真田自治州

ここは真田紀行の創作・創作日記・漫画批評などを公開するウェブログです。

漫画批評・単行本二月期

2011年09月01日 23時03分34秒 | 漫画批評
 忙しい、忙しい! ……などとウサギのようなことを言い続けて早4か月。
 気がつけばすっかり夏が終わっちゃいました。幾らなんでもサボり過ぎですね。
 いやはや、レビューを読んで下さっていた方には本当に申し訳ない。

 とりあえず、今日から更新を再開します。またご贔屓にして頂けると幸いです。
 ちなみに今後の更新スケジュールですが……

 9月01日 単行本レビュー(2月分)
 9月02日 単行本レビュー(3月分)
 9月03日 ガンガンレビュー(6月号)
 9月04日 単行本レビュー(4月分)
 9月05日 キャラットレビュー(7月号)
 9月06日 ガンガンレビュー(7月号)
 9月07日 単行本レビュー(5月分)
 9月08日 キャラットレビュー(8月号)
 9月09日 ガンガンレビュー(8月号)
 9月10日 単行本レビュー(6月分)
 9月11日 キャラットレビュー(9月号)
 9月12日 ガンガンレビュー(9月号)
 9月13日 単行本レビュー(7月分)
 9月14日 単行本レビュー(8月分)
 9月15日 キャラットレビュー(10月号)
 9月18日 ガンガンレビュー(10月号)※定期更新

 今月分の更新は、こんな感じで行います。
 きっと3日間も続かないとは思いますけどね!
 サボっていた分連続更新になりますが、まあ、自省も兼ねて頑張ります。



@近況
 久々の更新なので、レビューの前にちょっと近況をば。

 私生活では、前回の更新後に引っ越しを行いました。
 念願のマイホーム! 念願だった一人暮らしのスタートです!(一部誇張表現があります)
 ――と本人は主張しているのですが、実家から僅か100メートル程度の距離でして。
 同期連中からは「一人暮らしモドキ」と言われちゃったりしています。
 ぐぬぬ……本当の事だからあまり言い返せません(苦笑)

 あと、このウェブログが開設6周年を達成いたしました。
 当時生まれた子どもが、もう小学校に上がってるんですねぇ……(しみじみ)
 途中に倦怠期もありましたが、長く続けられていることは素直に嬉しいです。
 これからも「真田自治州」を宜しくお願いいたします。

 仕事の話は……別にいっか(ぁ
 簡単に話しますと、新入社員研修が終わってようやく一段落です。
 そんなんで、今はこのウェブログを更新できる程度の時間的余裕がありますね。
 ま、これから忙しくなると聞いていますけれど。

 それでは、ここから本題のレビューです。
 今回のレビュー対象は、真田が今年の2月に購入した以下の作品群です。


・みつどもえ(第11巻、桜井のりお、秋田書店)
・さよなら絶望先生(第24集、久米田康治、講談社)
・名探偵コナン(第71巻、青山剛昌、小学館)
・ハヤテのごとく!(第27巻、畑健二郎、小学館)
・妖狐×僕SS(第4巻、藤原ここあ、SQEX)
・ひゃくえん!(第3巻、遠山えま、SQEX)
・学園ナイトメア(第3巻・完結、方條ゆとり、SQEX)
・Red Raven(第2巻、藤本新太、SQEX)
・おらくる☆ヒミコさん(第1巻、内田俊×柚木涼太、SQEX)
・えむえむっ!(第5巻、松野秋鳴×氷樹一世、メディアファクトリー)
・うぃずりず(第5巻・完結、里好、芳文社)


 なお、各作品の評価は以下の4段階で実施しています。
 あくまで真田個人の「おススメ度」なので、実際の面白さとは異なる場合があります。
 面白いか否かは、実際にお読み頂いた上でご判断されることを推奨しています。


◆評価方法◆

 優:自信を持っておススメできる一冊。まずはとにかく買うべし。
 良:一見の価値ありと思う一冊。買ってみて損は無いハズ。
 可:評価の難しい一冊。買う前に連載やマンガ喫茶での一読を推奨。
 不:イマイチだと感じた一冊。人によっては神作品かも?


