田舎にゃんこの気まぐれ日記

おいしいもの・きれいなもの・お出かけ…

すき家

2014年01月26日 | その他
昨日のスキーの疲れはほぼなく、今日もお出かけ。
スポーツ用品店Dでスキーのバンドと、Nちゃんのウォーキングスティックをゲット。
次のスポーツ用品店Tで旦那様のゴーグルや
太ももが冷えるわたしのスキー用ダウン入りショートパンツをゲット。

その後、昼食はすき家。

チャプチェ牛丼 コクみそ野菜牛丼

イオンに寄って、
夜食べるかき揚げなどを買って帰宅。

○年ぶりのプライベートスキー

2014年01月26日 | たび・おでかけ
昨日は、夜ご飯を食べてから、ゆっくり出発。

日中にMちゃんと出かけてゲットしたグローブを持って、
セントメリーへ。
最寄りICからは15分で着いてしまうのでした。

オールナイトスキーというイベントが22:30からあるものの、(あるからか)
何事もないようにすいています。

1本目…だんなちゃん~~~~ん
ボーゲンもおぼつかないおっかなびっくりスキーであります。
もちろん、転んでおります。

2本目…すこ~しどうやって滑るんだったか、思い出してきたようです。

3本目…だいぶスピードも出せるように。

いやはやご本人が一番驚いていらっしゃいました。

4本目でやっと長いコースへ。

ここで、わたしのコーヒー休憩のはずが、プリン休憩に
だって、んまそうだったんだもん。


最後に1本滑って時間切れ…終了。

無理しない無理しない。けがしたら大変。
楽しかったね。
また行こうね。

2014年1月4日

2014年01月19日 | たび・おでかけ
成田の朝です。
日本での初日の出であります。


ホテルのバスで空港に行き、朝マック。味はいまいち。
その後成田駅へ。
荷物をコインロッカーに入れて新勝寺に出発。
表参道にはお店がいっぱい。
猿の曲芸をしてました。お正月から縁起がいいねえ。
円と元をお渡ししてきたよ。


新勝寺の門前ではうなぎをさばくお店の人たち。
ツアーで一緒だった岩田さんが「うなぎが有名」なことを教えてくれたので、
帰りに食べましょ。


4日ともなると、ま、人はいるけど、
大本堂までノンストップで進んで、お参りしてくることができました。


さすがに大きいお賽銭箱。あっ、撮影禁止って書いてある^^


大本堂で、穏やかな1年になりますように、破魔矢を買ってきました。

これが「ゆく年くる年」なんかで出てくる鐘撞堂かしら。


総門です。堂々としてます。


川豊は大行列なのでスルーして…


鰻福亭で並2700と上3500を注文。おいしかった。


前から話になってた新勝寺にもお詣りしたし、鰻も食べたし。
東京駅に戻って、ゆっくり。
東京駅の右手にあるKitteへ。


東京駅を上から見られるなんて…おもしろい。



早めの夕食はKITTEの中のやちむんで沖縄料理。
ゴーヤセットとタコライスセット。お土産にスパム握り。
東京駅で暇すぎまして、本屋なんかのぞいたりして…。
新幹線では一冊読み終えました。

今回の旅は思いがけず1泊増えまして、
それはそれで楽しい旅になりました。


2014年1月3日

2014年01月18日 | たび・おでかけ
1月3日

気になっていた米麺をオーダー。
ホテルの人が米麺をいきなり多く入れそうになったので、「ストップストップ!スモールサイズ、プリーズ」で通じて、小サイズになりました。その後スープと葉っぱをたんと入れてくれました。
自分で肉や辛みなどをトッピング。かなりわたし好みの味で、んまかった。
初日から頼めばよかった。


中国おなじみの小さめみかん。まったくみずみずしくないのにおいしいんだよねえ。


本日は2時までホテル集合で、それまでフリータイムです。
ホテルの前で、怪しい赤ではなく、青っぽいタクシーを捕まえて、地下鉄の駅へ。初乗り14元。
地下鉄10号線で、豫園へ。なんと4元。
交通は安いのです。
豫園駅で降りて、動物の勘で、きっとこっち…と歩いて豫園商城に到着。
これは楽器屋さん。お客が入りそうになるとお店の人が客寄せになんか楽器を吹いてました。


ガイドブックにうまみたっぷりなんて書いてあったので食べてみた湯包。
流行らない店から買っちゃったので、周りの皮が冷たくて…
中も何だかまずくて…なんと、わたし達が食べ物を捨てるなんて!!


