原口 一博@kharaguchiが
こんなツイート。
――公職選挙法による立候補の国籍要件は指摘されているとおりひとえに日本国籍を有すれば良い。国籍法ではまた話が違います。二重国籍を解消する義務が。私は昨年の常任幹事会決定を紹介。蓮舫さんは法令を順守し説明の努力をしてきました。戸籍開示は他者から強いられる性質のものでは断じてありません。〔10:53 - 2017年7月12日〕――
二重国籍を解消する義務について言うなら、
台湾に言えって話だ。
かつて、
日本は、「台湾」こそ正式な国と認めていた。
現在は、
もはや国家として認めていないわけだ。
だから蓮舫氏の国籍離脱の
手続きを要請しえない関係にあるのだ。
言うならば、
努力義務を果たせない根本の理由は、
日本国政府にある。
そこは、
原口君の頭でもさすがに理解できるんじゃないかな。
この問題について、
kaz hagiwara(萩原 一彦)@reservologicさんは、
次のように言う。
――二重国籍解消は、努力義務ですね。国籍はあくまで国家の管理事項だから、相手国に国籍剥奪を強制できるわけじゃないということを前提に、本人の義務は離脱申請などのアクションを起こすところまでです。〔11:02 - 2017年7月12日 〕――
本人の義務は、
国籍を選択した時点で尽きているんじゃないか。
努力義務は、
実は、
政府が負っている
と考えるべきだと思うな。
<追記>
小田嶋隆
@tako_ashiさんのツイート。
――自分以外の誰かに対して、戸籍謄本の開示を要求している人間は、結果として、自分が出自によって他人を差別する人間であることを告白しているのではなかろうか。〔18:28 - 2017年7月11日 〕――
嫉妬深い人間であることも吐露してる。
原口 一博@kharaguchiが
弁明として言うのは、
次の通りだ。
――菅野さん、ありがとうございます。戸籍開示を他者が求める権利があるなどと私は思いません。二重国籍を離脱したという証明も戸籍公表でなければできないか私はそもそも疑問です。最初にツィートしたとおり常任幹事会で決着をしています。守秘義務を負った第三者機関に委ねれば公正性も担保できます。〔12:22 - 2017年7月12日〕――
求める権利がないのを認めたということは、
蓮舫さんに
戸籍開示に応じる義務がないことを認めたということでもある。
だったら、なぜ、
義務のないことを果たさせようとするのか。
強要罪として、
立派に刑罰法規違反ではないか。
また、立候補を受け付けた公正な機関の判断を退けて置いて、
何が第三者機関だ。
そもそも公然と義務無き事を人に行わせる
この機関のお里が知れない。
そこら辺に転がっている興信所だって
第三者機関に該当しそうだ。
それに常任幹事会で決着って何だ?
あるいは、
このあんちゃんが
「最初にツィート」したことなど、
誰が覚えているか。
逆上(のぼ)せ上るな。
一番、問題なのは、
何気なく挿入されている
次の一文だ。
「二重国籍を離脱したという証明も戸籍公表でなければできないか」
というもの。
戸籍公表によって
二重国籍を離脱したことが
あたかも当然にできるかのような言い方だ。
戸籍には、蓮舫さんの、
その戸籍の取得ないし離脱があればその旨の記載があるだけだ。
台湾の戸籍についてまでは記述されない。
したがって、
日本の戸籍を見るだけでは残存戸籍が外国にあるか、
したがってまた、二重国籍を離脱したか否かの証明になるはずがない。
一度きちんと国籍法の法文ぐらい
目を通すべきだ。
原口のあんちゃんに覚えておいてもらいたいのは、
日本で生まれた彼女が「私は、ずっと日本人」と思っていたのは、
とても自然だということ。
人権を語りたいなら、
こうした人間性の迸るような事実を見失わないように
感性を磨いておけということだな。
菅野完 @noiehoieさんが
とても説得力あるツイートをしていた。
こんな内容だ。
――「二重国籍で何が悪い」
「私人であれ公人であれなにかのアカウンタビリティーのためとて戸籍の開示を求めるのは憲法に抵触するし、なにより人権侵害」
「蓮舫が被害者。これは明確なハラスメント」
これが社会の最低防衛ライン。絶対引き下がっちゃダメだ。〔18:01 - 2017年7月12日〕――
まったく、その通りと思う。
こんなツイート。
