PAS共同の実態

政局がもたらす競馬情報への影響

PAS共同の根幹情報となるマルカン情報協会からのマルカン情報が取得対象者への提供情報となるのだが、現在マルコウ情報協会や帝国信用機構、情報構築技研などでもかなり活発な情報構築が行われている。

逆に企業流通系情報の本年度における供給量に関しては少々下降気味である。

PAS共同の利益獲得源の90％近くが着順構築系、特殊系を基軸としている事を考えれば、現在の政局がもたす競馬情報への影響は確実にPAS共同にとって追い風となっている。

そして、今回注目してほしいのが、マルカン情報協会とマルコウ情報協会の連合で構築中である農水・財務・総務対象特例供給であるカンコウの存在だ。

現在までに、ほぼ100%の情報構築と試験結果が発表されている。

現在PAS共同では、この農水・財務・総務対象特例供給「カンコウ」の一部取得を交渉中である。

交渉が成立した暁には、情報取得権利枠のすべてを地方在住情報取得対象者に譲ることを決定している。

一部特定の個人に対するマルカン情報協会、マルコウ情報協会から提供される強制利潤を目の当たりにしてPAS共同の情報収集力を疑う人間はいないと確信している。

情報取得費用：55万円　⇒　8000円
情報提供方式：3連複及び3連単　1点当たり1000円～3000円以内
＊　3連複1点～4点　3連単3点～12点での提供を原則としています。

＜管理人のコメント＞

地方の方を重点的に救済しますと言っているが、田舎者は騙しやすいとでも思っているのか。

政局が絡んでいると大きな事を言っているが、本物であればいとも簡単に暴露するはずもなく、明らかに偽物だと自身で述べているようなものだ。

情報料金にしても通常55万円するものが、どうして8000円で良いのかも理解できない点である。

振込先にしても、振込名義人はパスキョウドウとなっているが、口座番号で振込名義人を確認するとパスキョウドウの後にオクムラ　ケイスケと個人名が記載されており、明らかに個人口座と解るものであるため、まともな会社ではないと判断できる。

PAS共同の登記簿謄本を取ろうとしても、存在していないのではないかと考えられる。

要するに、有りもしない団体や企業をでっち上げ、架空の会社を設立し尤もらしく装っている、卑劣で狡猾な詐欺を目的にした悪質な振り込め詐欺と断定できると考える。

これほどまでに素晴らしい悪知恵が働くのであれば、使うべき方向さへ間違わなければきっと多くの方に喜ばれるのにと考えてしまい、大変にもったいないような気がする。

２７年間連続プラス収支のポートフォリオ型自動競馬ソフト「グローバル・ピース」