まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1255  ベニタケが輪を描いて発生、他のきのこも少ない!マツタケ只今0本です.

2017年10月21日 |  マツタケの林地栽培 

 今日は台風前の大雨でした.でも18名の仲間が集まり、香川山の様子を確かめました.豪雨でもないのに、連続の雨であちこちに水たまりができています.仲間は水はけをよくしたり、薪を束ねる人など思い思いの作業が進んでいました.食当の皆さん! ありがとうございました.
 
 出席者は、記載順で北村、桑野、尾林、藤井(貞)、川崎、ホリイ、三輪、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、有山、中野、松本、大久保、松田(洋)、藤井(信)、三品、猫田、吉村と朝日放送 キャスト 『なんでやねん』クルー(5名)の23名でした.
 
 そんなとき、思い出す言葉があります.紹介すると「雨には雨の、雪に雪の景色がある」と教える有山さんの言葉です.風体から想像できない、なんと文学的表現と驚きました.

 今日は、スパイスがきいた松本風海軍カレーにサラダが付き、ほうれん草のごま和えが添えてあります.それに、藤井(信)さん栽培の安納芋を蒸かしたものが昼食でした.

 先週、 毎日放送テレビ ちちんぷいぷい(午後1時55分~)『お天気部』の取材(マツタケと気象)を受けました.放映は10月25日(水)です.
 今日の取材は、朝日テレビ キャスト(午後4時55分~)の『なんでやねん』で『「日本人は、なぜ松茸が大好きなのか』の理由を明らかにすることでした.放映は10月26日(木)です.

 今日の活動の様子を数葉の写真でご覧下さい.なお、地温は素晴らしい状態です.でも、マツタケは影も形もなしです.その理由は、前号ブログを見ると分かりますが、地温の様子などは次号ブログに載せたく思います.
 それでは、異常ずくめの巨大台風に万全の対策をお取り下さい.

 

まつたけ山復活させ隊

Movement for Regeneration of Matsutake Forests
代表 吉村 文彦(微生物生態学)
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27

 

 

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