長い戦いだった。

とうとう三月末から読んでいた小説が読み終わりました。
半分より僅か少ない量を今日一気に読みきった！
長かった…
みんな大好き超高評価なのに
私は物凄く合わなくて辛かった。
けどまあ頑張ったよ。
文章は上手いなーって思うようになっていた。

しかしまあどう見ても
天然に見せかけた養殖感が強い
主人公がイラついてイラついて仕方ない（笑）
貸してくれた子曰く
この主人公は何も考えてないんですよ。
って
違うよ！
作者の妄想のどう見てもオタサーの姫だよ！

何故こんなに嫌悪感を持つのかというと、
はるか昔に入ったとんこつラーメン屋さんの隣にいた
大学生くらいのカップルの女がこれまた凄くて、
どっから出てるのかわからない声で、

ふわぁ〜始めて食べたけど美味しい〜
はむっはむっ

って言いながら食べてるんだよ。
キモい！！！
って声出しそうになってしまった。
はむっはむっ
って言葉に出してラーメン食べてた。
こんなのが本当に良いのか？
考え直せ！って思ったりもしたけど、
まあ他人事だしなって。
でもこの人これからずっとラーメンを

はむっはむっ

って言いながら食べるのかなって。
それで美味しかったら

ふわぁぁぁ
美味しい〜

っていうのか。
本気か？

ってなってた。
それを思い出すからだろうという事で。

前も書いたけど、
夜歩く京都の乙女な小説
アニメ映画にもなってるよね？
もうやってるの？