まつたけ山復活させ隊運動ニュース

再生アカマツ林からついに出ました.マツタケの発生は里山復活の王道であり、里山を再生することはマツタケの復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1204

2017年04月21日 |  マツタケの林地栽培 

 今日4月21日は、少しは雨に打たれるかと想像していたが、ありがたいことに雨はなく野外の活動は気持ちよいと思えた.参加された仲間も伸びやかにそれぞれの活動を楽しめたことでしょう!香川山から南東を眺めると新しい緑が美しい! 東山斜面に点々と見えるピンクはヤマザクラの仲間である(写真 1).

                        写真 1. 遠く比叡山の右方を眺めている. 黄砂とPM2.5で霞が掛かっている.

 
 参加された方々は、名簿順にTAKE、大久保、松浦、大島、前田、ホリイ、川崎、川本、三品、村岸、北村、松本、中野、内田、橋本、有山、宮崎、フジイ(テ)、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、マツダ、吉村、ヤマダ、オバセ、まりこ、ねこたさん達26名でした.

 2005年6月に始めたこの活動も、もうすぐ丸12年を迎えることになる.みんな12年も年を重ねたことになる.583回の開催だ.ことさら意味のある回数ではないのだがと思ったが、“イヤミ”と読めることを発見.

 この活動も制度疲労を起こしているようにも見える.だからか、自分もみんなも喜ぶだろうと活動する人とみんなのお陰で整った場所を利用するだけに見える人が極めて少数だが生まれてきいて、少し疲れる思いがある.今更、カツを入れ直すこともなかろうかと・・・・・、“イヤミ”に目と耳を閉ざしているつもりだ.

 ヤマガラ班(ホリイ班長)が澤田山奥で捨てられていた里山を再生せんと作業中である.不要な樹を伐採したため、陽光不足で弱っていたツツジ科の植物(コバノミツバツツジ)が元気を取り戻し、美しく花を咲かせているよと聞いた.

 仲間とツツジ狩りとしゃれ込んだ.ブルーな気持を吹っ飛ばしてくれる、清涼剤になった.一面に咲いている(写真 2).来年こそ、ここで昼飯を食いたい.

写真 2 里山の放置は、生物の多様性上、大問題だと教えてくれる.日が当たると、人が手を入れることが必要なんだが、ツツジ科植物がその存在を忘れるなと花を咲かせている.

 写真 3は、岩泉町で勉強したのだか、人工林の中でワサビを栽培している、葉わさび加工でたちまち1億円産業になった.今はいくらの産業に育ったことだろう.榎本さんに頼んで世話して頂いている本わさびも、シカの食害に耐えてずいぶんと大きくなっている. 

写真 3  本わさびの花.

香川山菜園でも、平気で外来種を育てる人がいる.生物の多様性の重要性を講義するものにはイヤミである.世の中を糺すことの難しさを痛感する.

§主 催

まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests
代表 吉村 文彦(微生物生態学)
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27

香川理化学研究所(香川山オーナー)
代表 香川 晴男

 

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