3月16日(水曜日)
巨大地震の後、今まで、奥尻島の津波の被害の跡はテレビで見た事は有りましたが、実際の津波が押し寄せて来る状況を初めて見て、物凄さに、
只、驚くばかり、テレビの画像をデジカメで撮ったりしてましたが、船が、車が、家が流され、何も無くなった都市が映し出されると、”映画のセット”と
思いたくなるが、実際の映像である事に愕然とされる日が何日も続き、店の売り上げは”話しにならない数字”が続き、中国人は慌てて帰国してしまうし、
明るい話題が無い中、昨日(15日)、電話が有り、本当は今日が、二年振りに挑戦仕様と思っていた東久留米市企画の「特定保健指導」の面談日だった
が、「スタッフが通勤出来ず、人数が揃わない」との理由で、”延期”になってしまい、今の自分に出来る事は、”奇麗な花を見に行き、皆にその写真を
見て貰おう”と花の見える場所に。今日は【神代植物公園】へ。
≪元は、東京の街路樹等を育てるための苗園でしたが、戦後、神代緑地として公開された後、昭和36年10月20日に名称も”神代植物園”と改めて
都内唯一の植物公園として開園されました。面積は486,536㎡。≫
4年前までは毎年2月に”梅”を見に、その他にも年に2~3回は車椅子を押しながら、”深大寺そば”を食べに行った序に、と結構行っていたが、
今回は4年振り。毎回車で行っていたが、始めて三鷹駅から調布行の京王バスで”神代植物公園”下車。妻と来ていた時は、障害者は付添も無料。
入場料(500円)を払って入るのは何十年振り。正門から入ると、入った所に、【大温室は15・16日は閉鎖。 ”洋らん展”は16日迄中止。】の貼り紙。
まず、「植物会館」に寄る。入口から中に掛けて”クンシラン”が並び、出る時に気がついた”サーティ・ワン”。梅園に向かって歩くと築山に”大寒桜”
”キバナクンシラン” ”サーティ・ワン” ”大寒桜” ”大寒桜”のアップ
”ミツマタ” ”ボケ” ”薄色縮緬(梅)” ”薄色縮緬”アップ
”コブシ”の芽 ”神代曙(桜)” ”子福桜”一輪 ”沈丁花”
”クリスマスツリー” ”福寿草” ”花桃” ”花桃(寒白)”
広い芝生広場の手前の廻りは、福寿草以外は、まだこれから咲く花や木が多く、梅園に向かって歩くも、あまり人と行き会わない位空いている。
梅園の手前の神代小橋の手前に”サンシュユ”の大きな木が黄色く染まって見えた。
神代小橋を渡る手前から左の”梅園”の紅・桃・白が混ざった花が満開。右は濃い緑の葉っぱの”椿・山茶花園”が広がる。まず、”梅”。
”満開の梅園” ”見驚(ケンキョウ)” ”塒出(トヤデ)錦” ”白加賀”
”紅千鳥” ”養老枝垂れ” ”月宮殿” ”無類絞り”
”楊貴妃” ”輪違い” ”輪違い”アップ-1 ”輪違い”-2
”世界図”
梅園の外れに”マンサク科”の木が二種類。
”アーノルドプロミス”(マンサク科) ”モリスパリダ”(マンサク科)
ここから”椿・山茶花園”に。
”初狩(わびすけ)” ”秋の山” ”曙” ”紅獅子”
”太郎庵” ”数寄屋” ”銀竜” ”菊月”
”蜀光錦” ”日月(ジツゲツ)” ”八重姫” ”ヤブツバキ”
梅園と椿・山茶花園の間を歩くと、先程なかった”梅”が
”梅園” ”獅子頭” ”獅子頭”-2 深大寺口前の茶屋
深大寺口前にあるお茶屋は、殆ど営業していない。こちら側から出様と思って深大寺門の方にお聞きしたら、「バスなら正門の方が」と言われ、別の道を
通って正門に戻る事に。雑木林を抜け、花の無い”バラ園”と”ふじ園”を抜け、大温室は閉まっているので、これも花の無い”ぼたん・しゃくやく園”に
入ったら、”王芙蓉”に目が出ていた。”しゃくなげ園”の中で”ヒマラヤスギ”の下を見て歩いたら、”バラ”の花の様な”実”を拾えた。正門手前の
”つつじ園”の中の”タチバナ”に黄色い実が一杯付いており、落ちたばかりの実を拾ってみたが、食べられそうもなかった。
花の無い”バラ・ふじ園” ”王芙蓉”の芽 ”ヒマラヤスギの実” ”タチバナ”
今日は、天気も悪く、満開の梅も花びらが散ってしまいそうに強い風が吹き、人も殆ど居ないので、寒そうな一日でした。
2時間10分。6,144歩の”こんな事をしていて良いのか?”散歩でしたが、”こんな時だからこそ”奇麗な花を見てもらおうと思う。
今日は天気も良くなかったので、写真も冴えないけど、その後、18日に「小石川後楽園」29日には「新宿御苑」に行って来ました。
