゾーンだから近くにと申しておりました。
神社側がパワーゾーンとか言っちゃぁ(笑、周りがなんやかんや言うのは構わないけど、ジョークなのか。
後で聞いているとこの進行役の方「先生」と呼ばれておりました、学校の先生では無いよね。
しかも先生と呼んでいた方、恐らく女優(60代?)の方かと…、松なんたら。

月に一回、フェリーでしか行けないって所が面白いやね。
しかし孤島ってわけでも無く、どうやら裏手のホテルから入れるそうだ。

船。

ドコン、ドコンと音がするので、一瞬この船の演出で大砲の音を鳴らしているのかと思いました。
そういや山の向こうには自衛隊の演習場があるんですな。

そして元箱根に戻ってくる。
時間が心配なので、昼食を食べずそのまま旧街道に入ろうかと思ったのですが、道を間違えまた20分ほどかけて元の位置に舞い戻る(笑。

これも運命と腹ごしらえ(時間をロスした上に結局食べる)。
カツ丼、800円也、カツはよくある冷凍物だなー。

さぁてここからが箱根旧街道ですよ。

なんか雲行きが怪しいんですけど…。

この大きな第一鳥居の前を右折して、杉並木の旧街道へ入ります。
登って行くと、さっき間違えたと思った道との合流地点が目の前に、南無。

ここから石畳が続きます。

これが先人の歩いた石畳か。
しかし、歩いてみて思ったのは、非常に歩き難い。
石畳というか、無造作に石が転がっているって感じ。
磨り減ってツルツル滑るし、ゴツゴツした角で足は痛い。
転ばない様にかなり注力しましたよ。
どうせなら石垣みたいにできなかったのかしらん。

石畳ゾーン突入と同時にポツポツと雨が降り出す。
恐れていた事が。
今ならまだ引き返せる。
しかし、この先には楽しみにしている甘酒スポットが。
とりあえず、甘酒を飲まずには帰れない。
先へ進む事に決定。
甘酒茶屋が休みだったら凹むな何て思いながら。

甘酒茶屋到着。

普通に車道に面した所にあったんですな、これなら休みの心配も無かったかな。

入って早々甘酒を注文、一杯400円。

甘酒特有のクセが無く、非常に美味でした。
店内薄暗く、雰囲気もありました。
大きなストーブが暖かかった。

店を出ると、さらに雨の降りが激しくなっている。
丁度、店の前には「甘酒茶屋」という名のバス停が。
しかも時刻表を見ると、一時間に二本のバスが、丁度、数分後に来る。
甘酒も飲んだし帰るかと思ったのですが、時間になってもバスが来ない。
まぁ山のバスは、数分ぐらい遅れるのは常である。
そんな感じでいると、灰色の雲の中に、私の上だけポッカリ青空が。
晴れ男ここに極めりか。
これも運命と歩き出す。
少し歩き出すと、横を先ほど待っていたバスが通過~。

もう後には戻れない。

全然戻れるんですけどね(笑、茶屋で時間を潰せば良い訳ですし。

まぁ進みますです。

すると眼前に虹がっ。

薄いながらもしっかりと弧を描いてましたよ。
虹を見るのは十数年ぶりじゃ無いかな。

でこの虹を見た直後に雨が降り出す。
しばらくあの青空と共にしていたのですが、撮影をしながら移動している内に雨雲に追いつかれた。

箱根の天気は難しい。

その後は、木の下、トイレ、お寺と要所要所で雨宿りしながら進む。


箱根街道走ったりして、箱根駅伝先取りな感じでした。

その内に温泉街に。
湯と石鹸の混じった良い匂いが鼻に入ってくる。
私はすっかり濡れ男。

アパートの階段で雨宿りしていると、前方の旅館の二階の休み場で、ぬくぬくとタバコを吸う男性。
私はすっかり濡れ男。

ふと公衆温泉浴場が目に入る。
雨に濡れた事だし、折角なので入る事に。

入浴料500円、タオルと石鹸は無料で貸してくれました、感謝感謝。

受付の所。

こじんまり纏まっていて、私好みのスポットです。
中心にはコタツがあります。

入浴場は、円になっておりました。
お湯の暑さは、私には丁度良い熱さでした。
もう入ってしまったし、ここは腰を落ち着けてゆっくり入浴する事に。
皆、温泉の湯で体洗っているけど、よくお湯が減らないなぁなんて思っていたら、浴槽の下の小さなパイプから湧き出てました(笑。
掛け流し(温泉出っ放し)だったんですね。

新しく入ってきたおじさんに外の雨具合を聞く。
ボチボチな感じという事。

風呂の外のトタンを打ち付ける音が凄かったので、どんだけ土砂降りなのかと思ってました。
あの凄まじい感じはどんな仕掛けなんだ(笑。

受付で瓶コーラ(100円)を飲む。
お婆ちゃんとトーク。

外へ出てみると、やはりボチボチな感じでした、しかしあのトタンの音は一体(笑。

そして、箱根湯元駅に到着。

帰りに閉店間際の無印良品で眼鏡を受け取る(温泉入った時点で、今日の受け取りは諦めていたのですが)。

BOOKOFFに行って、日曜に行った時に見かけたCDを買おうと思ったらすでに売り切れ。
売れちゃうもんなんですなぁ(涙、箱付で状態良さ気だった。

で22時帰宅。

読了
「怪談」今野圓輔
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