のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

中川俊直が離党につき、ネトウヨが騒ぐ。不倫ごときで、と

2017年04月22日 12時41分38秒 | 安倍某とそのお友達
路加の部屋、ニュースで「謎かけ」‏ @littlechurchさんのツイート。

――ネトウヨが騒いでいる
「たかが不倫ごときで議員辞職の必要はない」
たしかにそうかも知れない。

でも
今回のケースにおいては、
人間を辞めるべきレベルの不倫なので
自動的に議員も辞めなければならぬ。

ま、
そういう理屈ですね。〔10:47 - 2017年4月22日〕—―

たかが不倫たって、

奥さん、がんと闘病生活の真っ最中だぞ。

それに

刑法の重婚罪の規定があるぞ。

起訴されて

刑務所に収監される可能性もあるのに、

たかが不倫で済むのか。

元愛人に人間性を疑われて逃げられた後

ストーカー登録って、

こちらも女性から見て、

「あの人、刑務所入れちゃって」レベルの

所業だよ。

そこまでやって他の女にはもう、

無関心かというと

さにあらず。

国会で色目使いまくってましたって、

病気のレベルだな。

だから党内擁護ゼロなんだよ。





〔資料〕

「国会審議にも影響 党内に擁護ゼロ 「魔の2回生」の相次ぐ不祥事 次期衆院選に影」

   産経新聞(2017.4.21 21:24 )

☆ 記事URL:https://twitter.com/Sankei_news/status/855403145421234176

 女性問題が発覚し、自民党を離党した中川俊直衆院議員の問題が国会審議にまで影響を与えている。ただ、自ら説明をしない中川氏を党内で擁護する声はほとんどない。執行部は離党で事態を収拾したい考えだが、平成24年衆院選で初当選し2期目の中川氏の同期は不祥事が絶えない“魔の2回生”で、次期衆院選にも暗い影を落とす。
 「私の経験で言えば、うまくいってるときが一番注意をしないといけない」
 自民党の二階俊博幹事長は21日、記者団にこう語り、党内の引き締めを急ぐ考えを示した。18日の問題発覚後も二階氏に報告すらしない中川氏に対し、問題をこれ以上放置できないと判断した執行部が21日にようやく引導を渡したのだ。
 野党は一斉に批判を浴びせた。民進党の山井和則国対委員長は「『安倍1強政治』が生んだ政治の緩み、おごりの結果だ」と訴え、共産党の志位和夫委員長も「国会議員としての資質が問われる」と批判した。
 とはいえ、自民党執行部は中川氏の離党で幕引きを図る考えだ。野党が求める議員辞職を中川氏に迫らなかったのも、補欠選挙は避けたいからだ。
 中川氏が9月15日までに辞職すれば、苦戦が予想される東京都議選(7月2日投開票)後の10月に広島4区で補選となる。昨年、不倫問題を起こした宮崎謙介氏が議員辞職した際は京都3区で補選が行われ、自民党は不戦敗となった。この再現を恐れるためだ。

 執行部がさらに頭を痛めるのは、「追い風」があった過去2回の衆院選で当選した若手の不祥事の続発だ。宮崎氏の他にも、一昨年は武藤貴也氏(滋賀4区)が金銭トラブルで離党。大西英男氏(東京16区)は「マスコミを懲らしめる」といった舌禍で批判された。務台俊介氏(長野2区)は昨年9月の被災地視察をめぐる言動に続き、3月には失言で内閣府兼復興政務官を辞任した。
 公の場で秘書を怒鳴り散らす女性議員や、夜遊びに興じる男性議員ら不祥事の“予備軍”は引きも切らない。中川氏の問題は党の約4割を占める2回生の弱点を再び満天下にさらけ出した。
 二階氏は次期衆院選に向け、選挙基盤の弱い候補者の差し替えを辞さない構えだ。衆院選挙区の区割り改定に伴う候補者調整と合わせ、大なたを振るう日は、そう遠くないかもしれない。(沢田大典)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