のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

ブラマヨ吉田を見て、笑えなくなった人、急増中とか

2016年10月01日 10時14分10秒 | ファシズム
なかはらみわこ
‏@nakaharamiwako さんのツイート。

――ブラマヨ吉田氏の長谷川豊擁護発言を見たら、もう彼らのネタでは何一つ笑えなくなった。元々、テレビから伺える人柄を不快に感じることが多かったが、今後は彼を見かけたら積極的且つ確実に、チャンネルを変えるようにしよう。〔9:07 - 2016年10月1日 〕——

昨日、

「「弱者のふりをした卑怯者」と判定する基準は、己が心の内にある。そうであれば、公平さが担保されない」

という記事において

彼の長谷川豊擁護発言を論じた。

☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/8d09ae01d17b23024168a374fd18468a

要点は、

長谷川が糾弾しようとしている

“弱者のふりをした卑怯者”

について、

たとえ

「壁ド突いたら手の骨折れます、でもド突いちゃった」タイプ

として描いたとしても、

特定できない。

すなわち、言い訳に仕えない

ということ。

このお話、分かり難いか。

たとえば、

Aさんから、

「お前、俺の悪口、言ってるだろ」

と問い詰められたとき、

「いやいや、俺が言っているのはB君の話だ。

あんたのことを言ってない」

とする。

この場合、

AさんとB君は、

別人として区別できるのが大前提でしょ。

区別できなきゃ弁明にならない。

長谷川が

“弱者のふりをした卑怯者”と言い、

自分は

遺伝的理由で透析患者になってしまった人を

非難するつもりはないと

言った。

しかし、この両者、厳密に区別できない。

となれば、

弁明として論理的に成立していない

ことになる。

茂木健一郎さんが

「長谷川さんのブログは、そもそも科学的に、あるいは論理的にトリビアルなかたちで間違っている」

というのも

その趣旨だろう

(拙稿「長谷川豊って人、反省しなくていいのか? なんで、こんなに偉そうなんだ? 」における<追記>参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/0303365729cb19999ddaad0357b5365a)。

ブラマヨ吉田が“弱者のふりをした卑怯者”を

「壁ド突いたら手の骨折れます、でもド突いちゃった」タイプと

表現を改めたところで、

弁明としてやはり成り立ってないことを指摘する趣旨で、

上掲記事を書いた。

そうすると、

「そんな浅い事ではないと思うから、長谷川氏に対して、多くの方が異を唱え、憤っているのですよ。」

というコメントを頂いた。

僕とすれば、

責任逃れを許してはいけない

という趣旨での

ブラマヨ吉田のツイートの分析をした。

もともとの

長谷川の

「社会保障給付費」を

無駄と

考える彼の発想の問題点は、

前に

「長谷川豊氏 / 「自業自得の人工透析患者について」」

と題する記事で書き切っていた。

☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/9e80ee36629b412166979c8363feade9

散漫な記事だけれど、

よければ、

読み直して欲しいと思った。

ただ、

実際問題として、

読み直すのは面倒だろうな

と思って、

長谷川、また、ブラマヨ吉田について

コメント欄に

「長谷川は、見かけ通りに浅はかで、かつ、人を平気で虐待するタイプですね。この男に良心の痛みを感じさせるのは、至難の技です。関わらないに越したことはないでしょう」

と印象を付しておいた。

すなわち、

これは、ブラマヨ吉田のことでもある。

そして

今日、冒頭のブラマヨ吉田に対する

視聴者の

拒否反応を見た。

他にも

ブラマヨ吉田に

悪印象を持った者は

大勢いるだろう。

しかし、

そのことに本人は無頓着だったろう。

考えたら、

ブラマヨ吉田は、

とんでもない計算違いをしたのだ。

これも、

マスコミの責任が大きい。

トリクルダウンの真実のささやきは、

力の弱い者にとって

希望じゃない。

「障害者は、死んでしまえ」

という、

彼らの頭の中にある

リアリティだ。

そんな

アベノミクスの発想を

肯定している人ってそんなに多くない。

然るに、

マスコミは、

内閣支持率をでっちあげ、

真実の姿を見え難くしている。

言うならば、

真実を見損なった人間の

処世術として

長きに巻かれたわけだな。

この誤解は、

長谷川もやっていて、

降板させられた途端、

真実に直面して言い訳三昧を始めた…

(拙稿「長谷川豊氏の「報道番組キャスター」としての適性に疑問符。テレビ大阪の番組を降板」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/19ca788a15f8917d8558646356b3c10e)。