さあ、同僚に勧められた南翔饅頭店。九曲橋のある荷花池の北西にあります。
清の時代にスタートし、豫園に拠点を移して100余年。
時間も気になるので、2・3階には上がらず、
テイクアウトの行列に並びました。


12元で16個。看板にある湯包、んまそう…ここにすればよかった。


ここで包んで…


ここで蒸して…入れ物にがばっと入れてできあがり。


九曲橋をバックに。アツアツでおいしかった。
でも、日本の小籠包がおいしいことも再確認^^


豫園商城をぶらぶら。飴の生地にナッツを練りこんでいるらしい。


肉入り月餅を売ってたよ。


月餅って書いてあるけど、ミートパイだね。


海老の天ぷらと、カニのから揚げを発見。


海老はおいしいけど、チリソース的な味が微妙。
カニのから揚げは、私は香ばしくておいしかったけど、ツメの部分は旦那様じゃないと食べられなかったね。


前のベンチに座ってのぞき穴を見ると、中に紙芝居かなんかが見えるらしい。


あまり客のいないお土産ビルのテラスから。豫園商城中心広場。


スズランテープを引っ張ると水が流れるよ。


そしてゴミ箱にトイレットペーパーを入れるのだあ。どうしても、慣れなかった。


リンゴ飴?いちご飴?観光地や公園なんかでもよく売ってました。


和豊楼でさらに食べることに。しかし、暇そう。


長~~~~~~いカウンターにたくさんの料理がならべてあります。つまり冷めてます。


マンゴープリンと見せかけ、薄いマンゴー寒天。
冷え切ったウズラの丸焼き。
油っぽさだけが感じられるごま団子…。どれもこれも残念!!


30分前行動で、ホテルに帰り、空港へ。
路上では中国将棋を楽しむおじさま方。お仕事は?


さようなら上海。さようなら中国。帰りも水どう。



2014年1月2日

2014年01月13日 | たび・おでかけ
上海3日目

またまたおいしいバイキングの朝食を取りすぎた旦那様にイライラ


本日は上海の観光です。
魯迅記念館に向かう途中、ところどころで朝の太極拳、朝の社交ダンスなどが見られました。
公園とかじゃなくて、歩道でもちょっと広いところならどこでもやるんだねえ。


魯迅博物館は魯迅公園内にあります。
ここでも皆様楽しく太極拳やバドミントンをしておられます。

しかし、この公園も日中戦争のあたりには、日本に建物を壊されたり、
日本の軍用地になったり…。やはり、中国が日本にいい思いを持てないのはわかる気がします。

魯迅博物館です。中は写真撮影禁止。ここまで。

魯迅の歴史、魯迅に関する「物」、魯迅とかかわりのあった人々、魯迅の本、などを展示しています。
魯迅研究の本の多さにびっくり。中国では、毛沢東には賛否両論あるけれど、
魯迅を悪くいう人はいないそうです。

お土産コーナーでは紹興酒の試飲。紹興で作られた黄酒だけを紹興酒というのだそうです。
もちろん、いただきましたよ。でも、やっぱり飲みなれない味。


魯迅記念館を出て、数分間の休憩時間が設けられました。
公園を出た通りに繰り出して、上海の生活感を感じてきました。

人気の?八百屋さんです。

発泡スチロールの箱にざっくりと入れられた野菜たち。葉先はしなしなだなっしー。

人気店の証拠…レジに並ぶ行列。


店先でマッシュルームの根っこ取りをしているおばさんがいました。
洗濯物は2・3階の窓から3・4mも張り出した物干し竿につるします。
風が吹いたら…どうなるんでしょう。
乾物なんかは大きな箱や入れ物に入ってて、g、㎏単位での売買です。

外灘(バンドエリア)の散策です。誰も教えてくれないから、この下がお店になっていることに気付かなかった…


前日のクルーズで見たバンドも素敵だったけど、明るいうちの洋風建築も素敵。


出ました!中国の「地方」でよく見る、ちびっこの尻割れズボン。
おむつ(?)はみ出ちゃってるし。



バスで移動。豫園に到着。まずはにぎやかな豫園商城。
 

老城隍廟の九曲橋。豫園と言えばここ!って感じで、上海の名所で出てくるので、人がた~くさん。


持ち主が変わるたびにかけられたという額?看板?


