徒然日誌

映画、演劇の感想はおそらく例外なくネタばれ注意!です。

63-2/2

2005-10-22 | 映画2005
中島みゆきさん原作の「2/2」という映画を観にいった。
最初映画の宣伝が始まって、「ダークウォーター」とか少しホラーっぽい映画ばっかりだったので、あちゃ、と思ってたら、映画自体も結構恐ろしげな感じだった。全然前情報なしで観にいったので、結構ドキドキした。

ストーリーは、編集者の上田莉花がイラストレーターの矢沢 圭と出会い恋に落ちるが、それを境に莉花の身辺で不可解なことが起こり始める。愛する圭を傷つけることを恐れて莉花は失踪する。いなくなった圭は、莉花を心配して探し、ベトナムに行っていることを突き止める。そして、追いかけていく。

結構先が読めそうな展開ではあった。昔こういうことがあったんだろうなーとは思ったけど。ちょこっと長かったなーと感じちゃうのは、単調なせいかな。主役の瀬戸さんも渡部さんも結構単調なしゃべり方だよね。瀬戸さんはそれでも最近注目してるので、別にそんなに気にはならなかった。しゃべり方はまだまだだと思うけど。一番きにいらなかったのは渡部さんの最後の一番重要なシーンでの語り口。むちゃくちゃ間延びしたしゃべり方なのさ、こいつがまた。そこはちゃきちゃき言っちゃってくれないと。重要よ、そこ!って私なら指示すると思うんだけど(苦笑)。もうちょこっとなんとかならないのかな、あの間延びしたしゃべり方。他のところは全然気にならなかったし、悪くないのに、一番メインのとこだけむちゃくちゃ気になった。ま、彼は誰を演じてもいつも同じだからなーなんて、言っちゃいけないか。そんな人はたくさんいるから、仕方ないのかもしれないけど。
演技に対する不満はそこ。

あの親切なお嬢さんのお父さんはどうなったの?とか、最後二人で幸せそうに笑ってる場合じゃないでしょ!と突っ込みを入れたかった。何もなかったのか、どうなったのか、思わせぶりな演出が多くて、それがなんか嫌。はっきりさせてくれって感じ。親切なおばあさんにお礼はいったの?とかそんなのはどうでもいいことだけど、なんかさー。現地の人に対する主人公の態度がさー。
なんで目的地はベトナムだったの?これには意味はあるの?
私は普段からあんまり疑問は持たないほうなんだけど、この映画は結構???状態だった。大筋の話は読めるし、つかめるし、問題はないんだけど、細かいところが気になりだすと止まらない。ってことは結構そういうところは、あんまり重要視されていなかったんだろうね?って感じ?
書いてるこっちがわかんなくなってきた(苦笑)。

それなりにドキドキするし、まあ出来は悪くないと思うけど、どうさ?なんてね。
莉花はベトナムに行く前に、カウンセリングを受けるべきだったと思います。ハイ(苦笑)。


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ダークウォーター
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2/2 (M\'s Bar)
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