できれば、

ブラマヨ吉田は、

降板させられるべくしてした

降板の

現実を見るべきだった。

そうすれば、

自分のしていることが重畳的な言い訳に過ぎず、

言葉の言い換えで

長谷川を擁護しようとしても、

「ごまかしはいい」

と言われ、

庶民から相手にされないのが了解できたろう。

ちなみに、

長谷川blogについて、

松井計‏@matsuikei さんがツイート〔2:44 - 2016年10月1日 〕で

論ずべき点を次の三つ、

すなわち、

1)保険というもの、透析治療というものについての不理解。
2)他者が書いたものからの剽窃の問題。
3)〈殺せ〉という言葉に典型的な、反社会的思想を流布する問題。

にまとめていた。

つけ加えて

4番目の論点として弁明の仕方がある。

長谷川は、

強姦犯が被害者への対応を間違って、

2次被害を与えたに等しいごまかしをやってのけた。

いわく、私は、コラム内で、繰り返し「人工透析患者さんの中で、全員のことを言ってるわけでは決してありません」と訴えました。最後に注釈までつけました。あくまで病院の先生方の忠告をことごとく無視し、それでも長年にわたって自堕落な生活をしてきて、その後に透析患者にまでなった患者に対して「のみ」話しているのです云々(拙稿「長谷川豊って人、反省しなくていいのか? なんで、こんなに偉そうなんだ? 」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/0303365729cb19999ddaad0357b5365a)。

ごまかせば、

火に油を注ぐ結果となる。

ブラマエ吉田は、

別の人格ながら長谷川と一体になって

それをやって見せた。

多くの人がそれでまた、

傷ついた。



<追記>

Kazuki Fujisawa @kazu_fujisawa さんが

――長谷川豊さんの「人工透析患者は殺せ」という文章はほうぼうから非難を浴びて、ついに番組降板にまで至ったが、行政は限りある予算の中で誰を生かして、誰を殺すのが一番国のためになるのか、という選択をしなければいけないという事実は変わりない。医療費は無限ではないのだから。〔15:33 - 2016年9月30日 〕——

とツイート。

人殺しを推奨しなければ、

日本の医療制度は

崩壊するという深刻な話なようだ。

しかし、いつから

そうなったのか――。

オスプレイの購入が決まった日か。

このツイートが悪質なのは、

世論として「誰を殺すのが一番」かを考えさせようとしている点だ。

いつも人を殺したがっている者が

こういう場合、

こいつを殺さなくていいのかと

問われている気がする。

集団安全保障を論じるとき、

安倍マリオが盛んに

「外国にいる、日本の母子、お婆ちゃんは助けなくていいのか」

と叫んでいた。

あの光景を思い出す。

他人の生も死も

我が手の内に握らんとする野心家の論点としては、

同じだ。

問われ方が

「助けなくていいのか」から

「生かしておいていいのか」

に変わったに過ぎない。

この点、

ブラマヨ吉田 @bmyoshida のした

――俺が医者から酒を止めろと100回言われてて101回目飲んで倒れて救急車。そこに先天性の肝臓病の子供が運ばれてきたとしたら。使える薬は一人分しかない。どっちに使う?悲しい質問。考えたくもない。ただ、今のままでは一人分しか用意できないんじゃないの?〔6:34 - 2016年9月30日 〕——

