サヒロの個人美術館

趣味の油絵製作活動を写真付きで日記風にgooブログ。

立膝で椅子に座る裸婦03

2017-06-10 12:40:03 | 日記
 サークル活動最終4日目。例によって実際のモデルを見ながら各部の形を修正した。キャンバスから離れて、描かれた絵とモデルを全体的に見比べ、不自然さがなくなるよう(実際に近づける)修正を行った。私としてはまだ、より美的に形を創造していくまでには至っていない。
 前回までに行った体の各部の色や明暗付けは大雑把で、実際より茶色味を帯びた状態なので、全体的には(微量の黄土色を加えた白色の割合を多くして塗り重ね、ハイライ)ト部分は白をさらに増し、青、紫(赤と青の混色)、場合によっては黄緑を加えて影や色の違いを表現した。顔の部分は逆に色味が足りなかったので、実物を見ながら両目付近の影や頬の赤みを付けていった。
 毛髪は紺、茶色、白を用いて表現したが、まだ実際より青みがかったままである。
 座っている椅子は鉄製のパイプで作った丸椅子であるが、人物を中心に力を入れて描いていたので、完成度はさらに低い。とりあえず現物を見ながら床に接する円形部分を大きくなるよう修正し、パイプのメッキ部分の光っているところを白で大雑把に位置を抑えた。
 背景を最終的にどうするかは未定であったが、とりあえず画面下部に水平線を入れ、床と壁の雰囲気を作り出してみた。
 サークルの終わりには指導の先生から講評があったが、①顔の表情はいまいち、②手が大きすぎる、③背景特に右側の広い部分はこれから何かしようとしているのか今の時点ではよくわからないとの指摘があった。
 実際にモデルを見ての作成時間は2.5h×4=10hなので、時間が足りない。この絵を完成させるためには、頭に残ったモチーフの記憶を頼りに筆を進めることになるが、ネット上の多くの女性の画像を参考にしていく。背景は座っている丸椅子は変更せずに、前述緑青色を基調に、アトリエでほかの画家が同じモデルを見ながら作製しているところ描き足していこうと考えている。
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