【単行本レビュー】
・みつどもえ(11)
@評価:良
 全体的にハズレもなく、概ね安定していたと思います。
 特に211卵生の海江田先生の必死さが、読んでいて涙を誘いましたね(笑)
 一方で、松岡のボケと宮下のオチに頼り過ぎな感も。マンネリ化に注意です。

・さよなら絶望先生(24)
@評価:良
 本編だけなら可評価。書き下ろしと紙ブログが地味に効いています。
 紙ブログの分社化ネタですけど、言われてみれば「確かに」と頷ける部分も。
 ていうか、久米田さんはマンガ家よりもコラムニストになった方g(ry

・名探偵コナン(71)
@評価:可
 巻の大部分をロンドン編が占めるという大胆な構成。
 その積極さは良いのですが、肝心のロンドン編がイマイチで盛り上がりに欠けます。
 だってコナンだし。どうせピンチでも解決しちゃうんでしょ、みたいな。
 推理物なのですから、もう少し話に意外性が欲しいところです。

・ハヤテのごとく!(27)
@評価:可
 新展開のための導入で、教科書通りのプロローグといった内容でした。
 ただ、あまりに型に嵌ってしまっていて、意外性とかワクワク感がありません。
 畑さんは「攻め」にこそ活路を見出す作家さんだと思ってたのですが。

・妖狐×僕SS(4)
@評価:優
 帯にもあるように、衝撃に次ぐ衝撃の展開でした。
 中でも第一部のラストを飾った第18話の出来は、素晴らしいとしか言いようがなく。
 次の巻はどうなるだろう……といった期待を持たせる、良話揃いの第4巻でした。

・ひゃくえん!(3)
@評価:良
 節約の難しさを描いた、社会派作品の第3巻(一部に誇張表現が含まれます)
 ネタ自体はベッタベタですが、書き込みの細やかさでよくサポートされています。
 風邪で弱気になっちゃう円さんもイイですね。ギュッとしたいっす!
 遠山さんは萌えの何たるかをよく分かっていらっしゃる(笑)

・学園ナイトメア(3・完)
@評価:不
 いわゆる「俺たちの戦いはまだ続く!」タイプの打ち切り。
 コレクターに関する重要な設定をポッと出すなど、唐突感がプンプンです。
 作画面のポテンシャルが高かっただけに、構成面の不備が悔やまれますね。
 やはり原作付きで力を発揮するタイプだったのでしょうか。残念です。

・Red Raven(2)
@評価:良
 この巻の中盤からカッチーニ編。我らがラウラ様の登場です!(ぁ
 本部での話がイマイチだった点を除けば、内容は概ね及第点といったところ。
 ただ、1巻での勢いが失われている点が少し気になりました。

・おらくる☆ヒミコさん(1)
@評価:可
 読後の素直な感想としては「これって、原作者必要なの?」でしょうか。
 作画担当が期待値レベルの仕事をする一方で、中身がスッカラカンの空っけつ。
 巫女、ロリ、触手――キーワードだけじゃ物語にはなりません。
 原作をつけるならば、これらキーワードを繋げることにもっと腐心しないと。

・えむえむっ!(5)
@評価:優
 今回も相変わらず突き抜けていて面白かったです。
 まさに「突き抜けなければネタもネタじゃないっ!」って感じですね。
 特にDBのパロディは、ボケとツッコミのキレが素晴らしかったと思います。
 ……前言撤回。中身がスッカラカン(←失礼)でも面白いものは面白いです。

 <訃報>
 レビューの途中ではありますが、ここで一つ訃報を。
 本作の原作者である松野秋鳴さんが本年4月18日にご逝去されたそうです。
 作品が未完のままお亡くなりになる悔しさ、無念さをお察しいたしますと共に、
 松野さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

・うぃずりず(5・完)
@評価:優
 終盤が若干重くなってしまったものの、最後はキレイなハッピーエンド。
 もう少しギャグが入っても良かった気はしますが、まあ、シリアス展開でしたしね。
 スッキリ終わることが出来ていますし、納得の行くシリーズ最終巻でした。
 ちなみに、カバー裏ネタが地味に凝っています。ファン必見です。





 う〜ん、既に最新刊でない作品がちらほらと(苦笑)
 でもまあ、そこは目をつぶって読んでくれるとオジサンも嬉しいな!(ぁ

 それでは、また明日の更新で!



 真田紀行
(次回更新予定:単行本レビュー3月号 → 明日)
ジャンル:
マンガ
キーワード
みつどもえ おらくる☆ヒミコさん えむえむっ うぃずりず ハヤテのごとく 学園ナイトメア 名探偵コナン さよなら絶望先生 マンガ喫茶 カッチーニ
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