Happy trivial round

3人家族。大阪在住。

だんな、竜馬がゆく、をよむ。

2004-12-21 13:44:43 | 読書
ぬまちゃんがつい最近司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読み始めた。
そして確実にはまっていっている。
今までのぬまちゃんにしては読書ペースが速い!
そして昨日の夜、寝る前、
「コレが面白いのは、竜馬の人生が面白いだけやなくて、
司馬遼太郎の書き方もあるんやろな、この本になって
竜馬ファンになる人、いっぱいおると思うわ」
と、発言。おお、なんと。
ぬまちゃんがこんな発言をするとは。
驚いた。だって、小説なんてあんまり読まない(←好きな本は
ツチノコと寄生虫の本)、そして
作者なんて覚えてないぬま坊が。
これからも司馬遼太郎を、浅田次郎を、語ろうよ、共に。

その前に私がプレゼントした「禁煙セラピー」の本、
いつ読んでくれるのだ!

最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ぬまちゃんに同感!! (olive)
2004-12-21 15:44:13
そうなんですっ!司馬遼さんの書き方が良いのです!今回竜馬を読むにあたり、私、勝手に「堅苦しい」「読みにくい」文体なんだろうってイメージしてたのですが、non non!



なんと言えばいいのでしょう、“トツトツと”表現されている、というか。邪魔な解説とかがなく、するする読める。うーん、この感じ、旨く表現できないなぁ。。とにかく、おもしろいのです。



あーん、実家には2巻以降が揃っているというのに、1巻の最後50ページほどを、毎朝節約しながら読んでます!!



いい傾向! (matilda)
2004-12-21 18:00:28
ぬまちゃん(と呼んでいいですか?)の龍馬デビュー、

おめでとうございます!!!心から、こちらの世界への

参入を祝福いたします(笑)

私もoliveさんと一緒で、最初は先入観があったのですが、

いや~司馬遼太郎はすごいですね。ま、ある種歴史オタクだとは思いますが、そんな彼がいるおかげで、私たちはこんなに楽しませてもらえてる!感謝、感謝です。

あ~それにしても、うちの相方は、5巻で今のところ

長期休養に入ってしまいました。。。

年末年始の休みに入ったら、絶対再開すると言ってますが、どうなの?相方?なんで途中でストップできるのか、私には不思議です。
oliveさん (ぬまぬま)
2004-12-21 18:51:05
ははは、本を読むのに節約するなんて

聞いたこと無かったです。





あの本は確かに8巻もある!っておもうけど、

読み始めるとあっという間ですよね。

oliveさん、二巻買ってしまうのでは?!
Matildaさん (ぬまぬま)
2004-12-21 18:53:37
ですよね、あの本ははまりますよね。

Matildaさんの相方さん、途中中断できるなんて、凄いです。

私はほんとにちょっとでも時間があったら2ページ3ページ読む誘惑に負けて読んでました。



ぬまちゃん読み終わったら二人で土佐への旅へ行ってしまいそうな勢いです、コチラ。

ぼくは、、 (あとも)
2004-12-22 23:10:54
つちのこと寄生虫のホンに興味があります。

みてみたーい!

竜馬も嫌いではないですが、、というか好きですが、、、竜馬が行くも読んでみたい気はしますが、、、その何倍もツッチーとキッセーのホンが気になるのでした。

ちなみに漫画のおーい竜馬は読みましたよ、全部!
そちら方面も。 (olive)
2004-12-24 08:43:23
皆さま、寄生虫がお好みのようで…(って、ぬまちゃんとあともさんだけ?)



じ、実は…。皆さん、目黒の「寄生虫博物館」ってご存知ですか?東京の隠れデートスポットです。

で、わたし、ここに3回行きました。



あ~っ、ぬまちゃんとあともさんをご招待したいっ!



寄生虫グッズ(サナダムシのイラスト入りTシャツや、各種書籍など)、おみやげ屋さんも充実。
ツチノコと寄生虫 (ぬまぬま)
2004-12-24 11:17:09
あともさん



本は、寄生虫博士の藤田紘一郎(ちょくちょくテレビで見ます)著の

「笑うカイチュウ」その他諸々この藤田さん著の本です。



ツチノコの本はぬま坊、レア物持ってます。

山本素石の「逃げろツチノコ」です。

これはもう絶版になっていて古本でもなかなか見つけられず偶然私が見つけて注文しました。私も読んだけどひたすらツチノコを追い求めた本で、なんと捕まえた、という人まで

でてきます。でもこれがなかなかちゃんとした本でリアルなのです。



ぜひ、あともさんも一度。



oliveさん



寄生虫博物館!聞いたことあります。

多分これ、↑に書いた、藤田紘一郎博士つながりじゃないでしょうか?この先生が

おなかで飼っていたサナダムシが展示されていると聞いたような。

在京時代に行っておけば良かった!!

でもダンナがサナダムシのTシャツを

着るなんてことになると、末恐ろしい。

友達の誰とも会わせたくない・・・。

コメントを投稿