心の叫び

今日、わたしはすごく悲しい声を聞いた。
４時間目が終わって、給食準備中に印刷をしに行った。
その帰りに、その声を聞いた。
今にも泣きそうな。心のそこからの叫び声のようだった。
悲鳴というか悲壮な心の叫びに聞こえた。

友達のこと、なぐっちゃダメ。
絶対にしちゃダメ。
先生のことはなぐっていいから
友達はなぐっちゃダメ。
なぐりたくなったら
先生のことをなぐりなさい。

１回だけじゃなく、何回も何回も聞こえた。

３年生の女の先生。
わたしより体格は半分。
すごく細い先生。
経験年数は私の倍。
去年は他の学校で６年の学年主任をしていた
すごく気さくなお姉さん。

すごく悲壮な声。
聞いてしまった私の方が、泣き出しそうになった。


いいのだろうか。
それでいいのだろうか。
いくら、相手が特別な子でも
本当にいいのだろうか。
そのように言わせちゃって、いいのだろうか。

魔の月も終盤

いよいよ魔の２月も終盤。
いまのところインフルエンザも大丈夫そう。
クラスで１人出たときは、ヒヤッとしたけど、
１月後半から、ひたすらマスクをし続けた甲斐も
あったように思います。

大量にあった魔の２月の行事もほぼ終わりました。
残るは予選を勝ち抜いた
ミニバスの決勝トーナメント戦のみ。

感謝

今回は保護者の協力がたくさんありました。
保護者の方の協力のおかげで
審判をやらずにすみ、
監督業に専念することができました。

試合の方は
なんとか予選リーグを勝ち抜くことができました。
（バンザーイ）
１試合目が１番、苦しく、
１番、勝ったー！と声をあげて喜びました。

誰をメンバーに起用するかというのは
本当に難しいなー。と改めて思いました。

夜には審判をしてくださった保護者の方にTEL。
試合の感想や課題、アドバイスなどを
たくさん話をしました。
あなたがいるから
わたしはこのチームをやってこれています。
本当にありがたいです。
残り１週間。
この中で、のばすことのできることは
やっていきたいと思います。

そして、サッカーの保護者の皆様。
公式試合があったのに、
子どもがミニバスへ行くって決めたからと言って、
快く、ミニバスの方へ参加させてくださって
本当にありがとうございます。

野球の保護者の皆様。
公式試合が間近で練習をしたかったでしょうに
快く、ミニバスの方へ参加させてくださって
本当にありがとうございます。

学年の先生が引率についていただき、
たくさんの学校の先生が応援に来てくださいました。
たくさんのかたの協力・応援のおかげで
勝つことができました。

このブログの存在は知られることはないけど、
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。

不安

ミニバスの試合も、もう間近。
誰をメンバーに起用するかで
メンバーの組み合わせで
試合の勝敗がきまってしまうな。と思い始め
なかなか決められず。

予選リーグも他のリーグは３チーム対抗なのに
うちのリーグだけは４チーム。
しかも１チームはクラブチーム。

わたし自身は、全く顔が広くないので
他のチームの様子を知らない。
顔が広いと結構、情報が入ってくると思われる。

試合前日にほんの少し情報が入ってきたけど、
不安で不安で。

胃もなんだかずっとムカムカしっぱなし。
別に用もないのに
不安な気持ちを抱えているからか
教頭先生のところに行って
なんとなくしゃべって過ごし、
帰りが遅くなってました。

苦しいなぁ。

行き詰まった

ミニバスの公式試合ももうすぐなのに
何をやっていいのかが
わからん。

何から手をつけたらいいのかが、わからない。
と言った方が正しいかも。
とりあえず、基礎に戻り
オールコートのスクエアパス（ボール４個）で
ひたすら走らせて、体力をつけさせる。

それからはポストの子に
ゴール下のシュート３０秒。で競わせて
ポストでボールを両足着地でとってターンしてシュート。
これを繰り返すようにした。

反対の方では３人で三角形のゾーンディフェンスを作って
３人や４人で攻める。

これでいいんかな・・・。

バレンタイン

給食時。
いつもおかわりをして、空になるはずなのに
今日は人気のないおかずのようで、空になってない。
「今日、なつ先生はバレンタインでお菓子を作ってきたけど、
　おかずが残っているなら、みんなに渡せないね。
　残念だなー」と大きなヒトリゴト。