――公職選挙法による立候補の国籍要件は指摘されているとおりひとえに日本国籍を有すれば良い。国籍法ではまた話が違います。二重国籍を解消する義務が。私は昨年の常任幹事会決定を紹介。蓮舫さんは法令を順守し説明の努力をしてきました。戸籍開示は他者から強いられる性質のものでは断じてありません。〔10:53 - 2017年7月12日〕――
二重国籍を解消する義務について言うなら、
台湾に言えって話だ。
かつて、
日本は、「台湾」こそ正式な国と認めていた。
現在は、
もはや国家として認めていないわけだ。
だから蓮舫氏の国籍離脱の
手続きを要請しえない関係にあるのだ。
言うならば、
努力義務を果たせない根本の理由は、
日本国政府にある。
そこは、
原口君の頭でもさすがに理解できるんじゃないかな。
この問題について、
kaz hagiwara(萩原 一彦)@reservologicさんは、
次のように言う。
――二重国籍解消は、努力義務ですね。国籍はあくまで国家の管理事項だから、相手国に国籍剥奪を強制できるわけじゃないということを前提に、本人の義務は離脱申請などのアクションを起こすところまでです。〔11:02 - 2017年7月12日 〕――
本人の義務は、
国籍を選択した時点で尽きているんじゃないか。
努力義務は、
実は、
政府が負っている
と考えるべきだと思うな。
<追記>
小田嶋隆
@tako_ashiさんのツイート。
――自分以外の誰かに対して、戸籍謄本の開示を要求している人間は、結果として、自分が出自によって他人を差別する人間であることを告白しているのではなかろうか。〔18:28 - 2017年7月11日 〕――
嫉妬深い人間であることも吐露してる。
原口 一博@kharaguchiが
弁明として言うのは、
次の通りだ。
――菅野さん、ありがとうございます。戸籍開示を他者が求める権利があるなどと私は思いません。二重国籍を離脱したという証明も戸籍公表でなければできないか私はそもそも疑問です。最初にツィートしたとおり常任幹事会で決着をしています。守秘義務を負った第三者機関に委ねれば公正性も担保できます。〔12:22 - 2017年7月12日〕――
求める権利がないのを認めたということは、
蓮舫さんに
戸籍開示に応じる義務がないことを認めたということでもある。
だったら、なぜ、
義務のないことを果たさせようとするのか。
強要罪として、
立派に刑罰法規違反ではないか。
また、立候補を受け付けた公正な機関の判断を退けて置いて、
何が第三者機関だ。
そもそも公然と義務無き事を人に行わせる
この機関のお里が知れない。
そこら辺に転がっている興信所だって
第三者機関に該当しそうだ。
それに常任幹事会で決着って何だ?
あるいは、
このあんちゃんが
「最初にツィート」したことなど、
誰が覚えているか。
逆上(のぼ)せ上るな。
一番、問題なのは、
何気なく挿入されている
次の一文だ。
「二重国籍を離脱したという証明も戸籍公表でなければできないか」
というもの。
戸籍公表によって
二重国籍を離脱したことが
あたかも当然にできるかのような言い方だ。
戸籍には、蓮舫さんの、
その戸籍の取得ないし離脱があればその旨の記載があるだけだ。
台湾の戸籍についてまでは記述されない。
したがって、
日本の戸籍を見るだけでは残存戸籍が外国にあるか、
したがってまた、二重国籍を離脱したか否かの証明になるはずがない。
一度きちんと国籍法の法文ぐらい
目を通すべきだ。
原口のあんちゃんに覚えておいてもらいたいのは、
日本で生まれた彼女が「私は、ずっと日本人」と思っていたのは、
とても自然だということ。
人権を語りたいなら、
こうした人間性の迸るような事実を見失わないように
感性を磨いておけということだな。
菅野完 @noiehoieさんが
とても説得力あるツイートをしていた。
こんな内容だ。
――「二重国籍で何が悪い」
「私人であれ公人であれなにかのアカウンタビリティーのためとて戸籍の開示を求めるのは憲法に抵触するし、なにより人権侵害」
「蓮舫が被害者。これは明確なハラスメント」
これが社会の最低防衛ライン。絶対引き下がっちゃダメだ。〔18:01 - 2017年7月12日〕――
まったく、その通りと思う。
2017年7月12日夕刻 記
こんなに追い風なのに、どうでもいいことで揉めるな!(怒怒)
自民公明維新都民ファーストに入れてもらえ!!!!!