のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

やはり蓮舫さん降ろしと連動して、反共主義者たちの民進党潰しの動きが始まっていたのか!

2017年10月05日 01時32分11秒 | ファシズム
盛田隆二『焼け跡のハイヒール』10月刊行‏@product1954さんのツイート。

――「希望合流」構想、蓮舫氏辞任前の8月から
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170930/soc1709300013-n1.html …
松野頼久「小池新党との合流を視野に新党をつくる」
野田佳彦「すべてお願いする」
蓮舫氏外しの陰で、民進右派が画策していたんだな。
「立憲民主党」結成で結果オーライだが、膿は出し切らなければ。〔14:45 - 2017年10月4日 〕――




安倍晋三を批判すべき時期なのに、

蓮舫さんの二重国籍問題という法的に何の瑕疵もない事柄を取り上げ、

当人の蓮舫さんが勘違いしていることをいいことに

しつこく絡みつき、

いちゃもんをつけていた連中は、

日本会議と縁のあった、いわゆる売国議員だった

(中でも、原口一博は、日本会議を辞めた外観まで作出して、

有権者を欺こうとした狡猾な男だ)。

主義主張以前に

人間としてろくな奴らではなかった。

合流話には

野田佳彦幹事長が乗り気になって

「すべてお願いする」などと、

言ったという

(冒頭ツイートリンク先サイト「zakzak」での民進党前職、石関貴史氏証言)。

外に対してはしおらしく、

「幹事長を辞める」と口走り、

さも蓮舫さん叩きの責任を自分が取るかのような

発言をしていた。

やっぱりとんだ食わせ者だったな。

このとき、

新たな代表には

反共主義者の前原誠司が就くことが

恐らく決まっていたのだろう。

そして

安倍が衆議院を解散する頃、

合流によって

安倍晋三の前に立ちはだかっている障害物を取っ払う意図をもって

民進党の無力化を企んでいたのだろうな。

その意味では、この合流話、

民進党を害するため仕組まれた裏切りであり、利敵行為だった。

しかも端から

仲間を路頭に迷わせるつもりだったに違いない。

安倍崇拝の自民議員より、

民進党の反共主義者の方が人道に悖るのではないか。

盛田さんが言うように、

この際、とことん膿を出し切った方がよい。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
前原と…仲間たち (こころ)
2017-10-05 09:38:37
蓮舫さん下ろしに前原が入っていない訳はありませんね。
山尾さんのスキャンダルも、実は民進党内からリークされたものと言われています。

蓮舫下ろし、山尾さん(前原派と言われる)幹事長候補を追放して、となれば、見えてきます。
前原は山尾さんが側近では計画が上手く行かないからでしょう。山尾さんにストップをかけられる可能性が大でしたから。
煙たい存在で自由に動けないと判断した…山尾さんが足かせ手かせになる可能性が充分に予測され、要は邪魔になったのでしょう。

そして小池が都知事であること。
枝野さんじゃなく前原が党首になったこと。
(これ等も計画的に裏操作ありでしょう)

安倍―小池―前原ライン→同士
その為の希望の党で御膳立てが整った。
後は自民党と敵対させるかに見せる策略。
(ここは上手く行ってませんね、明からさま過ぎてバレてます)

国民に希望を持たせるのではなく、安倍が希望した党。言わばジャパンハンドラーズの希望でしょう。

こんな見え透いた八百長レースに国民は振り回されてはならない。

明からさまな政策を掲げるのは、希望の党という目新しいマヤカシ党を賑わせれば成功で、勝つ気が無く、小池だけ生きれば良い訳です。

万が一にでも勝てば、小池が都知事を途中でぶん投げ国政に。そして総理候補とメディアは囃し立てる。
負ければ安倍自民党と合流。
ここで、うっかり当選した保身雑魚議員が漸く気付き、話が違うとして離党。 希望の党は消滅。

どちらに転んでも奴等が得する構図なのでしょう。

この憶測が外れる事を願って、
真の野党共闘は必須。(希望は与党も同然)

支持率などの不正報道がなければ、実質野党は勝っています。

(今回はどの程度の不正を仕掛けて来るか解りませんが、幾つかのパターンを今から考えているのでしょうね。恥)
Unknown (忠太)
2017-10-05 11:40:59
>万が一にでも勝てば、小池が都知事を途中でぶん投げ国政に

僕は、選挙不正がなされるので、「万が一」はないと思います。もし、小池が出馬すれば、希望の党が圧勝するように絵が描かれるはずです。
Unknown (和室ファンド(99%庶民へ再分配・無添加ジャムサンド)海)
2017-10-05 12:46:56
枝野さんがんばれ!

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