豫園は、400年の歴史を誇る江南古典庭園。
明代の役人だった潘允端が両親のために造営。アヘン戦争で破壊されたが、その後何度も修復修繕が行われ、今の姿に。


ここは右が男性の通路、左が女性の通路。男女差別をするために通路だそう。
高さも広さも違います。


中国や韓国ではやりの、観光地での結婚写真撮影。


龍壁…つまり龍を乗せた壁です。


美しい庭園を鑑賞した後は中国茶に舌鼓。今回は4種類のお茶を飲み比べ。
って、買わされるわけですが、慣れてますので、かわしてかわして・・・


食事は飲茶です。台湾でも、北京でも食べたけど、
上海が一番おいしい。


食後は上海博物館。
約12万点もの文物を収蔵する上海最大の博物館です。


こんなに広いのに、2時間も与えられ、日本語の説明も書いてないので、
イヤホンガイドををゲット。高額を預けるか、パスポートを預けなくてはなりません。
パスポートを預けたら旦那様、心配そうでした。


どんどん飛ばしても、イヤホンガイドのところでは丁寧に聞いてしまうので、2時間じゃ足りず、楽しみにしていたミュージアムショップに行く時間もなくなってしまいました
これは北周千仏石碑。びっしりと仏像が彫られています。


次は浦東(プウドン)エリアへ。
上海環球金融中心(上海ワールドフィナンシャルセンター)は奥の栓抜きみたいな高層ビルね。
右は現在建ててるビル。635Mだそうで、634Mのスカイツリーをあからさまに意識したこの高さ。ま、平気でそう設定する中国の逞しさであります。


栓抜きみたいな上海ワールドフィナンシャルセンターに上りました。
エレベーターで一気に94階へ。そして、恐ろしいトイレを体験。
もちろん用を足す前に記念撮影。すばらしい眺めをある意味独り占め。


こちらは、ナイトクルーズからもとても美しく見えた、東方明珠塔。テレビ塔ですね。
上海のシンボルであります。


さて、夕食は「上海ガニ」。このちゃいちー上海ガニにこんなにどっぷりと香酢(黒酢?)が。
カニなんてどれも一緒でしょと食べてみたら、あ~らびっくり
食べる部分はすご~く少ないんだけど、すご~くおいしかった。


外に出ると、ネオンがぎらぎらのお店でした。


食後、皆様は雑技団。私たちは北京で見たので、上海の銀座とたとえられる南京西路へ。
イルミネーションがとてもきれいで、ぐんぐん発展している上海を物語っています。
歩くお兄さんお姉さんたちも、観光地で物売りをしている人たちとは大違い。
貧富の差は激しそうです。


高級デパートの2014年のイルミネーションと、午年のオブジェ。


本日の打ち上げ。
コンビニで買ったお酒(右)は超~~~~まずく、すぐに捨ててしまいました。
ま、100円、200円のお酒なんだけどね。
昨日の余ってたお酒で、再度、カンパ~イ。





2014年1月1日

2014年01月11日 | たび・おでかけ
ぐっすり眠って、2014年1月1日になりました。
デラックスなホテルのバイキングです。好みの具でオムレツを焼いてくれるんだけど、
ざっくりした焼き加減。トマトケチャップは必須です。


たっぷり朝ご飯を食べて、出発。
李さんがお年玉をくれました。中国のお年玉袋は赤。祝儀袋も赤。
中には6元。6・8・9の数字が縁起がいいと喜ばれるそうです。


1月1日は旧正月ではないけどお休みだそうですが、皆さんお出かけになるのか、観光か、
高速道路の入り口にも、車がたくさん。


無錫までの長い距離。もちろんお土産販売!
まずははんこでした。1本100元。持ってるものはいらないね。

作らない人にも、石はプレゼント。石には値段がないのかしら。

高速道路を出るとバスがすぐ停車。そして、おばさんが一人乗ってきました。
無錫のガイドさんです。
無錫に到着し、おばさんは、マイクを取り出しました。
太湖石…太湖の水で浸食された穴が無数にあいています。中国では、家の敷地に石を置くのは富の象徴だそうです。そこは日本と同じだね。


昔の中国の衣装を着て、尺八のような楽器を演奏しているお姉さん…と思いきや、
橋の欄干に3点倒立をし、大声で歌を歌うおじさんが!


この橋を渡ると10年長生きできるそうです。ガイドさんたちは、ギネス級に長生きできる?


太湖を回る観光遊覧船。これって、定員オーバーじゃないの?


わたし達はもう少し小さい船で太鼓を遊覧します。
バスで移動。途中、3世代が電動バイクでピュ~~~と走っていきました。
後ろに乗っているお父さんは、リンゴ飴?いちご飴?を持っています。
今から公園にでも行って売るのかな?


