のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

元女優、高樹沙耶容疑者の存在(公式サイトの名前や写真、相関図など)が丸ごと削除 される

2016年10月28日 18時18分32秒 | マスコミ論
いかにも乾燥大麻の所持が

重大犯罪であるかのように見せかけるための猿芝居だ。

もし、本当に、

重大犯罪だと言うなら、

安倍昭恵を逮捕すべきだろう。

何しろ、

大麻を製造しているんだから――。

無罪であろうはずがない。

しかし、政府の気持ちを忖度して、

そういうちぐはぐを承知で

高樹沙耶容疑者の存在を抹消せざるを得ないのは、

中国で最近、

覚せい剤所持だかで処刑されたことが

理由として大きいと思う

(読売新聞「日本人の男に中国で死刑執行、大量の覚醒剤売買」(2016年10月21日 01時27分)参照。*http://www.yomiuri.co.jp/national/20161021-OYT1T50015.html)。

日本政府は、

何しろ知らぬ振りを決め込んでいた――。

恐らく、

中国が怖かったんだろうと思う。

そんなへっぴり腰で

よくぞまぁ、

中国脅威論をがなり立てるものだ。

しかし、そんな気持ちは隠し、

ひたすら

政府として、

死刑執行を免れさせるため何の働きかけもしなかったのは、

たとえ救出したところで、

本国日本で死刑になる

という印象操作をしたかったに違いない。

思うに、

日本の政府は、

国民に他国と戦争させることにかけては

勇気凛々だ。

しかし、もし、他国から非難、攻撃をされそうになったら、

米国の背中の後ろに

隠れるつもりでいるんだ。

それで

ようやく納得できる、

重大な法整備をしようとするとき、

なぜ、米国くんだりまで出かけて行って

かの議会で宣言するのかを――。


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