巨大地震の後、今まで、奥尻島の津波の被害の跡はテレビで見た事は有りましたが、実際の津波が押し寄せて来る状況を初めて見て、物凄さに、
只、驚くばかり、テレビの画像をデジカメで撮ったりしてましたが、船が、車が、家が流され、何も無くなった都市が映し出されると、”映画のセット”と
思いたくなるが、実際の映像である事に愕然とされる日が何日も続き、店の売り上げは”話しにならない数字”が続き、中国人は慌てて帰国してしまうし、
明るい話題が無い中、昨日(15日)、電話が有り、本当は今日が、二年振りに挑戦仕様と思っていた東久留米市企画の「特定保健指導」の面談日だった
が、「スタッフが通勤出来ず、人数が揃わない」との理由で、”延期”になってしまい、今の自分に出来る事は、”奇麗な花を見に行き、皆にその写真を
見て貰おう”と花の見える場所に。今日は【神代植物公園】へ。
≪元は、東京の街路樹等を育てるための苗園でしたが、戦後、神代緑地として公開された後、昭和36年10月20日に名称も”神代植物園”と改めて
都内唯一の植物公園として開園されました。面積は486,536㎡。≫
4年前までは毎年2月に”梅”を見に、その他にも年に2~3回は車椅子を押しながら、”深大寺そば”を食べに行った序に、と結構行っていたが、
今回は4年振り。毎回車で行っていたが、始めて三鷹駅から調布行の京王バスで”神代植物公園”下車。妻と来ていた時は、障害者は付添も無料。
入場料(500円)を払って入るのは何十年振り。正門から入ると、入った所に、【大温室は15・16日は閉鎖。 ”洋らん展”は16日迄中止。】の貼り紙。
まず、「植物会館」に寄る。入口から中に掛けて”クンシラン”が並び、出る時に気がついた”サーティ・ワン”。梅園に向かって歩くと築山に”大寒桜”
”キバナクンシラン” ”サーティ・ワン” ”大寒桜” ”大寒桜”のアップ
”ミツマタ” ”ボケ” ”薄色縮緬(梅)” ”薄色縮緬”アップ
”コブシ”の芽 ”神代曙(桜)” ”子福桜”一輪 ”沈丁花”
”クリスマスツリー” ”福寿草” ”花桃” ”花桃(寒白)”
広い芝生広場の手前の廻りは、福寿草以外は、まだこれから咲く花や木が多く、梅園に向かって歩くも、あまり人と行き会わない位空いている。
梅園の手前の神代小橋の手前に”サンシュユ”の大きな木が黄色く染まって見えた。
神代小橋を渡る手前から左の”梅園”の紅・桃・白が混ざった花が満開。右は濃い緑の葉っぱの”椿・山茶花園”が広がる。まず、”梅”。
”満開の梅園” ”見驚(ケンキョウ)” ”塒出(トヤデ)錦” ”白加賀”
”紅千鳥” ”養老枝垂れ” ”月宮殿” ”無類絞り”
”楊貴妃” ”輪違い” ”輪違い”アップ-1 ”輪違い”-2
”世界図”
梅園の外れに”マンサク科”の木が二種類。
”アーノルドプロミス”(マンサク科) ”モリスパリダ”(マンサク科)
ここから”椿・山茶花園”に。
”初狩(わびすけ)” ”秋の山” ”曙” ”紅獅子”
”太郎庵” ”数寄屋” ”銀竜” ”菊月”
”蜀光錦” ”日月(ジツゲツ)” ”八重姫” ”ヤブツバキ”
梅園と椿・山茶花園の間を歩くと、先程なかった”梅”が
”梅園” ”獅子頭” ”獅子頭”-2 深大寺口前の茶屋
深大寺口前にあるお茶屋は、殆ど営業していない。こちら側から出様と思って深大寺門の方にお聞きしたら、「バスなら正門の方が」と言われ、別の道を
通って正門に戻る事に。雑木林を抜け、花の無い”バラ園”と”ふじ園”を抜け、大温室は閉まっているので、これも花の無い”ぼたん・しゃくやく園”に
入ったら、”王芙蓉”に目が出ていた。”しゃくなげ園”の中で”ヒマラヤスギ”の下を見て歩いたら、”バラ”の花の様な”実”を拾えた。正門手前の
”つつじ園”の中の”タチバナ”に黄色い実が一杯付いており、落ちたばかりの実を拾ってみたが、食べられそうもなかった。
花の無い”バラ・ふじ園” ”王芙蓉”の芽 ”ヒマラヤスギの実” ”タチバナ”
今日は、天気も悪く、満開の梅も花びらが散ってしまいそうに強い風が吹き、人も殆ど居ないので、寒そうな一日でした。
2時間10分。6,144歩の”こんな事をしていて良いのか?”散歩でしたが、”こんな時だからこそ”奇麗な花を見てもらおうと思う。
今日は天気も良くなかったので、写真も冴えないけど、その後、18日に「小石川後楽園」29日には「新宿御苑」に行って来ました。