のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安倍と、しょぼかれ(「しょぼい」の活用形)愛国主義者たち

2013年03月31日 15時11分24秒 | Weblog
一番町のボケ爺‏@Mo6gygy6分さんのツイートです。

――羨ましいね。警察の加護の中でのデモ。機動隊、歩道の市民に目を剥く。逮捕するぞ!か?>:IWJ_TOKYO2 http://ustre.am/zGcY――

かっこ悪いな~

☆ 中継サイト:http://www.ustream.tv/channel/iwj-tokyo2?utm_campaign=unknown&utm_source=8503732&utm_medium=social

「出て行け~」

と喚き散らし、

日の丸を玩具にする

子ども達が

何百人か

写っています。

これから

安倍政権の下で

敢行されようとしているのは

移民政策です。

TPP締結後は、

外国から

安い労働力と

専門的能力の持ち主を

集められるでしょう。

ただ、日本の政府が

集めるわけじゃないですよ。

アメリカの

グローバル企業が

そうするだろうということです。

日本という国は、

現在、本物の

植民地になろうとしています。

宗主国である

アメリカのために、

アメリカの求めに応じ

日本列島が開け渡されんとしています。

それを実効あらしめるため

人権規定は

破棄されるでしょう。

少なくとも、

あっても意味のないように

骨抜きにする、

マイナンバー法、

秘密保全法等の法律が

完備されます。

当然、表現の自由は、

非常に限られた

範囲でしか

享受できません。

ということは、

外国人が

入り込んで来る度、

「出て行け」

と叫んで

対抗するのは、

非現実的な選択肢なんです。

声を出す度、

逮捕されたら嫌でしょ?

また、TPPが

本格的に役割(制度の組み換え)

を果たし出したとき、

英語を喋れない

日本人が

弾き飛ばされるでしょう。

嫌韓の

若者たちには

そんな自分の未来が

見えていない気がします。

“特権”に対し

不平を鳴らしているけれど、

グローバル企業を

介して入り込んで来る

外国人労働者は、

「治外法権」

の鎧を着ています。

これって、

究極の特権ですよ。

ちょっと

頭を冷やして、

見方を変えた方が

いいんではないかい?




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