昨日は神立の正面山を登る予定が天候不良の為中止、今日「上越のマッターホルンの異名をもつ鋭鋒・大源太山」に登ってきました。全長3.5km、標高1598m、林道終点約700m、標高差900m、標準コースタイム登り(2時間50分)下り1時間40分
10時35分に林道終点出発。緩やかで直線的な林間の道を10分程歩いて行くと大源太川の支流の北沢にでる。長さ5m幅30cmの一本橋でその沢を渡り、そこから10分程は沢沿いを歩く。問題はそこから先です。標高800m地点から山頂までずぅ~と続く急登!いくら週一で苗場山を登り下りしてても、さすがにきつい。途中緩やかな尾根道がちょっとあるけど、さすがにふくらはぎがつりそうだった。何組かの登山客とすれ違いながら、12時15分(1時間50分で)山頂到着!マッターホルンの異名をもつくらいだからトンガリ系の山で、山頂は畳15畳ほどの広さ。天気も良く、苗場山、巻機山、谷川連邦が綺麗に見えました。もちろん紅葉も最高!しかし山頂で休憩しながら下りの事を考えるとちょっと萎える。15分程休憩して下山開始。さすがにコースの70%近い急登を半分ぐらい下ってくると、膝が悲鳴を・・・。こんなにキツイ山だとは思わなかった。なんとか沢スジまで到着。そこからはもう緩やかな下り、沢の流れを楽しみながら1時間5分で無事駐車場に到着。
周りに2000m級の山々がたくさんあるから標高的には・・・、でもトンガリ系で360度の展望、登り甲斐のある山だった。
明日は谷川連邦のどこかへ登る予定。
10時35分に林道終点出発。緩やかで直線的な林間の道を10分程歩いて行くと大源太川の支流の北沢にでる。長さ5m幅30cmの一本橋でその沢を渡り、そこから10分程は沢沿いを歩く。問題はそこから先です。標高800m地点から山頂までずぅ~と続く急登!いくら週一で苗場山を登り下りしてても、さすがにきつい。途中緩やかな尾根道がちょっとあるけど、さすがにふくらはぎがつりそうだった。何組かの登山客とすれ違いながら、12時15分(1時間50分で)山頂到着!マッターホルンの異名をもつくらいだからトンガリ系の山で、山頂は畳15畳ほどの広さ。天気も良く、苗場山、巻機山、谷川連邦が綺麗に見えました。もちろん紅葉も最高!しかし山頂で休憩しながら下りの事を考えるとちょっと萎える。15分程休憩して下山開始。さすがにコースの70%近い急登を半分ぐらい下ってくると、膝が悲鳴を・・・。こんなにキツイ山だとは思わなかった。なんとか沢スジまで到着。そこからはもう緩やかな下り、沢の流れを楽しみながら1時間5分で無事駐車場に到着。
周りに2000m級の山々がたくさんあるから標高的には・・・、でもトンガリ系で360度の展望、登り甲斐のある山だった。
明日は谷川連邦のどこかへ登る予定。