まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-341-

2008年09月27日 |  マツタケの林地栽培 
多機能窯、完全に完成!・・・アーチ型天井内部



 まつたけ復活・里山再生市民運動


第160回(9月27日) まつたけ十字軍運動活動報告


 さわやかな秋晴れ、多機能窯のアーチ型天井も完成し、なおかつエントツもさらに3段アップされた。まず空焚きをして「行ってこい帰ってこい」の名のとおり、より効率よく炎・熱が窯内に行き渡ることが確かめられた。11月21日の初窯式に先立ち、早速、炭焼きが計画されているようだ。

 本日の参加者(敬称略)は、岡阪、榎本、橋本、小原、越智、三品、小吹、有山、加藤、中広、神崎、森田、雅子、川崎、森、阿閉(仁)、阿閉(眞)、多田、中野、石原、三輪、松川、山田、青木、大久保、村上、小長谷、中川、林屋、前田、池内(正)、池内(恒)、中岡、猫田の34名だった。
<玉城山>・・・撒水用水道管の敷設の調整作業と、下部尾根の枯損木の伐採・間伐作業。併せて発生状況を調査したが、兆候は見られなかった。

<澤田山上部>・・・地掻き作業の継続等。 (今回の澤田山はスナップ撮れず。乞謝)
<澤田山NM班、下部>・・・枯損松の伐採処理作業等。
<林道>・・・去る21日の100mmを越える集中豪雨(?)で、林道のいたる所が出水で溝状にえぐれてしまい、作業の行き帰りに何台かが底を擦っていた。
<香川山BC>・・・入り口道路の整地作業、果樹園の手入れ、昼食準備や枯損松等の焼却など。

(E記)


<新米の実費頒布>
 昨年同様、新米(キヌヒカリ玄米)を300円/Kgで、1人当たり5Kg(約3.6升¥1,500)を実費頒布することになりましたので、ご希望のメンバーの方は次回以降、袋をNシェフまで持参してください。
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