すると、沢山の子ども達が動き出し、
見事、空になりました。

そして、１人１人に希望の味のものをあげました。

朝のミニバスの練習の時に、
昼休みに特に用事のない人は集まって。
来られない人はいいから。と言っていたので、
約４０人が集まり、１かけらずつあげました。

ふだん、ミニバスではビシビシやっているので（ムチ）
ごほうび（アメ）を。
あめとむちですね。

ミニバスの子ども達の方が
お礼などはきちんと言えていたのが
すごいな。と思いました。

魔の２月・追加

今のところ、まだインフルエンザに冒されていません。
クラスで１人でたので、ヒヤッとしたのですが、
まだ大丈夫そう。

昨日、わたしにまた１つ仕事が増やされました。
初任の先生の授業研に向けてお手本授業。
道徳。
わたしが初任の時にやった授業を見せることになりました。
しかも明日。

なので、今日、１人でせかせかと資料を作っていました。
途中から学年の先生にも
多少は手伝ってもらいましたが
当の本人は、皮膚科の病院へ行かれていました。
う～～ん。
じんましんだから仕方ないのでしょうが
なんだかな～。

２学期には、提示する資料プラス指導案の本時の展開までも作り、
その先生に社会のお手本授業を見せ、
２月はじめには、わたし自身の理科の授業研。
そしてまたその先生のために資料を（途中まで）一人で作り、道徳。

子どもに還元されることだから、良し。とすればいいよ。と
言い切れるほど、前向きな人間でもないし。

わたしも初任の時には
学年の先生にとてもお世話になったので
仕方がない。ということで
心を納めようと思います。

バレンタイン準備

２月１３日に作りました。
お子様のために。
１人、１かけら分。
型抜きなんて手間のかかることはせず、
おおっざっぱに天板いっぱいに焼いて、
包丁でバシバシ切りました。
３回焼きました。

ココア入り
チョコ入り
紅茶の葉入り
３種類。
バターがなかったのでサラダ油を使用。

喜んでくれるといいなー。

雪を求めて

白馬・八方尾根スキー場へ行ってきました。
今シーズン２回目。
わたしはスノボ派。
一緒に行った友達２人はファンスキー派。
リフトを降りるごとに待ってもらいました。

二日目はファンスキーに挑戦したのですが
３回ぐらい滑って、すぐに返却に行きました。

やっぱり、わたしにはムリ。
２人があまりに上手いので、自分もできるかなーと
思ったのが間違いで、
スピードが出すぎてこわい。
こけそうでこわい。
骨を折りそうでこわい。

ボードだとこけて当たり前。という考えなので
大丈夫なのに。。。

八方尾根はスキー向けのスキー場でした。
ものすごく手強かった。

幼稚園の先生

わたしは幼稚園の先生の免許をもっています。
ある授業中、
○○するよ。△△を出しましょう。
（明らかに、話を聞いていなくて反応ナシの子が）
あれ、今の聞いてたかな？じゃあ、３年生に言うように言うよ
（↑少しわたしが遊びはじめてる）
○○くん、○○するからね。だから△△を用意しようね。

あれ、まだ、できないかな？
じゃあ、なつ先生は幼稚園の先生の免許も持っているから
幼稚園の子に言うように言おうか？
（↑かなりわたしは遊んでいる）

この最後のセリフを言うやいなや、
えーーーーーー　の大合唱。
かわいそう。
泣いちゃうよ。
シンジラレナーイ(日ハムのヒルマン監督風に)
　
おいおい・・・今年は、今までで一番優しく接しているのに。（たぶん）

さいごに小さな声で　不登校になっちゃうよ。
これだけには指導。
今の◇◇くんの言ったことに、傷ついた。悲しい。本当にひどい。
冗談で言っていいことと悪いことがあるからね。

こんな感じでこの話は終わりました。