日本経団連の御手洗冨士夫会長は17日、都内で講演し、米大手証券リーマン・ブラザーズの経営破綻によって「米国金融市場の混乱が続いていることを憂慮する」と述べながら、日本経済については「サブプライム問題の影響は軽微」と指摘したということである。
また「米国をはじめとする海外経済が持ち直せば国内景気も来年半ば以降に回復に向かう」との極めて楽観的な見方を示したという。
金融恐慌の恐ろしさ、日本のバブル崩壊過程を全く理解していない「浅はかな頭脳」の持ち主である。
よくぞこの程度で大企業の経営者に登り詰めることができたものだ。
今回の指摘が外れた場合は辞任せよ(隠居してくれ)!と言いたい。
また「米国をはじめとする海外経済が持ち直せば国内景気も来年半ば以降に回復に向かう」との極めて楽観的な見方を示したという。
金融恐慌の恐ろしさ、日本のバブル崩壊過程を全く理解していない「浅はかな頭脳」の持ち主である。
よくぞこの程度で大企業の経営者に登り詰めることができたものだ。
今回の指摘が外れた場合は辞任せよ(隠居してくれ)!と言いたい。