これでいいのだ!・か?

初老オヤジの 徒然日記
ポリシーは「もったいない」
「お金はかけるな 手間かけろ」

スポスタ オイル漏れ止め 検証他

2014年04月20日 | ハーレー スポーツスター
ハーレーの ヘッドカバーとロッカーボックスのガスケット交換した際

ゴムが漏れ止ケミカルの為か ゴム部分が伸びた状態や へろへろ状態で
まるで剥離剤を塗った塗膜のようだったので 本当にケミカルが原因でそうなったのか実験してみた

ゴムが伸びて剥離状態ですが 他の部分に直接残っているケミカルを塗りつけて一晩放置

結果 特にシワシワとかゴムが伸びたような状態になっていません
期待はずれでした

オイルの温度の影響もあるかもですが 意外と とんでもないことになるわけでもない

PS:その後一週間たっても特に変化なし

ガスケットが剥離してたのは 元々のゴムが薄いのと熱のせいかもしれない
ケミカルは怪しいと半信半疑でしたが まあ状況によってはゴムを膨張させてオイル漏れが止まる性能はあるかもしれない ちょっと安心しました。 いつまでも添加したオイル使うと悪影響を心配してオイル交換しましたが
そのままでもよかったかも 

交換オイルは ずっと箱買いのシェブロンです 最近コストコに置いてないので今後はどうしたものか・・・
こんな原始的低回転エンジン オイル入ってりゃなんでもいいでしょう いままで車やバイク エンジンポンプ等
オイルのせいで機関が故障なんて無い ロビンエンジンなんてもっとひどい扱い受けてます(一度はオイル切れで コンロッドがクランクケース突き破った) オイルさえ入ってればブランドや値段は関係ないが持論
シェブロンについてはいろいろ言われますが俺にはどうでもいい

さて オイル交換もしたしセル回したら始動しない??  なんで なんで?
ただ ヘッドのガスケット交換しただけなのでおかしいじゃないか

エンジンは 圧縮 ガソリン 火花 の条件がそろえばまわるはず
とりあえず作業中にショートさせたか ヒューズを点検 異常なし!!

プラグ外して火花みるが飛んでない 電気系統のトラブルに決定
先ずはコイルを 作業中に外したので確認の為 シートとタンクを外す
タンク外しのスペシャルツールが見当たらない
ガソリンポンプの配線を外すときの
パイプが無い こんな物でもないと作業が中断する ゴミと混じってたのを探して

やっと作業開始 これは一つあると便利です 突っ込んでかえりすぼめて留めを引き抜くと簡単 なければ再使用は不可で切るしかない こんな物でも作業には大事な役目果たします 必要不可欠な道具です

タンク外してコイル見たらカプラーはずしたまま 差し込まないで組み立てたようです
よかった~~~   電気のトラブルは配線とヒューズチェックして異常なければもうこればっかりは
修理工場です

エンジン復活!!!

もうしばらくハーレーさわらなくれもいいかな

ドライブベルトもまだまだだし
ハーレーのドライブベルトって 以前バイクのチェーン交換した時 スイングアーム外さないと出来なかったけど
ハーレー見たらリアサス右側外してベルト内側にくぐらせたら それだけで交換できるやん!! そうして
ニュートラル検出スイッチ交換の時と同じように フロントスプロケ外したら可能
ベルトドライブといいなんてメンテ性いい車なんやハーレーって


ただ スタンドは気に入らない なんでわざわざロックの為にかなり倒れる構造なの
バイクが前進しない意味はわかるが それならチェンジを入れておけばいいことで
私的には ずるずるとスタンドがいつまでも伸びる?ような動きは嫌い!

小さな親切 大きなお世話 なんでこんなところにこだわるかな? もっと他にあるやろ

そのうちなんとかするか。




コメント
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