お宿&かふぇ 布屋 《主人のひとりごと》

120年経った京町家を改修した民宿『布屋』

電車男 四国くるり きっぷの旅 その3

2017年06月21日 15時18分31秒 | 旅先で
やっと梅雨らしい雨の京都です。大雨のところは気を付けてください。しかし1週間早かったら雨の四国でおまけに昨夜は苦手な地震も大分でありました。うちの奥さん曰く「よかったね」だそうです。さて
満腹の夜を過ごした宇和島ですが朝になるとお腹は空きます。健康な証拠。1階の食堂へ。



昭和の雰囲気溢れる食堂で朝食バイキングです。地元のおばちゃんが二人で切り盛りしている手作り感一杯の朝ごはんをいただきます。じゃこ天もあります。珈琲もついていて窓の外を走る通学生の自転車にはヘルメットが見えて旅に来てるんだと実感します。そして次に乗る列車(9時39分発)まで少し時間があるので宇和島の街を歩いてみます。町のどこからでも見える小高い丘の上にある「宇和島城」がちょっと気になるので近くまで行ってみることにします。



途中にある商店街には大漁旗がはためいています。まだ8時30分前なのでほとんど人は歩いていません。ちょっと横道に入ると小さな門があり天守まで20分とあります。まだ1時間あるので天守まで行ってみることにします。小高い丘ですがいざ登ると結構きつい。なにしろカメラと望遠レンズが入ったリュックをしょっているのでちょっと大変です。でもせっかく来たからには・・



三層の天守です。現存12天守の一つに数えられる宇和島城天守閣は重要文化財です。この天守はもう世の中が平和な時代に作られたので「玄関」があります。見学は9時からなので数人の人たちが思い思いに天守の周りに佇んでいます。



自然石積みの石垣の雑草取りも命がけです。そして



お城からは天然の良港である宇和島市街が眺めれます。海も見えます。列車まであと30分あまり。急いで下山。乗り遅れたら次は11時36分までありません。ところがどこを間違えたのか全然見覚えがないところの門に出てきました。地図で確認したところ始めに登り始めた門の反対側のようです。えっ、やばい。なんとか地図を頼りに駅へ戻ります。発車数分前。セーフ。宇和島から予土線で高知を目指します。またまた1両の超ローカル線です。宇和島を出ると急な坂が続きます。十人位の乗客を乗せてひたすら坂を上がるとそこには別天地のような水田地帯が現れます。小さな駅で病院?地元のサークル活動?へ行かれる老人を少しづつ乗せてのんびりと列車は走ります。そして1時間余りで江川崎に着きます。この駅で電車男はおもむろにカメラを取り出し身構えます。小さな駅に到着するや運転手さんに「ちょっと降りて写真撮らしてください」「どうぞ、どうぞ」



そうですこの駅でかの有名な?!「鉄道ホビートレイン」と交換(行き違い)をします。5分停車の間に僕以外にも殆どの乗客が降りてきてカメラを取り出し「大撮影大会」が始まります。このホビートレインの記事を数年前に鉄道雑誌ではじめ見たときは小さな気動車にひかり号をくっつけるなんてと思っていましたが実際山の中の駅で目にするとあまりの可愛さにJR四国のアイデアもなかなかのものと感心しきり。そして窪川に向け出発です。高知県に入りました。若いころから旅をしていて足を踏み入れてないのがあとは「沖縄県」だけになりました。



列車は日本の清流「四万十川」を右に



左に見て進んでいきます。去年の島根の「木次線」もよかったがこの「予土線」もなかなかいい線です。四万十川のシンボル沈下橋も見えます。2時間余りで乗り換え駅の窪川に着きます。ここから特急「あしずり4号」で高知に向かいます。つづく。

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