１１年間活動してきた岩国エッセイサロンの会員１８名が、2016年の１年間、新聞に投稿し掲載されたエッセイは79編であった。昨年の大晦日に締め切ったものを同人誌の形にしておき、年明け早々印刷屋さんに持ち込んでおいた。「１月の年初の月例会に間に合うように製本して置いて下さい」「分かりました。２０日までには作っておきましょう」と言葉を交わし契約成立して帰ってきた。
今朝（１９日）、コーヒーを飲みながら新聞を読んでいる９時過ぎ、印刷屋から電話がかかってきた。毎年のように、高ぶる気持ちを抑え気味にして受け取りに出かけた。５０部ずつ、２つに分けて計１００部が真四角に梱包してある。社長さんと、これも毎年交わす会話であるが「創刊号をお願いに来たときに、社長さんから『同人誌は第３巻で終わるものが多いですが、いつまでも続くように頑張ってください』と言われましたよね」といって笑った。
２００６年の１月に会を立ち上げ、翌年の１月に同人誌を創刊し、今年は第１１号を出すに至った。昨年の９月には会員が投稿し掲載されたエッセイの総数はエッセイサロン開設以来１０００編に到達もした。今年も元気で楽しくをモットーに、エッセイを書くことにより１人１人がより輝いた人生を送れるよう、エッセイサロンを運営していきたいと思っている。
１月の月例会は公民館の都合で１月２３日（月）、１３時からに変更しています。このブログを読んでいただいている方で、岩国エッセイサロンに関心がある方は、是非当日お出かけいただき、エッセイサロンの雰囲気を体験していただきたいと思います。お待ちしています。
運搬に間に合うよう会場へ行きます。
おめでとうございます。などと言うと他人事のように聞こえますが、とんでもないこと、気持ちの中では、ロードスターさんのご苦労と、その仲間の自分にも喝さいを贈っているところです。
１年分の集計をし編集し、目次を作り、前書きを書き・・・
この一連のご苦労を知り尽くしているだけに、今さらながら頭が下がります。本当にご苦労様。感謝です。
２３日の例会、楽しみです。