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ペットと一緒に避難すること

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  ペット同伴避難受け入れ可能な宿  pet宿.com  

  迷子のペットと再会できるように マイクロチップをいれてますか?  

  災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加および
     愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名

                               

今回の大震災で特徴的なのが、「ペットと一緒に避難している。」ってことじゃないかと思います。
いままでの地震ではペットの犬やねこは被災しても、
避難所内にいっしょにいるってことはなかったように思います。 
今回は今までのように避難所の外につながれている犬もいるし、車上生活している犬猫もいるけれど、
避難所の中で家族といっしょに生活している犬猫もいます。

飼っていない人と全くしきりなくいるところもあれば、体育館の道具倉庫や人々がいるところから
少し離れた教室を犬や猫を飼っている人の避難所にしてすみ分けているところもあります。
やはり、家族同然のペットといっしょにいるために飼い主たちもいろいろ工夫しているみたいですね。
また、子どもたちにとっては犬やねこにさわったり、遊んだりすることで不安な気持ちがやわらぐようだ
とも言われています。

ただでさえ、いろいろなことをがまんしなければならない避難所だから
家族だからっていっても飼っていない人、アレルギーがある人、犬やねこが怖い人やキライな人に対する
充分な配慮や心遣いをしてこそ一緒の避難が出来ると思います。
日ごろから、しつけやマナーには気をつけることと、ペット用の防災用品の準備も必要ですね。

避難所生活、迷子のペット・・・ペットの防災対策と心構え (ご参考まで)

 

昨日の朝日新聞には

こんな特集記事も載っていました。

 

環境省宛に、
日本でのペット飼育率(約25%)と同等のペット可避難所や仮設住宅を確保
していただくべく、
おなじみの松本君が署名を集めています。


新聞にもちゃんと書いてあるけれど、
「保護センターに収容された動物は数日で処分される。」ってことはないそうです。
ただ、収容された迷子犬はマイクロチップさえ入っていればすぐに飼い主と会えるのに・・・って思います。
うちの子たちも全員入れています。不妊去勢手術のときだったら麻酔中にやってもらえるし、
うちの子達みたいに、それだけの時には別に麻酔もいらないから大丈夫ですよ。

みんなで「ペットの防災」について考えましょう!


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