新東京歯科技工士学校ブログ 

東京大田区大森にある歯科技工士の専門学校
新東京歯科技工士学校のブログです。
学生生活や技工業界情報をお届けします!

笑顔をつくる仕事 (^▽^) 歯科技工士

歯科技工士を養成している専門学校です。 学校生活を中心に記事を投稿しています。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□  

新開講の準備。絶賛実施中!

2017-01-26 04:34:26 | ☆スポーツ技工☆

こんにちは〜ノラです。

卒業関係の行事が目白押しです!

それと平行して

決して学生さんには見えませんが

新年度の準備も目白押しです!!

特に新年度は「コース別」の

カリキュラムが始まります。

今日は「スポーツ技工」について

まるっと!お伝えします。

従来の歯科技工教育と

大きく異なるのは

マウスガードの製作でもプロになる

だけでは満足しないで、

フィールドに出かけられる

歯科技工士を育てます。

歯科技工所というハコを飛び出して

様々な職種の人と共に働く

力も育てる。。。

全く新しい歯科技工士像ではありますが

写真にあるように

昨年から、様々な競技のスポーツ選手が

本校に来校されています。

彼らとの交流やお仕事を通じて

開講への準備は整いつつあります。

4月には多くの1期生と会えることが

楽しみで、正直言って重たいと感じる

開講準備も、なんだかワクワクします。

 

ではまた。

 


歯科技工士学校のスポーツ大会

2016-05-27 10:35:22 | ☆スポーツ技工☆

歯科技工士科・歯科衛生士科合同のスポーツ大会です!!




歯科技工士科と歯科衛生士科ごちゃ混ぜのチーム編成で、優勝を目指します。
同じチーム医療のメンバーとして、交流は深まったかな~?



歯科技工士科は授業で作ったマウスガードを装着しています!l
実際に自分で着けた感じを確かめてね


明日は筋肉痛かなぁ~?

 


堂々完成だ!~作品プレゼンテーション~

2014-10-30 21:53:17 | ☆スポーツ技工☆

こんばんは!

11月2日開催「鈴ヶ森祭」まで

あと3日。

今日は実行委員会メンバーが

ポスター30枚!を

大森のあちこちに貼り終えました。

お疲れ様です。

ありがとーーー!!

いよいよ盛り上げって来ます。

授業も盛り上がってます。

 

今日は歯科技工士科 I(昼間)部

2年1組が取り組んできた

課題研究作品について

クラスみんなの前で

プレゼンテーション!!!

君塚先生から記事が届きました。

速いです。

先生もキモチ盛り上がってますよ、

きっと。↓さっそく読んでください!

苦労して製作した作品ばかりなので

みんな発表者への視線が鋭かったです。

この作品を鈴ヶ森祭当日は

コンテスト形式で来校された方に投票を

行っていただくことになっています。

みなさんも

昼間部の集大成とも言える

作品の数々への投票を

宜しくお願い致します。


以上、君塚先生からのお願いです!

ノラからもちろんお願いします!

では、あした。


広がる歯科技工の仕事。スポーツマウスガード製作~第4回経営学入門

2014-07-30 12:02:54 | ☆スポーツ技工☆

みなさん、こんにちは! 

今週末に夏休みを迎える歯科技工士科I (昼間)部2年生、

歯科技工所経営学入門、4回目を終了しました。

ノラもこの授業に参加してきました~。

本日の講師は瀧島氏。2008年3月に新東京を卒業しました。

向かって右側の後ろ姿の男性が瀧島氏です。

スポーツマウスガード製作専門の歯科技工所を開業して3年目の先輩です。

写真は、かみ合わせを見る方法が通常の歯科治療のかみ合わせを見る方法と

違うことを、学生さんに協力してもらいながら紹介した様子です。

 

4回目の講義は

「歯科技工士免許を持っていると、こういう仕事もできるよ!」というお話です。

 

瀧島氏の前職はミュージシャンです。矯正歯科治療を始めるから吹奏楽部をやめる

という高校生の出会いをきっかけに、管楽器と歯並びの関係を専門的に勉強したいと

歯科技工士を目指すことにし、新東京に入学。卒業後は念願の矯正歯科専門の医院で

仕事を始めます。あるとき空手選手のスポーツマウスガードを製作依頼があり、

初めての仕事ながら、なんとか完成!

この経験がスポーツマウスガード製作専門の歯科技工所の開業につながりました。

 

スポーツマウスガードを製作する仕事は歯科技工の知識だけでなく、

競技のルールや身体を動かす仕組みも、深く学ぶ必要はあります。

瀧島氏は「待っているだけでは仕事はこない!」と

歯科医院のスタッフだけでなく、スポーツ選手に関わる専門家たちとも

協力して仕事をしています。

 

この経験を踏まえて瀧島氏は、歯科技工技術の進歩は日進月歩だけれど、

歯科技工士として生きるために必要なことは、とてもシンプル。

得意分野を「狭く」「深く」。まずは得意分野を見つけよう。

そして、

歯科技工を「仕事」ではなく、一生の「志事」にしてほしいとアドバイス!

 

今回の授業で、きっかけがあって行動にうつして努力することに

ワクワク感を感じることができました!

次回の授業は8月下旬。この授業には夏の宿題もありますよ~!

 

ではでは、またあした。