うっちー、元気に過ごしています
来月早々、また、病院ですが…
経過はまた、ご報告致します
日に日に、やんちゃ度は増し…
いろんな事に興味を示し…
悪さばっかりして過ごしている、うっちー。
そんな中で、
うっちーのマイブーム
トイレの水流
トルネードに手を入れる…!
です…
イチイチ、おトイレに付いてきて…
水の流れを覗きこんで、
手を入れる うっちー なのでした… オマエは…(笑)
そんな中…
うっちー の素性が解る出来事が。
うっちー を保護した場所のすぐそばで、
なにやら、うっちーに良く似た、成猫(♂or♀は不明)が、
50代後半位のおばさまにまとわりついて、
後を追って歩く姿を目撃
※観察するに、ご飯の催促っぽい。
車が来ていなかったので、車を停め声をかける。
「あのー…昨年の9月位に行方が解らなくなった子猫いませんでした?」
「…くがつ…?」
考え込む、おばさん。
「他に猫、居るんですか???」
「コレのコの兄弟は、皆こんな柄だよ」
間違いない…
ここの猫だったんだと、確信する。
それは直感みたいなものだけど。
「死にそうに弱ってたコ、保護して今ウチにいるんです。」
しばし間…。
「そう、ありがとう!」
後方から車が来たので、私も走りだす。
なんとも複雑な想い。
餌やりだけして、無責任に飼っているのかな。
どんどん子猫がシーズンの度に増えて…。
弱いコは、気づかれず、死んでいくんだ。
帰宅後、まじまじと、うっちーの顔を見てしまった。
なんともやりきれない思いだった。
↑ コギ父作成(笑)
写真を撮って、マンガ風にするアプリが有るそうで…(笑)
今は、もう家族になっている、うっちー。
代りは居ない。
うっちー でなければダメ。
そういう存在になったうっちー。
でも…何となく、解ってはいた筈だけれど…
こういう生まれで有ったこと。
やはりショックで凹みました。
次のシーズンには…
きっと、また、どんどん増えちゃって、
うっちーと血の繋がった子猫が苦労をするのかな。
不幸な命が減ってほしい。
そう願わずには居られません。
無責任な餌やり行為は…
未来の不幸な命の、種まき行為ではないのかな。
答えは解らないけど…
産まれてくる命には、何の罪もないのだから。
いろいろ考えるこの頃です。
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