limited express NANKI-1号の独り言

折々の話題や国内外の出来事・自身の過去について、語り綴ります。
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アメリカ帝国の誕生

2017年01月20日 11時52分25秒 | 日記
日本時間の明日未明に「アメリカ合衆国」は、滅亡し「アメリカ帝国」が生まれる。頂点に君臨する皇帝は、ジョーカーだ。史上最低の支持率を引っ提げての「簒奪式(就任式とは、とても呼べない)」は、世界が一応は注目しているが、金満政権が生まれ「国家分断と人種差別・帝国主義政治・白人至上主義」が平然と横行する社会に未来はあるのだろうか?「簒奪式」当日には、反ジョーカーの大規模なデモも予定されており、整然とした式にはならない事は決まっている。イスラム過激派の「暗殺予告」もあり、ワシントンは騒然とした「異空間」になるだろう。そんな中、ジョーカーの「簒奪演説」がどう言う内容になるのか?何を語るのか?が俄然注目されているが、ジョーカーの事だから「傲慢で自己顕示欲全開の自己陶酔」に終始するだろう。演説の草稿は、ジョーカー自身が練っているらしいので「史上もっとも非難されるべき演説」と呼ばれるのは決定的だ。簒奪の瞬間を狙っての「狙撃」もありうる。何れにしても「世紀の簒奪ショー」は、世界の注目を浴びているのだから、主役の「名演技」を期待して置こう。開演は、まもなくだ。アメリカ帝国の「闇の歴史」が始まり、不安と絶望の中で国民が喘ぎ苦しむ時代がやって来るのだ。甘い汁を吸えるのは一部の人々だけで、大多数の国民は貧困と分断と差別・偏見と闘う事になる。皇帝ジョーカーは、対外的にも印象が極めて悪いので、アメリカ帝国の地位は没落の一途をたどるだろう。正義の味方「バットマン」の登場はいつなのか?多くの人々が待ち望んではいるだろうが「誰が決起するか?」で内輪揉めも予想されるので、当面は国民がひたすら声をあげ続けるしかあるまい。専制独裁皇帝ジョーカーを倒すのは、心あるアメリカ合衆国国民でなくてはならない。自由と正義を取り戻し、多様性を受け入れる寛容な国家を復活させるべく、奮闘して欲しい。同盟国国民の一人として「真のアメリカ国民」に呼び掛ける。「真の自由と正義のために闘え!」と。

補足
1989年に製作された映画「バットマン」(ティム・バートン版)のジョーカーの声の吹き替えをデーモン小暮閣下が担当された。(VHS・DVD・BDソフト版のみ。TV地上波放送時は、別の役者さんに替わってます。)これを記念して、聖飢魔Ⅱのミサ曲第2番「JOKER~非力河童人間」の特別バージョン「JOKER VS 蝙蝠人間」が製作されたが、非常に残念な事に「非売品」で抽選での応募でしか手に入れられる方法がなかった。閣下がパーソナリティを務められた「オールナイト・ニッポン」でも、1度だけオンエアされたのみで、私の中では永らく「幻の曲」となってしまったのだが、YouTubeで聴く事ができることを確認できた。「聖飢魔Ⅱ・ジョーカー」で検索をかけると出てきます。興味のある方は、ぜひ視聴してみて下さい。是非ともアメリカ皇帝ジョーカーに聴かせたい名曲です。

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