長島音楽教室~守口メイプルパーク

守口メイプルパークのピアノ教室です。
リトミック・絶対音感指導も行っています。

モーツァルトハ短調のミステリー(引用)

2017-01-25 12:41:18 | ピアノ・ソルフェージュ

福間洸太朗さんが、インスタグラムに興味深いお話をアップされました。

 

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「モーツァルトのハ短調」のミステリー

ここに挙げたモーツァルトのハ短調作品は、全て冒頭のモチーフは「ド‐ミ♭」(青)で始まり、下降形の半音階(赤)が多用されています。

それらが、1783年から86年にほぼ一年毎に書かれたことも、興味深い事実です。

幻想曲Kv.475は、ソナタKv.457の「前奏曲」の役割として後から書かれたので、関連性があるのは勿論ですが、個人的には幻想曲がピアノ協奏曲Kv.491第1楽章にも強い結びつきがあると感じています。

それは、「ド‐ミ♭」のあとの上下反転されたモチーフ(緑)だけでなく、どちらも初めから調性の方向性が不安定であること、そして人間を超越した巨大なパワーを背後に感じるからです。

この度、この二作品を並べて弾かせていただくことになり、Kv.491のピアノ協奏曲のカデンツァを作曲し、幻想曲の最初のモチーフを少し挿入することにしました。

(ついでに、3楽章のカデンツァではドン・ジョヴァンニの序曲からモチーフも入れました。)

それの初披露がモーツァルト様の261回目の誕生日(今度の金曜日)・・・ 心して弾かせていただきます! 🎼👼🎶✨ #mozart 

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これは我らが師匠、原田敦子先生がよく言及される、悲しみのモチーフ、Lamento motifではないですか。

この前、指導者講座でバッハのシンフォニアの10番を取り上げて戴いたのですが、Gメジャーでありながら主題がスケール。

これは9番と関係がある。

ここで講座の内容を詳しく書く事は憚りますが、次回に続く自分への宿題ともなったLamento motif絡みのことなので、グッドタイミングでした。

 

福間さんのニュースによると ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 

1月27日(金)の東京文化会館での東京交響楽団との演奏会(モーツァルトのピアノ協奏曲弾き振り)は、チケット完売いたしました。

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是非、大阪でもお願いいたします。

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