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 東京檜原温泉 数馬の湯に 人里(へんぼり)を通って行く!

2017-05-01 10:10:10 | 国内旅行
今日から5月、ゴールデンウィーク3日目になりました!
今年2月から始めた私のつたないブログは、4ヶ月目を迎えました

あるテレビ番組で、NHKでは「ゴールデンウィーク」という表現は絶対使わないと言っていました!
今度、注意深く聞いてみようと思います^^

昨日は、急遽思いたってというか、以前友人にもらったチケットがあったのを思い出し、
4月末日期限ギリギリ、東京檜原村の数馬の湯にドライブがてら行ってきました!


ココ東京なの?とビックリするくらいの素晴らしい緑の景色が!


この橋を渡り、東京西多摩郡の数馬温泉に近づくにつれ、山道で急カーブも多くクネクネとした道が続き、運転はキツイです。
季節も良くなり、ライダーやロードバイクがたくさん連なって走っているので、さらに注意が必要

若いころバイクに乗っていた夫が、
「センターラインを超えて追い越したり、割り込みしても挨拶もせず、最近のライダーはマナーがなってない!」と文句を言ってました

11時くらいに家を出て、約2時間で13時前に到着
遠かった~!もう旅行の域です。


お風呂は熱めの湯船・ジャグジー・ぬるめの湯船と並び、奥にはサウナ、外には陶器風呂と普通の露天風呂などコンパクトながら充実してました!
ゆっくり入るつもりもなかったので、私は20分くらいで出てしまいましたが、
温泉の効果でしょうか?身体のポカポカがずっと続きました♪

女性の露天風呂には木の葉が浮いていましたが^^、
男性の露天風呂にはひのきチップが入っていて、風呂好きの夫は全風呂制覇したようです

利用料金は大人820円・小人410円、
タオルは250円、バスタオルは650円で販売されていました!(2017.4.30)

お土産コーナーやマッサージ、お食事処もあり、
チケットをくれた友人やちょっとしたお土産に、ひのきGoodsなどを買ってきました♪

入り口には地元野菜も売っています。


約1時間滞在した数馬の湯を後に、またくねくねの山道を戻り、
行きにも気になっていた、地名看板の「人里」が※HENBORIと書かれているのを再確認しながら、
東京に一つしかないという、道の駅「八王子滝山」に向かいました!

人里(へんぼり)という集落の名前の由来は「フン」「ボル」(モンゴル語で人間を意味する「フン」と、新羅語で集落を意味する「ボル」)が訛ったものではないかとの説もある…とウィキペディアに書かれていました!


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