格安ツアーの秘密。怪しい○○専門店に連れていかれます。
まずは、淡水真珠専門店。太湖は淡水真珠が有名だそうです。
奥の部屋で売っているものなんて、高くて高くて…普通の真珠が買える値段です。


お昼ごはん。無錫料理。北京のツアーの食事より、日本人好みだと思う。


上海は都会です。マンション、マンション…建設中のマンション。


蘇州。寒山寺。お寺は壁が黄色に塗ってあるのでわかりやすいそうです。


前庭の香炉は煙が立ち込め…どころではなく、炎がぼうぼうでした。


大雄宝殿の釈迦如来像…クスノキの一刀彫。表面は金色に塗って、キンキラキン


寒山寺を出て路線バスもたくさん走っている道路へ。番号の前の雪模様は冷暖房がついているバスの目印だそうです。冷暖房がないバスがあることも驚き。


こちらはバス停。○番のバスに乗る人の列…なんてものはありません。
乗りたいバスを見たら道路にあふれ出て、人をかき分けぐいぐいと乗り込まなければ、置いて行かれます。
このときも、ぎゅうぎゅうのバスにさらに数名乗った?と思ったら、すぐに出発。
中国では「どうぞ、どうぞ」なんて言ってたら損をしそうです。


獅子林に到着。蘇州四大庭園の一つ。


太湖石を積み上げて作った築山。迷路になっていて、簡単には出られなくなってしまうこともあるそうです。もちろん短時間ツアーの私たちは、団体行動であります。


立派な家具が置いてある「リビング」?お客様と中国茶なんか飲んで…。


蘇州は東洋のベニスと言われる運河の街。
舟で昔ながらのくらしを観光。


上海にもどり、四川料理。写真を忘れて食べちゃってました。
あまり辛くない食べやすい食事は、上海の人に合うように合わせているとか。
日本人にも食べやすい。


夜は別料金のナイトクルーズ。船に乗って、黄浦江を遊覧。日中は15度くらいで温かかったけど、寒い寒い!!


バンドの方も味わい深い。


夜は、朝見つけておいたホテルのそばのコンビニでゲットしたお酒やおつまみでカンパ~イ。



2013年12月31日

2014年01月11日 | たび・おでかけ
2013年から2014年にかけての年末年始、格安ツアーは、上海です。

PM2.5も、数値を見るとなんとかなりそうなので、行かない後悔より行った後悔!ってことで。

予約の段階で、何回もすったもんだあり、どうなることかと思ったけど、楽しい旅になりました。


毎度おなじみ、牛肉どまんなか弁当。いつ食べてもおいしい。
帰りの新幹線で、そのサンドイッチが出ていることを発見。次回はこれにしよう。


いい天気。新幹線からは美しい富士山が見えました。「富士山、行ってきます!」という気分。


つばさが遅れるといけないので、成田エクスプレスは余裕を持って後の列車を予約してたけど、
定刻で到着したので、速い列車に変更して、成田へ。
アジアはお天気がよさそうな週間天気予報です。


成田空港到着。いつものお正月バージョンの飾りです。


機内食が出るというのに、少し時間があるのでお昼ごはん。
離陸する飛行機を見ながら軽く…って、旦那様のは、まったく軽くありません。


そして、機内食。あなごの柳川風煮、麺、おまんじゅうなど。もちろん白ワインもいただきました。
かんぱ~い。


機内では、水ようどうでしょう、モヤさまなど、バラエティ番組も。
私は水どうの四国八十八か所参りを。


夕方、上海到着。思ったより暖かい。昨日までは寒かったらしいけど。
道路はやや渋滞。


ホテルはデラックスに変更になって、こんな感じ。とても居心地のいいお部屋です。
http://www.hotelscombined.jp/Hotel/Crowne_Plaza_Shanghai_Fudan.htm


バスルームもゆったり。シャワールームはガラス張りです。


半端な時間の機内食のまま寝ることはできないと、レストランへ。
ワインとビールを頼んだら、ワインが二つ来て、
注文と違うと指摘したら、白ワインは内緒で飲んでいいよとのこと。


焼き鳥…と書いてあったのは、鶏肉丼。まあ、鶏が焼いてあるしね。


注文したものがないので、じゃあと頼んだトムヤンクンヌードルは、
なんと、無断でミートソーススパゲティに変身!
指さしで注文したのに、ドリンクの注文も間違っていたし、
今から変更を頼んでも時間がかかるだけだし、そのまま食べちゃいました。
今日は4食!!


部屋に帰り、時差のある紅白歌合戦を見、
ゆく年くる年をみて、就寝。