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小橋が肘部管症候群で大会欠場、選手生命の危機

2010-01-05 21:51:25 | スポーツ

小橋が肘部管症候群で大会欠場、選手生命の危機=ノア(スポーツナビ) - Yahoo!ニュース

yahooニュースより

プロレスリング・ノアは5日、小橋建太が肘部管症候群により9日の東京・ディファ有明大会からシリーズを欠場すると発表した。
 これまで腎臓がんや古傷の再発による長期欠場など多くの困難を克服してきた小橋だが、今回は今後の活躍が期待された中での欠場で、プロレスのみならず日常生活にも支障をきたす状態。医師からも「このままでは回復の可能性は0%。手術をしたとしても回復しないかもしれない」と言われており、選手生命の危機に直面している。

 小橋のコメントは以下の通り。

「2008年9月に手術をした右肘ですが、回復に時間を要する神経の手術という事もあり術後1年、経過を見てきました。しかし、全ての指に影響してきたため、プロレスのみならず日常生活にも支障をきたす状態です。これまで何度も医師に相談してまいりましたが、『このままでは回復の可能性は0%。手術をしたとしても回復しないかもしれないが、今手術をすべきです』と言われ悩んだ結果、残されたプロレス人生、これからの人生を考え手術する事を決めました。応援してくれるファンの皆さんには、何度も御心配をおかけしますが、絶対に立ち上がります」

正直、言葉が見つからない。プロレスを愛し何度も困難に打ち勝ってきた

男に訪れた新たな試練。 私は小橋の言葉を信じ祈ることしか出来ない。

今は立ち上がってくれることを信じたい。

 

 

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