というツイートも立場は同じで、

「誰かを助けなくていいのか」

と問う反面で

「他の誰かを見捨ててもいい。すなわち、殺してもいい」

と言っている。

こんな風に

悪質な殺人教唆が野放しになっている

ことに驚愕する。

違法か

違法でないかの問題ではない。

人として、

まるで神のごとく、

死んでいい人間とそうでない人間を

振り分ける権利があるかのような叙述が限りなく暴力的だ。

それが淡々と記してある、

すなわち、どんな残酷なことも

煽らなければOKという

長谷川の弁明そのままのそのままの考え方だ。

我々は、

この論法に引きずられて

国民健康保険制度の破壊に与してはいけない。

死んでいい人間とそうでない人間を振り分けられるのを

米国流に認めたが最後、

「命は金で買える」

という建前で生きなければならなくなる。

肝心なことは、

長谷川が言うような

「あくまで病院の先生方の忠告をことごとく無視し、それでも長年にわたって自堕落な生活をしてきて、その後に透析患者にまでなった」

などという断罪は、

どこまでも独りよがりだということだ。

病院の先生方の忠告を

無視するには無視するだけの事情があったろう。

そもそも

「自堕落な生活」というのは、

患者への無理解以外の何物でもない。

これは、

果たして医者の言葉だろうか。

強姦犯が

「男を誘う格好をしていたお前が悪い」

と言うのと、

どこがどう違うのだろうか。

改めて、

想田和弘‏@KazuhiroSodaさんが

ブラマヨ吉田に指摘した

次の点を考慮したい。

――薬はありますよ。すり替えはやめましょうよ。長谷川氏が言っているのは、酒飲んで倒れて運ばれた人は医療費全額負担。金がないなら放置して殺せ。そういうことです。あと、酒をやめろと言われてもやめないのは、依存症という病気かもしれないよ。依存症になる原因は様々。それも全部自業自得? 〔1:06 - 2016年10月1日 〕——

他方、

反省の態度は見られないものの

番組降板の

動きがみられるや

形だけ謝罪した長谷川の頭に去来するものは、

何だったのか。

最初、

長谷川はこう言っていた、

「炎上で稼がなきゃいけないほどお金に困ってません。テレビレギュラー週8本をなめんなよ。面白いのでほっといてますけど」と。

☆ 記事URL:http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:UcDvORux1_sJ:www.zakzak.co.jp/zakjyo/watcher/news/20160927/wat1609270820001-n1.htm

それが一転、お騒がせしてすみませんですから、

驚く。

しかし、殺害通告された

透析患者への

謝罪は、

今もってない。

一体、どういうつもりなのか。

「余りの低レベルな言葉狩り」

(長谷川の2016年09月24日付のブログタイトル。*http://blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/archives/48511272.html

だとして、

批判を無視し続けるつもりか。

往生際の

悪さを見てると、

植松聖よろしく安倍政権の庇護、

ひいてはマスコミの擁護を期待しているのかな、

と勘繰りたくなる。

ブラマヨ吉田の応援は、

確かに得た。

しかし、それ止まりだろう。

マスコミ関係者は、

世論の風を受けて恐れ戦いているのではあるまいか。

ねずみ王様@yeuxqui さんが

こんなツイート。

――しかし、今回の長谷川豊とブラマヨの件は、大阪のテレビ、メディア状況が、どこまで異常になっていたかが、ようやく全国に伝わったという点では、良かったのかもしれない。内部の人たちはたぶん(いまも)麻痺していて、よく分かっていないと思う。〔18:28 - 2016年10月1日 〕——

マスコミは、

ここまで世論が反・市場主義で

決着がついていることに

驚いたようだ。

しかし、それが庶民の目だ。

長谷川豊が

ブログ記事をパクった相手、

守山玲司‏@Rage022 さんにには全面的に謝罪したようだ

(同氏のツイート〔12:50 - 2016年10月1日 〕参照)。

独自に取材して得た

感触に従ってした主張の信ぴょう性が

これで、

損なわれたと言える。

しかしながら、

相変わらず透析患者に申し訳ないとは考えていないようだ。

長谷川を擁護する

ブラマヨ吉田は、

「本気のジャーナリストを殺されたくない」

と言っていた。

☆ 記事URL:http://news.mynavi.jp/news/2016/09/30/570/

取材もせず、ただのパクリで記事を

書いていた

長谷川をまだ援護するつもりか。

単に

「病人を殺せ」と言ったことを

捉えて

攻撃してるんじゃないぞ。

ニュースキャスターにとって、

放送による

社会への影響を知悉して

犯罪の

連鎖を生じないようにすることも

大切な資質だ。

それを問題にすることは、

決して言葉狩りに留まらない。

長谷川豊、

ならびにブラマヨ吉田に問いたい。

相模原の事件に影響を受けて

社会福祉法人運営のホテルに「私は障害者を殺します」とメールを送った女性が逮捕される事件が

北海道で起きたこと、知っているかな。

こんな風にニュースを通して

影響を受ける人が現れる。

それを危惧して批判が殺到したわけだ。

こういった事柄に鈍感な者が、

ニュースキャスターをやっていることに

不合理を感じないのだろうか。

2016年10月3日昼 記

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