まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1195

2017年03月24日 |  マツタケの林地栽培 

本日3月24日は第579回目活動日です。

 本日の参加者は33名で次の通りです。

 橋本、前田、有山、吉川、内田、大島、重野、松本、TAKE、川崎、ホリイ、北村、川本、三輪、三品、中野、阿閉仁、阿閉眞、

宮崎、まりこ、山田、猫田、斎藤、小長谷、吉村、趙(慶州から7名)、岡坂

  香川山ベースキャンプ内で枯れ松の伐採作業を行ないました。

 切り倒す前にロープをかけて倒れる方向をコントロールします。

 

かなり大きな松なので、倒す方向を間違うと大変なので慎重を期します。

午前中はこの松を伐採した後の片付けで過ごしました。

畠の様子

茶畑の様子

又、本日は韓国慶州から趙さんはじめ7名の方々がお越しになり、友好を深めました。

昨年マツタケが発生した地域の見学

 香川山の様子を見学したあと、一緒に昼食を食べました。その後、ベースキャンプをあとに

されました。

 

 賄い班が鯵を焼いて混ぜご飯、みそ汁、またトンカツを揚げてかなりリッチな昼食となりました。

午後からは、各班の活動状況を見に出かけました。

 

 三品班は活動場所に太陽が当たるように周辺の樹木の伐採作業で汗を流していました。

 隣の川本班も作業エリアのかなり上部での伐採作業を行ないました。

 やまがら班はホリイ班長以下、林の中を整備、幹の周りをカットして水の補給を断っていた樹木の

伐採作業や大きな樹木をチェーンソーを使って細かく切り出す作業を行なっていました。

 また桑野班は急な斜面での作業で下草などの整備作業を行なっていました。

 玉城山の班は現在班長が不在のため、活動は休止状態となっています。

 文責 三輪

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする