のんきに介護

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南スーダン・駆けつけ警護で「死亡・重度障害」の弔慰金が、6千万円から9千万円に引き上げへ。

2016年12月03日 23時10分24秒 | 安保法制
盛田隆二 ⭐新刊『蜜と唾』(光文社) ‏@product1954 さんのツイート。

――南スーダン・駆けつけ警護で「死亡・重度障害」の弔慰金が、6千万円から9千万円に引き上げへ。
増額理由は「家族を日本に残し、緊張を強いられる隊員が安心して職務に打ち込めるように」
死亡保障が増えて安心……生命保険の営業トークと同じかよ〔19:37 - 2016年12月3日〕—―

弔慰金が1・5倍になるにはなるなりに理由がある。

南スーダン政府が

中央エクアトリア州で市民を標的にした大規模な攻撃を準備している

という情報が入っている。

この情報がなぜ、自衛隊員の安否を気がかりにさせるかと言うと、

隊員の危険は、

駆け付け警護ではなく、

「宿営地の共同防護」のときに

高まる。

その影響だろう

(拙稿「【重要】 南スーダンは、危ない状況です」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/09891b2546ae3f02eee4dcbed5a19fcb)。

ところで、

数日前、

「DAYS JAPAN」を

まとめた記事を書いた。

タイトルを

「今、日本の国で何が起こっているか ~ 自衛隊の派遣で迫る危機」

という。

☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/7c623ea5ded534b6ca08eec4dbded35d


脱稿間際、

突如、書き難くなって、

止めた後、

ネトウヨからの絡みがあった。

うんざりして

放ったままになっていた。

昨日、文章がこんがらがっているところ

手直しした。

もし、読まれたら、

「南スーダン」

に派遣された自衛隊の状況の大枠が掴める

と思うので、

目を通してくださったらと思う。


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