沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

ユースリーグ第4戦

2015年06月28日 | 日記

ユースリーグ第4戦が行われました。対戦相手は、暁秀高校セカンドです。パワーをもって攻撃をしかけてくるチームです。ボール際での闘いがポイントになるゲームでした。
また、鋭いプレスをかけてくるので、いかにボールを動かすできるのかが問われました。
結果は引き分けにおわりました。このようなタフなゲームを勝利につなげることができるかが、課題になってきます。
そのためにも、ゲームをよみ、的確に判断し、プレイできる力が必要ですし、プレイを続けられるフィジカル、ひたむきに闘えるメンタルが求められます。
日々の練習で、どれくらい挑戦できるかです。
もっとみんなで競争しなければいけません。切磋琢磨して、チームの力をつけていきましょう。

受験という闘いへ

2015年06月22日 | 日記

昨日は、父母会に3年 生の慰労会を開催していただきました。
これは、選手にとって引退ではありません。ひとまずサッカーへの挑戦は一休みし、受験という闘いへ本格的に挑戦する時期になります。
インターハイでは、魅力的なサッカーを展開したものの、勝負の厳しさを味わった選手たち。潮音祭では、リーダーシップを発揮した選手たち。彼ら3年生が、後輩や他の生徒に与えたパワーはすごいものでした。
ぜひ、そのパワーを受験に対しても注いでもらいたい。そして、またサッカーに挑戦してくれることを期待しています。
また、下級生たちは、3年生に追い付け追い越せで、挑戦していかなければいけません。ハードルは高いです。

また、多くの保護者の皆様が参加してくださいました。本当にありがとうございます。

ユースリーグ第3戦

2015年06月21日 | 日記

ユースリーグ第3戦富士市立Bとのゲームが行われました。結果は、現時点での力不足を認めざるをえない結果となりました。
この敗戦を、どのように受け止めるかです。何に敗因をするかです。言い訳を、いくつ探しても仕方ありません。闘えないという現実に背を向け、小さい言い訳を探してはいけません。うまい選手と闘える選手は違います。うまくいってるときにそこそこやるチームじゃなく、苦しいときに踏ん張れるチームを目指すべきです。
そのために、今、何がやれるのかを考え、行動する力が必要です。
今がターニングポイントなのかもしれません。
限界を勝手につくってはいけません。挑戦しつづけるチームになりましょう。