殿は今夜もご乱心

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腹が立ったこと

2017年04月13日 09時10分26秒 | みりこんばばの時事
時は春。

新社会人がスタートを切ったばかりなので

仕事に関わる半島人の話もしておこうと思う。


私の生息する建設業界にも、在日はいる。

この業界は、お世辞にも上品とは言えない世界。

出自や育ちを問われないため、彼らが紛れ込むには好都合だからである。


しかも在日韓国人、在日朝鮮人には在日特権というものがある。

日本人より何かと優遇されているのが実情。

言うと問題になって損をするから、彼らは言わないだけだ。


中でもステキな特権は

いったん払った各種の税金が、全額戻ってくるシステム。

形式的とはいえ一応の条件があり、手続きも必要だが

ちゃんと手続きをしたら、ちゃんと返ってくる。

日本人なら納税したら終わりの金が、彼らには戻ってくるのだから

事業を展開すれば、よっぽど商売がヘタな人や

金使いの荒い人以外はたいてい儲かる。


この業種は仕入れや人件費のみならず

車両と重機の購入及び維持管理に金がかかる上

扱う金額が大きいので税金も大きい。

税金の滞納料は高く、督促は厳しい。

不況で税金の支払いができなくなった日本人の会社は

預金残高を差し押さえられたあげくの倒産や廃業によって淘汰されるが

税金が戻ってくる彼らは、そっちの心配をしなくていいので

生き残る確率が高まる。

よって在日の会社は、とりわけ増えもしないがさほど減りもせず

一定の数を維持しているのだ。


ただし在日の経営する会社は、非常識な所が多い。

半島の常識と日本の常識が大きく違うので、仕方ないのだが

腹を立てるのがバカバカしいため、我が社は極力避けている。


しかしただ一社、避けられない所がある。

そのY興業は、大企業M社の製品を運搬する運輸業。

M社の地方営業所と同じ建物の中に、事務所を構えている。


何代か前の営業所長が接待に弱いバカだったようで

Y興業が会社ごと入り込むのを許してしまったという話だ。

「軒を貸したら家まで取られる」という半島人を指したことわざ通り

上場企業のM社の方が、有限会社のY興業にすっかり牛耳られている。


避けられなかった理由は5年前、うちが本社と合併したことに由来する。

本社は元々M社と取引があり、本社から近い町にある営業所と懇意だった。

合併にあたり、我々の町に近い営業所とも取引の話を成立させたが

そこがY興業の牛耳る営業所で

5年前から、たまに出入りするようになった。

その仕事は、合併祝いのお付き合い程度の小さいもので

採算は取れないのに事務処理だけは手間がかかり

その上、Y興業の干渉があるので割に合わなかった。


出入りするようになると、Y興業は高給を提示して

うちの息子を熱心に引き抜こうとした。

こう言うと、いかにもうちの子が良さげに聞こえるだろうが

そのようなタマでないことは、親の私が一番よく知っている。

引き抜きは、Y興業の単なる癖に過ぎない。


よその社員を甘い言葉で誘い

自分の会社に入れる癖があるのは昔から有名で

会社が義父アツシのものだった頃にも、それはあった。

うちに勤めていた若い運転手N君が、誘われてY興業に行った。

間もなく彼は、社長に勧められて自分でダンプを購入し

自営としてY興業の仕事に入るようになった。

大型ダンプを買うための1千万を超える借金は

社長が保証人になってくれたそうだ。


ダンプを買って3年が経過した頃、急にY興業の仕事が減った。

親分の所に仕事が無いのだから、自前のダンプで下請けに入る者に

仕事を振ってもらえるはずもなく

彼はたちまち行き詰まって月々の返済ができなくなった。


そこでY興業の社長は、優しく手を差し伸べた。

「ダンプは残りの借金ごと、こっちで引き取るから

また社員に戻ったら?」

N君は社長の温情に感謝してダンプを渡し、再び社員に戻った。


これは美談ではない。

日本人に仕掛けられた、巧妙なワナである。


引き抜いた社員をそそのかし、ダンプを買わせる。

そして自営業の社長ともてはやし、3〜4年かけて借金を払わせる。

返済が七割がた終わったところで、急に仕事が減ったふりをすれば

若いカモは当然、金が回らなくなる。

そこで助けると、どうなるか。


Y興業は、大型ダンプ1台が格安で手に入る。

乗用車と違い、仕事の車は3〜4年なら新車のうち。

自分の商売道具として大切に扱われた車なので

コンディションも良好だ。

ついでに、恩を感じてナンボでも働く社員も付いてくる。

これを繰り返してダンプを増やし、大きくなったY興業である。


で、今度はうちの子の番というわけよ。

よその会社の後継者を引き抜いて、どうする。

Y興業は、独占しているつもりのM社に出入りする

我が社の存在が目障りだったに過ぎない。

内部から崩すのは、彼らの得意技である。



社会人になった子供に、親は言う。

「世の中は甘くない、騙されるな、気をつけろ」

甘くないのは、世の中という漠然としたものより

在日に特化しても、さほどのハズレは無い。


もしもあなたのお子さんが、本人に非が無いにもかかわらず

ひどい上司やとんでもない先輩、悪い同僚に苦しんでいたら

一度、その人物が日本人かどうか確かめることをお勧めする。

顔と性格の特徴や、彼らが好んでつける通名があるので

ネットで調べてみるといい。


ビンゴであれば、間違っても

歩み寄ったり可愛がってもらおうなどとは考えないことだ。

もちろん、国籍その他、余計なことに触れてはならない。

そして悩んだり、死ぬことを考える時間があるなら

明治から昭和までの『日本の本当の歴史』を勉強するといい。

在日の習性と、彼らが日本で行ってきたことを知れば

日本人としての誇りが生まれる。

その誇りに救われるだろう。


《続く》
コメント (4)
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