のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

自衛隊の壮行会で隊員にも隊員の家族にも取材は一切許されず…って、なぜなんだ?

2016年11月20日 13時46分04秒 | 安倍某とそのお友達
かおなし‏@cocorono121 さんのツイート。

――南スーダンに派遣される自衛隊の壮行会で隊員にも隊員の家族にも取材は一切許されず思っていることも言わせない状況にしておいて自衛隊員は誇りだと拍手で送り出す…ここはどの時代の日本ですか?〔11:52 - 2016年11月20日 〕—―

それでいて

デーリー東北新聞社からこんな情報が垂れ流される。

――【PKO】「高い練度、心配ない」 隊長、新任務に自信―—

☆ 記事URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161120-00010003-dtohoku-l02

参考までに、

下に記事全文を転載しておく。

ただ、

自衛隊隊長が

率直な見解を述べたというより、

安倍マリオの考えを忖度したもんだろうな。

いやはや


【資料】

「【PKO】「高い練度、心配ない」 隊長、新任務に自信」

   デーリー東北新聞社 (11/20(日) 11:31配信)

 南スーダンPKO派遣の第11次隊を率いる田中仁朗1等陸佐(46)が19日、陸上自衛隊青森駐屯地で報道陣の取材に応じた。新たに任務に加わる「駆け付け警護」について「部隊は高い練度。心配はない」と自信をのぞかせた一方、保安上の理由から訓練などの内容を全く明らかにしなかった。また、「日本、自衛隊を代表してPKOに参加できることを誇りに思う」と胸を張った。

 ―新任務が付与された。

 8月下旬からしっかりと訓練してきた。部隊は高い練度にあるので、何の不安もない。

 ―新任務の練度向上の過程で難しかった点はあるか。

 いろいろな状況を想定して訓練をした。隊員の練度は、現場の指導をしながら自分の目で確認してきた。私が思う通りに動けるようになっているので心配はない。訓練の細部については、私たちの安全確保に関わるので控える。

 ―駆け付け警護の意義は。

 法律の枠組みを整備してもらい、その枠組みの中でしっかり訓練を積めたことが、派遣部隊にとっての意義というか、良い点だった。

 ―新任務では、制限はあるものの武器使用の範囲が拡大した。

 武器を使わないといけない場面では、法の枠組み内で使用できるよう訓練しているので問題はない。

 ―現地の治安について。

 7月に発生した大規模な衝突、北部、南部の情勢も承知している。われわれが活動する(首都の)ジュバは現在、比較的平穏だと思っているが、引き続き情報収集に努め、安全の確保に留意したい。

 ―家族へはどのように説明してきたのか。

 第9師団を通して現地情勢や生活環境、活動内容などを伝えている。

 ―PKO活動で一番大事にしたいことは。

 日本人としての誇りを持ち、現地の方々の目線で、日本らしい任務を完遂したい。
デーリー東北新聞社

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