モッチリ遅いコメの距離感

オーディオやクラシックに関するニュースの紹介や自宅のAVシステムの日記を中心に書き綴ります。

次世代トランスポートの明日はどっちだ

2010-01-15 21:40:23 | オーディオ
http://www.phileweb.com/magazine/labo/

Philewebでも総括されていたように
CES2010のピュアオーディオ分野ではやはりというか何というか
ディスクを回すメカを搭載しない機器が多く発表されていたそうです。

やはり今後オーディオコンポーネント分野で一番変化の余地がありそうなのが
トランスポートの部分であることは間違いなく、
携帯音楽プレーヤーの普及型がここ数年で一気に様変わりしただけに、
一歩遅れて、ピュアオーディオにもデジタルネットワークプレーヤーの波が
押し寄せてくるのは間違いないでしょう。

CDPを用いずに、HDDなどで音楽を扱うことのメリットデメリットを総括すると

○利便性が高い。
 語るにおよばず、便利です。

○ジッターレス環境による高音質の実現。
 HDDやLANでの音質はまだ確定した評価を得ていませんが、
 CDをリアルタイムで読み取るよりも有利であると考えられます。

○規格に許容性があり、高音質データを扱える。
 MP3のような圧縮音源とは逆にCDよりも高音質の音も再生できます。
 そのような音楽ファイルを入手する機会は現在ほとんどないですが。

○ディスク回転音の低減
 高級CDPは回転音の制御に多大なコストを割いていますが
 HDDの方が簡単に静音を実現できます。
 HDDも無音とはいきませんが、HDDを別室に移してLANでデータを取得すれば
 ディスクの回転音に悩むことはなくなります。

×買った音楽を直ぐに聴くことができない。
 取り込みという煩雑な作業が伴うという問題がつきまといます。
 音楽配信ならある程度は回避できますが、著作権保護機能など面倒な制約もつきまといます。

×データベースの整理が面倒。
 なかなか面倒ですが、データベースを一度作成すれば今後は逆にメリットになります。

×膨大なデータベースから目的のファイルを探し出すのにディスプレイが必須。
 実はこれがキモで、メーカーの工夫のしどころと言えます。
 ディスプレイとして薄型テレビを利用するのが一番妥当ですが、
 オーディオルームやシアタールームにテレビを置いていない人も多く、
 煌々とディスプレイを点けながら音楽を聴くのもあまり情緒がありません。



やっぱり手元に無線の小型ディスプレイを用意するのが
最も音楽鑑賞に親和性が高く、利便性も高いのではないでしょうか?

ディスプレイとしてノートPCを利用してAirMacExpressから音楽データを
デジタル出力するという方法は手元で簡単に操作でき
かなり有用なので私も導入を検討しています。



Eee Keyboard PCなんかも親和性高そうなのでこれを利用した
面白いトランスポートを開発してほしいものです。



あとはPS3をトランスポートにしてPSPで遠隔操作して利用する手段もあります。



操作用ディスプレイとしてiPodTouchを利用する商品が
CESで複数出品されたようです。
iPodTouch自体は廉価で、手元でリモコンのように扱えるちょうど良いサイズで、
目的の音楽ファイルを探すなどの作業に最適に作られた製品ですから
かなり便利なのではないでしょうか。
今後の製品に期待です


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ピュアオーディオ ノートPC 薄型テレビ デジタルネット 携帯音楽プレーヤー 著作権保護機能
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