「紙なもんで
たくさん刷（す）れます」
Q.そのときはどうなるでしょう？
↓
A.お金の値打が
下がり、
給料が今まで通りだったら
賃下げどえ～す――なんて説明は、
ありません。
でも、面白いですよ。
中身を
一応点検しておきましょう。
にちぎん☆キッズのホームページは、
こちら。
にちぎんのお代官様が
色々教えてくだっしゃります。
あっ、でも、
一言だけ老婆心ながら言わして下さい。
上のホームページの解説では
紛争解決の
最強ヘルパーのごとく記されてありますが、
拝金主義者になると、
幸せを逃がしてしまいますよ。
現に、「コバンザメ」は、
おこぼれ頂戴人間の暗喩として
使われます。
別名「金魚のフン」です。
アニメ「ドラえもん」
に出てくるスネオのような人間を指します。
ああ、そう言えば、
最近の日本――昔からだったのか知れませんが――
アメリカの金魚のフンのようではあります。
世界から
侮蔑される元です。
いかにもプライドをなくした風をして、
「プライドを取り返したいから、
プライド・チキン、くれ」
などという
寒いジョークを
アメリカ情緒あふれる「ケンタッキー」店で
口にして、
笑い者になるのは避けたいでしょ？
注意したいものです
(このギャグ、
ツイッターで誰かが言ってました。
面白いと思いました。
でも、さすがにケンタッキー店で、
このジョークを言う
気には未だになれないです。
それもこれも
日米同盟があるからあかんのです）。
