ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

夢見:バスローブ

2016年12月20日 | 浅き夢見し
薄暗い部屋で目が覚めました。


続き間に人の気配がして、ホテルの部屋のようでした。
チラリと見えた人は制服を着ており、白い小さなエプロンがけの
落ち着いた感じの女性で、ハウスキーパーのようでした。
仕事が終わったのか静かにドアを閉めて行ってしまいました。


「私」は日本で目の手術を終えたところでした。
術後に1人でホテルに宿泊していたようです。


「あの荷物はどこに行ったんだろう?」
ぼんやりと小ぶりの紺色のスーツケースを思い浮かべていました。
荷物を失くしてしまったらしく貴重品だけで滞在していました。
どうしよう

どうしよう

どうしよう


・・・・・・・



・・・・・・・



・・・・・・・



・・・・・・・



場面は変わって、「私」はシンガポール随一の目抜き通り
オーチャードロードを少しふらつきながら歩いていました。
「私」を追い抜いていった若い学生のような男性が
「臭う女って最低だと思うんだ。」
と、連れの男友だちに言っているのが聞こえました。


「臭うって、私のことなんだろうな。」
漠然とそう思いました。
「私もそう思うよ。」
行ってしまった若い学生さんに心の中で囁きました。


荷物をなくしてしまった私は長いバスローブを着ていました。
着替えがないので、もう何日もその格好でいるようでした。
「私」は日本から帰ってきたところでした。


角を曲がりスコッツロードに出ると大きなホテルがありました。
グランド・ハイアットです。入って行くと、夫が出てきました。
スーツ姿で革のビジネスバッグを提げており、
「ちょっと仕事行ってくるから。」
とまるで家を出るように気軽に声を掛けてきました。
何日も会っていなかったので、「私」はちょっとほっとしました。


「まだ乗れるよ。」
と振り向いて顎で指した先には、ドアの開いたエレベーターが
停まっています。それが私たちの部屋専用なのがわかりました。
夫はそれに乗って降りてきたところだったのでしょう。


エレベーターを降りると狭いホールで部屋のドアが見えます。
「この階じゃない。まちがえた。24階だっけ?25階?」
と思っていると、ドアの内側で声がして白人数人が出てきました。


専用エレベーターがある階なので、見知らぬ「私」が訝しそうで
私はバスローブ姿のまま後を向いて困った風にやりすごしました。



再び場面は変わって、「私」はシルクサテンの長い部屋着を引きずり
手にはクリスタルらしいグラスに入った清々しい水を1杯持ち
広いスイートの部屋の自分のベッドに戻ろうとしていました。
シャワーを浴び、何日も着ていたバスローブから着替えたようです。


全面が張り出し窓になった豪華な高層階で外の景色は
香港のビクトリア湾でしたが、ホテルはハイアットのままでした。
紗のカーテン越しに、南国らしい明るい日差しが差し込んできます。

(※これはギズボーンのホテルですが


目が治ったからなのか
自宅に戻ったからなのか
「私」は心底ほっとして、穏やかな気持ちでした。



なんとも実生活にそぐわない、豪華ホテルから豪華ホテルへ(笑)
シルクサテンの引きずり系の部屋着なんて持っていたこともない!
「私」自身もジュリア・ロバーツ並みの長身+ゴージャスさで
夢の中とはいえ、ちょっとアレ


着ていたバスローブは私が本当に愛用しているNZのチッタ製。
色も作りも素材もそのままでした。
(※どんだけ好きなんだ?)


シンガポールのグランド・ハイアットは泊まっていたときに
まだ小さかった善(19歳)が体調を崩し、ずっと缶詰に(笑)
夫が近くの伊勢丹でお弁当を買ってきてくれましたっけ?


しかし、夢の中での夫登場率、ホント高いです
思うに、夫を捜していたり、夫のいる家に帰ろうと思っている限り
夢で幽体離脱体験をしていても、戻る意思があるようです。


これが夢の中で、夫も家も「もういいや」と思い始めたら
ヤバいかも(笑)
そのときこそ生への執着が薄れる時なんでしょうね。


夢の意味は不明ながら、この年末年始に海外で手術を受けている
知り合いがおり、手術の成功と無事の帰宅を見せてくれたのだと
信じましょう


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